「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。よろしくお願いします」
デュノアが挨拶をする。
一瞬だけクラスが静かになった。その間に俺と千冬は耳を塞ぐ。
すると
『きゃあああぁぁぁぁっ!』
クラスの女子が叫びだした。
耳を塞いでもこの音量だと!?このクラスの女子はバケモノか!?
「男の子。織斑君と黒羽先生と合わせて三人目!」
「しかも、守ってあげたい系!かわいい!」
「地球に生まれてよかった!」
各自おもむろに叫びだす。
そして最後の奴。それはないだろう。
「あ~もう騒ぐな!静かにしろ!」
千冬の一喝で生徒は一瞬で静かになった。
さすば最強の女帝。一喝で黙らすとわ。
ビュン!
ヒョイ
「殺すきか?」
「いらぬ事を考えているからだろう」
毎回思うが、なぜ俺の心がわかるのだろう。読唇術を会得していているとしてもバレ過ぎないか。
「み、皆さん。まだ、自己紹介は終わっていませんよ」
山田先生の言葉を聞いて、全生徒がラウラに視線を向ける。
しかし、ラウラは挨拶しようとしない。
それにみかれた千冬がウラウラを注意する。
「ラウラ、挨拶しろ」
「はい、教官」
敬礼するラウラ。
それを見て生徒が少し騒ぎ出すが別に注意するほど大きくないからそのままにしておく。
「もう私は教官ではない。ここでは織斑先生と呼べ」
「了解しました」
そして、ラウラは一歩前に出た。
「ラウラ・ボ・・・・」
自己紹介の途中でやめたラウラは俺に目をむけ何かを言いたいかのごとく訴えかけてくる。
そんな目で俺を見るのはやめてくれ。千冬の後ろに般若がいるじゃないか。
しかし、俺は頸を縦に振ってしまった。
「コホン。ラウラ・B・黒羽」
ラウラがそう名乗った。
するとクラス全員と千冬、山田先生までもが理解できずに静かになった。
そして数秒後。
『えええぇぇぇぇっ!』
全員の叫び声が教室を響かせた。
そして真っ先に動いたのは千冬だった。
千冬は俺の胸倉を掴むと壁際まで押し込んで行った。
「どうゆうことだ。説明しろ!」
「さっきドイツで教官していた事を話しただろう。その時にちょっとあってな。ラウラを養子にした」
俺が話すと千冬は下を向いて震えだした。
「千冬。黙っていたことは悪かった。いつかは話そうとしていたんだが」
「だったら。会った日に話せ!」
千冬の強烈なパンチが俺の顎に直撃した。
「ち、父上!?」
意識が朦朧としている中、ラウラが俺のとこに近づいて来ている事だけがはっきりとわかったが、俺はそのまま意識を失った。
星光の破壊者
「大変遅くなりました。申し訳ございません」
剣斗
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
星光の破壊者
「学校の実験とかレポートとかで忙しくて・・・」
剣斗
「余り無理はするなよ」
星光の破壊者
「・・・はい」
剣斗
「それで、これからは定期的に出せそうなのか?」
星光の破壊者
「わかりません。できる限りそうしていきたいと思っています」
剣斗
「そうか」
星光の破壊者
「もし、字余り等がありましたら教えて下し。頑張って改善していきたいと思います」
星光の破壊者
「これからも『IS sword of wing 』をよろしくお願いします」