「おばちゃん。久しぶり」
「おっ!!黒羽君じゃないかい。なんだいあの頃よりいい男になって。みんな黒羽君が来たよ」
食堂のおばちゃんは、中にいる他のおばちゃん達を呼んでくる。それから他愛も無い話が続き気がついたら後ろには長だの列が出来ていたので、俺達は料理をもらってすぐさま俺の特等席に向った。
途中『あの人誰??』『私の千冬様となにしてるのよ』など聞こえたが、そこは無視無視。
「それで、クラス代表はもう決まったのか?」
「いや、まだだ。明日クラス代表を決めようと思ってな」
「一応候補はいるんだろうな?代表候補生とか」
「イギリスの候補生がいるが、おそらく一夏を推薦する奴がほとんどだろう」
「昔の俺みたいにならなければいいが・・」
「無理だな」
「ですよねぇ~~~」
おそらく千冬の弟とそのイギリス代表候補生の対決で決まるだろう。
俺の時もそうだったな。三帝と呼ばれた三人が三年間同じクラスでクラス代表を決めるのはいつも一騎打ちだったし。おっと、噂をすれば
「千冬n「織斑先生だと何度も言わすな。バカ者」いっ!!」
織斑弟は出席簿で頭を叩かれた。千冬、その出席簿は何所から出したんだ??
「はじめまして、織斑弟君」
「えぇ~~と、あなたは誰d(パァン!!)いっ!!」
「世界初男でISを動かした男だ。それぐらい知っておけ。バカ者!!」
また出席簿で。束のアイアンクローの次は生徒出席簿アタックか、これは千冬を怒らせたら
「よっと。何をする??千冬」
「お前が何か変な事を考えていると感じてな」
「それだけで人を叩くのか、お前は」
「否定はしないのだな」
「事実だし。はじめまして、織斑弟君。俺は黒羽剣斗。千冬が説明したとおり世界初男でISを動かした男だよ」
「どうも。織斑一夏っていいます」
織斑弟が握手を求めてくるが俺はしない。興味ないからだ。そして、織斑弟の隣にいるのが
「篠ノ乃箒です」
「知ってる。君の姉、束には迷惑も掛けたし掛けられたから」
「・・・・すみません」
「別に君が謝らなくていいよ。君は君で束は束だから」
「わかりました」
「それじゃ、俺は部屋に戻るよ。千冬、また明日」
「ああ。明日は送れずに来い」
「俺が時間に五月蠅いの知っているだろう」
「そうだったな」
俺は部屋に戻った。なぜか隣の部屋が千冬だった事は付いた時に驚いたけど明日からどうしようか・・・・・面倒だな。