アイドルマスター シンデレラへの道   作:桐山シュン

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島村卯月 第1話 第1週目

461プロ

 

 

今日から俺はここで働くことになった。事務所に入ると一人の少女に合った。

 

P「えっと・・・運命の出会いを信じる?」

 

?「・・・」

 

少女はにっこりを笑うと無言のまま去っていった。

 

P(なんだったのだろう?)

 

?「あれ?」

 

すると声をかけられた。声のほうには緑色の服装の女性がいた。おそらくこの事務所に人だろう。

 

?「もしかして社長が言っていた今日入る方ですか?」

 

P「あ、はい。」

 

?「私はここの事務員の千川ちひろです。」

 

P「よろしくお願いします、千川さん。」

 

ちひろ「千川さん・・・ですか。そうそう社長はここの待合室で待ってますので」

 

P「わかりました」

 

『待合室』とプレートに書かれた部屋に入ると真っ黒な男性がいる。この461プロダクションの社長だろう。

 

社長「やあ、よく来てくれた。私がここの社長だ。」

 

P「よろしくお願いします。」

 

社長が手を差し伸べている。俺は社長の手に握手した。

 

社長「さっそくで申し訳ないが、君にはうちのアイドルのプロデュースしてもらう。うちのアイドルはデビューしてからというのもどうもパッとしなくてね。」

 

P「新米の俺にできますかね?」

 

社長「もちろん今の君に全部任せることはしない。まずは一人のアイドルを育ててみよう。」

 

社長は懐から少女の9枚の写真を取出した。ここから自分が育てるアイドルを一人『選べ』ってことかな。

 

 

 

 

P「この子にします。」

 

社長「ほお島村卯月君か。彼女は笑顔が魅力的な女の子だよ。彼女は今ヴォーカルレッスンしていると思うから迎えにいってからプロデュースを開始してくれ。」

 

P「はい!」

 

 

場所:ヴォーカルスタジオ

 

 

島村卯月は今、ダンスの自主レッスンを行っている。まだ粗削りだがいい素養を感じる。

 

P「島村卯月さんですね。」

 

卯月「え?あ、はい。あのあなたは?」

 

P「ごめんね驚かせて俺は君のプロデューサーだ。」

 

卯月「えええ!!プロデューサーさん!?すいません失礼なこと言っちゃって」

 

P「あはは、大丈夫だから。俺は君のことを『卯月』と呼ぶけどいいかな?」

 

卯月「はい。そのほうがいいと思います。でも私デビューしてから全然人気出ないけど大丈夫ですかね?」

 

P「俺も新米プロデューサーだ。不安も心配も一緒に乗り越えていこう。」

 

卯月「そうですよね、プロデューサーさん私頑張ります!!」

 

P「ああ、一緒に頑張ろう!」

 

卯月「はい」

 

卯月は満面の笑顔で返事をした。その笑顔に可能性を感じた。俺はこの笑顔を大事にしないといけないと俺は決意した。

 

 

 

 

夜 事務所

 

社長「今日はお疲れ。アイドルの子ともいい仲になっていい傾向だ。」

 

P「お疲れ様です。」

 

社長「これなら再来週のオーディションは大丈夫だろう。詳しいことは来週教えるよ。今日はもう帰りたまえ」

 

P「わかりました、お先失礼します。」

 

第1週目 終了

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