お暇の時に、見てください
アカギが部屋に戻る道中、ホームに正座をしている同じ3-Aのクラスメート長谷川千雨と佐々木まき絵が正座していた
「何で正座してるんですか?」
「えへへー、ちょっとね」
「…私は巻き込まれたんだ」
と笑いながら答えるまき絵と憮然とした表情で答える長谷川
「アカギ君」
「!」
「新田か…って、おい!」
突然後ろから声が聞こえアカギはびっくりし慌てて千雨の後ろに隠れた
「すまん、驚かしてしまって」
アカギに新田は驚かせたことを謝った
「だ、大丈夫です。少し驚いただけです…それで、何故まき絵さんと長谷川さんが正座をしてるんですか?」
すると新田先生が溜息をつきながら答えた
「3-Aがホテル中を駆け回ってるんだよ。元気なのは結構なことだが、ハァ…」
「すみません。毎回ご迷惑をお掛けして」
アカギが何故か謝った
「君は何もしていないから謝らなくていい。それよりアカギ君はネギ先生の用事は終わったのかな?」
「はい!先ほどで」
「そうか…それなら早く部屋に戻ってゆっくり休みなさい」
新田が早く部屋にもどるように促した
「はい。クラスの方は、僕から戻るように言っときますよ」
「そうか、なら頼む。もし私に見つかったら、正座と説教と言っといてくれ」
「それとまき絵さんと長谷川さんを解放して貰っていいですか。大分反省していると思うのです」
「…」
新田は、まき絵達を見た。まき絵と千雨は、アカギの言ったことに縦に大きく頷いていた
「仕方ない…今回は、アカギ君に免じて許したが、今度は正座だけで済むと思うなよ」
「「は、はい!」」
「では私は、見回りに行くかな。アカギ君2人を部屋まで連れってれ」
と新田はロビーを後にした。
「アカギ君ありがとうー!」
「すまん、助かった」
「何で正座してるんで…」
正座していた理由を聞こうとしていた時
「ネギ坊主待つアルーっ!」
「ネギ先生待てーっ!」
「先生どちらえ!?」
古菲、楓、風香、史伽、雪広がネギを追って、ロビーにきたようだ。だが
「「「ネギ先生がいっぱい〜!?」」」
ネギが4人いる。夕映が「気をつけて!おそらく朝倉さんの用意したニセモノです!」と言った。
「おい、お前の兄貴忍者なのか?」
と千雨はアカギの方を見た
「兄さんじゃないな。あれは…式神かな?」
アカギは、ネギ本人じゃない事が一瞬で分かった。すると古菲と楓が「よーし!とにかく、どれでもいいからチューするアル♪」と1人目のネギを捕まえキスをした瞬間
「ボウンッ!!」
ネギが爆発した。その爆発で、楓と古菲が気絶した。
「なんの騒ぎだ!それになんだこの煙は!「チュー♡」ぬごっ!?」
新田が騒ぎに気づき戻ってきたが、煙の中から現れた真ん中のネギの膝が顔にあたり気絶した。3-Aの生徒は逃げたネギをそれぞれ追って行った。アカギ達は、倒れた新田のそばに近づいた
「イタタタタっ…」
頭を押さえながら新田が起き上がってきた
「大丈夫ですか、新田先生?」
「あぁ、大丈夫だ」
頭をさすりながらそう答えた
「そうだ、朝倉は何処にいるか知らないか?」
「朝倉がどうかしたの?」
「こんなに騒がしくなるのは、大体朝倉が関わっているからな」
「流石にバレるよな…たしか監視室にいると思う」
「そこか…私はもう行くから、お前達も部屋に戻りなさい」
新田は、朝倉を捕まえに行ってしまった。アカギは、まき絵と千雨を部屋まで送り自分の部屋に戻ろうとしていた
「やっと見つけたぞアカギ」
「…アカギさん」
後ろからエヴァと茶々丸がやって来た。何故か茶々丸は、落ち着きがないように見える
「エヴァさんに茶々丸さんどうしたんですか?部屋に居ないと新田先生にお説教ですよ」
「ふん、そんな事どうでもいい。それよりアカギ、目を潰れ」
「いいですけど、何するんですか?」
「いいから目を潰れ」
理由が気になるがアカギは、目をつぶった。次の瞬間
チュッ
「!?」
唇に柔らかい感触がした。目を開けてると、エヴァの顔が目の前にあった
「んっ…フフフ♪いただいた。ほれ茶々丸」
「…はい///」
呆然としているアカギに顔を赤くした茶々丸が目の前に来て
「…アカギさん、すみません失礼します」
「…んむっ!?」
今度は、茶々丸がキスをした。アカギは何が起きているのかが分からない。そして茶々丸がアカギから離れた
「…」
「…アカギさん?「ドターンッ!」アカギさん!?」
「頭が追いつかなったか…」
アカギは今の出来事に思考回路が追い付かず、遂に倒れてしまった。茶々丸は慌ててアカギを持ち上げ、部屋に向かった。エヴァは、アカギの様子に笑い、あとを追った
~ロビー~
「ただいま〜。あれ…?なにか騒がしいような…」
ネギが見回りから戻ってきて、旅館中が騒がしいことに気づいた
「ホラのどか…」
「あ…」
ロビーの奥の方から夕映とのどかが現れた
「あ…宮崎さん…」
「せ…ネギ先生…」
「あの…お昼の事なんですけど…」
「は、はい!」
お互い目と目が会い見つめあった。そしてネギが話し始めた
「ぼ、僕…まだ…誰かを好きになるってどういうことかはわかりません…宮崎さんへの好きは、クラスみんなに対する好きと同じで・・・・・」
今自分の思いを精一杯伝えようとするネギ、たどたどしいがその姿に全員顔を赤くして二人を見守っていた。
「今は、ちゃんとした返事は今は出来ません…でも、これからもっと宮崎さんのことを知っていきたいので…」
「…」
「…あの、と、友達から…お友達はじめませんか?」
「…はいっ!」
(良かったですね、のどか)
のどかは、笑顔で返事をした。夕映は、のどかが嬉しそうにしていて、良かったと安心していた
「では、部屋に戻りましょうか」
「は、はい!」
のどかは、慌てて部屋に戻ろうとしが
ズリッ!
浴衣を踏んでしまいバランスを崩しい
「あ…」
ネギの方に倒れ込み、2人の距離が近づき、唇が重なっていた
「ご、ごめんなさい」
「いえ、あの…」
2人とも顔が真っ赤になっていた。そしてゲームに参加していた3-Aの生徒(まき絵、千雨を除く)とネギが、新田に捕まり、ロビーで正座をさせられた
オマケ
「いよっしゃ!宮崎のどかのパクティオーカードゲットだぜ!」
「これで、のどかとアカギ君のカード出てたよね。それもアカギくんは2枚」
「そうなんすけど…アカギの旦那、エヴァンジェリンとその従者と契約すると思わなかったッス」
カモは、他の人とアカギは契約すると思っていたが、予想が外れていたようだ
「まぁそうゆう時もあるよ。それより、偽先生達カードを合わせると合計で8枚だよ」
「そうっす!今回かなりのカードが手に入ったんでさー」
「よし!目的を果たしたし、みつかる前にずらかりますか」
と朝倉がドアを開けた瞬間
「…こんな所にいたのか、朝倉…」
かなり怒っている新田がいた
「ぴぎいぃぃぃ!助けて〜!」
朝倉は、新田に連れ去られ、正座とお説教を食らったらしい
次回も原作に無かった所を入れるかもです
では、次回もよろしくお願いします