千両道化?のバギー   作:XxxpvqxxX

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プロローグ

「知らない天井だ」

 

 

えっ何で?えっえっどういう事?

確か俺はONE PIECEの漫画を1巻から最新刊まで読んでいたはずだ。

ONE PIECEとはゴムゴムの実を食べ海賊となった少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン漫画だ。

夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴だ。

昔は少年ジャンプを毎週買っていたんだが、3〜4年前から忙しくて買わなくなっていて内容がずっと気になっていたんだ。余裕が出てきて一気に最新刊まで大人買いして、全巻読破しようとしてた筈なんだが。

 

「お主は死んだ」

 

「うわっ!!」

俺は突然の声に驚いて声が聞こえた方を向いた。

すると、白くて長い立派な顎髭を蓄えた爺さんがいた。

 

「儂はこの世界の神じゃ」

 

はっえっ俺死んだの?何で、えっ???

 

「混乱するのもわかるがお主が死んだのは事実だ。」

爺さんが無常にも同じことをもう一回言った。

 

 

落ち着け、俺。俺は死んだらしい。

………………よし、落ち着いた。俺は死んだんだ。

ってなるかー!!!!

 

漫画読んでたら突然死ってなんだよ!

 

「それについては申し訳ない。此方の不手際だ。まさか実在するとは思わなかったんだ。」

 

はっ、お前の所為で俺死んだの?

 

「それの経緯については今説明する。あれは、他の神とデスノートを使って遊んでいた時だ。デスノートについてはわかるか?単純に言うとノートに名前を書かれた人間は死ぬっていうノートだ。それで、黒ひげ危機一発と言うかチキンレースっていうか、存在しなさそうな名前を書いて言って最初に存在する名前を書いた神の負けというゲームだ。」

 

「ちょっとまって、デスノートってあれだよね。新世界の神になるのが目標の夜神◯さんが持っている本だよね。あれって存在するの?てかデスノート使って遊びなんかしてるんじゃねえ!!」

 

「ああ君の思っているデスノートで間違いない。元々あれは、神界の者がデスノートの事を死神に教えてあげて真似て作ったやつだからね。オリジナルである、神界のデスノートは強力でね。名前を書かれた者の顔等何も知らなくても殺す事ができるんだよ。ただ強力すぎてね、書かれた名前の者は同姓同名の者は皆殺しになっちゃうんだ。だから1人個人の狙い撃ち何ていうのはできないんだ。又、死の前の行動を操ったりも出来ないんだ。」

 

 

「はっ!じゃあ俺と一緒に俺と同姓同名の奴を皆殺しにしたのかよてめえは!!ふざけんじゃねぇ!」

俺は思わず爺さんに対し怒鳴り散らした。

 

「いや、死んだのは君だけだ。君の名前があまりにも変わっているからね。君と同姓同名の者はこの世にいなかったんだ。」

 

「なっ、んだよ、それ!人の名前馬鹿にしてんのかよ!確かに俺の名前は約束された勝利の剣(エクスカリバー)で普通じゃないかもしれないが両親が付けてくれた名前を馬鹿にすんじゃねえよ!」

 

「いや、馬鹿にしてるわけじゃないんだ。許してくれ。それと誤解しないで欲しいのが儂だって、そう、デスノートに名前を書いて人を殺してるわけじゃない。このゲームは500年以上やってきているが、人が死んだのは今回が初めてだ。4人で順番に名前を書いていくのだが、一応1人10回と決まっていてな。今まで、みんな存在しなさそうな名前を書いていたんだ。勿論儂もじゃぞ。だったのじゃが、まさか約束された勝利の剣(エクスカリバー)なんて名前の者がいるなんて思わなかったんじゃしかも、お主の苗字、御菩薩池じゃろう。日本に120人くらいしかいない苗字だ。それと約束された勝利の剣(エクスカリバー)で、御菩薩池約束された勝利の剣(エクスカリバー)なんて誰が予想できるか。普通そんな名前の者がいるなんて思うわけないじゃろうが!。」

 

「まぁ、爺さんの言い分はわかった。まずデスノートでゲームをやっていた。そのゲームでは実際に人が死亡するような事にはならないよう注意しながらやっていたが、俺の苗字や名前が変わっていたから、

偶々、爺さんが書いた存在しなさそうな名前が俺の名前だったっていう事だな。」

 

「そうだ。こんな事で死んでしまった、お主には悪いが此れが事実じゃ。死んだことをなかった事にしたりは出来ないし、お主をこの世界で再び転生させることもできない。本当に申し訳ない。」

 

「はっ?どういうこと?じゃあどうしろっていうの?」

 

「お主には、空想の世界に転生してもらう。」

 

「空想の世界って、漫画やアニメ、小説の世界ってことか」

これって、二次小説で良くある神様のミスで死亡からの神様転生で俺tueeeeeって奴じゃね。前までの生活なんて漫画とかと比べると面白みに欠けてたから、人生退屈してたから、ある意味ラッキーだな。

 

「そうじゃ。その認識で違いない。」

 

やっぱそういう事か。あれっ?てか、俺、声に出してなくね?

心の中でも読んでんのかよ。

 

「ああ、お主の心を読ませてもらっている。そっちの方が話が早く進むからな。」

 

「まぁそっちの方が早いから良いか。」

 

「それから、転生は憑依転生という形になるから、原作キャラなら、見た目がある程度決まってしまっているから、諦めて欲しい。原作キャラじゃなければ良いんだが、此れはランダムだから諦めてくれ。

それと特典の数は9つまでだ。これ以上は儂の力ではやれんのだ。」

 

 

「まじか、う〜ん……じゃあ、転生特典の、1個目は覇王色、武装色、見聞色の3つの覇気の圧倒的な才能。

2個目がある程度、強靭な肉体。カイドウ以下ルフィ以上位で。

3個目が六式と3chとかで出てくる十殺元の完備で。

4個目が経験値10倍で。

5個目が圧倒的なカリスマ性で、俺について行きたいと思わせるようなオーラで。

6個目が、自身の最大の欠点を自分の他の部分と同レベルくらいにしてくれ。

7個目が最上級大業物の短刀を一本くれ。

8個目が成長限界の突破で。鍛錬すればするほど強くなるって奴。

最後が、7個目の特典の短刀に悪魔の実の超人(パラミシア)系フエフエの実の能力を付与してくれ。これはオリジナルの悪魔の実で、」

 

「わかった。しかしお主は欲が有るのか無いのか中途半端じゃの。やろうと思えば、小指のデコピンで国一つ滅ぼせるくらいにはなれるんじゃぞ。」

 

「俺tueeeeeは好きなんだが、実際に自分がやるとなったらただの蹂躙プレイだからな。小指のデコピンで国一つ滅ぼすとか化け物以外の何者でも無いだろ。折角ONE PIECEの世界に行くのであれば、楽しみたいからな。それに、成長限界は突破されてるから、最終的には負けることはないだろうしな。」

 

「ふむ。まぁ良かろう。

では今から送るぞ。お主の第2の人生の幸運を祈る。」

 

そう言うと俺の体が白く輝き、消え始めた。

良かった。落とし穴ネタとかだと嫌だなって思っていたんだ。

 

 

 

 

 

 

 




フエフエの実はオリジナルで、NARUTOの影分身みたいなイメージです。
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