半神半人の言魂使いの魔法世界   作:ZENGI

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この話を書くのは実に3ヶ月ぶりですねw
はい申し訳ありませんでした。
第2話をどうぞ!


組み分けと初授業

 

 

「新入生の歓迎会がまもなく始まります。大広間の席につく前に、皆さんが入る寮を決めなくてはなりません。寮の組み分けはとても大事な儀式です、ホグワーツにいる間は寮生が学校でのみなさんの家族なようなものです。教室でも寮生と一緒に勉強し、寝るのも寮、自由時間は寮の談話室で過ごすことになります」

 

マクゴナガル先生が説明を始めたようだ

 

「寮は四つあります。グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンです。それぞれ輝かしい歴史があって偉大な魔女や魔法使いが卒業しました。ホグワーツにいる間、みなさんの良い行いは自分に属する寮の得点になりますし、反対に規則に違反した場合は寮の減点になります。学年末には、最高得点の寮に大変名誉ある寮杯が与えられます。どの寮に入るにしても、みなさんひとりひとりが寮にとって誇りになるように望みます」

 

長ったらしい説明が終わったあとマクゴナガル先生は部屋を出ていった

 

「さて…どうやって寮を決めるんだろうな」

 

俺はロンにたずねる

 

「兄のフレッドが言ってたんだけど、試験なようなものだってしかも凄く痛いらしいけど多分冗談だよ」

 

試験か…魔法は多少使えるが、この学校で習う魔法とか知らないしな…

見る限り他のやつらも魔法は知らなそうだな。あそこでぶつぶつつぶやいているグレンジャーだけは除くが

まぁ、もし試験があったとしたらスペルカードで誤魔化せばいいかな

 

とまぁ、考えていると俺の後ろにいた生徒たちが悲鳴をあげた

 

「へぇ…」

 

後ろの壁からゴーストが20人くらい現れた。互いに話をしながら部屋をスルスルと横切っていった。

 

「もう許して忘れなされ。彼にもう一度だけチャンスを与えましょうぞ」

 

小柄な太った修道士のゴーストがいう

 

「修道士さん。ピーブズには、あいつにとって十分過ぎるくらいのチャンスをやったじゃないか。我々の面汚しですよ」

 

ひだがある襟のついた服を着て、タイツをはいたゴーストがいう

 

「おや、新入生じゃな。これから組み分けされるところか?」

 

太った修道士が俺達に気づき、声をかけてきた

俺を含めた2,3人は黙って頷いた

 

「ハッフルパフで会えると良いな。わしはそこの卒業生じゃからな」

 

修道士が言った

 

「さぁ行きますよ」

 

マクゴナガル先生の声がした。

大広間に入ると何千というロウソクが空中に浮かび、四つの長テーブルを照らしていた

テーブルには上級生たちが着席し、輝くゴブレットと金色の皿が置いてあった。

 

マクゴナガル先生が四本足のスツールを置いて、椅子の上には魔法使いがかぶるようなとんがり帽子を置いた。それはツギハギだらけのボロボロでとても汚らしかった。

うん、絶対これかぶるパターンですね。霊夢とか絶対嫌がるだろうなぁ…

と、遠い目をしながら思いにふけっていると

帽子が歌い出した

 

私はきれいじゃないけれど

人は見かけによらぬもの

私を凌ぐ賢い帽子

あるなら私は身を引こう

山高帽子はまっくろだ

シルクハットはすらりと高い

私はホグワーツ組み分け帽子

私は彼らの上をいく

君の頭に隠れたものを

組み分け帽子はお見通し

かぶれば君に教えよう

君が行くべき寮の名を

 

グリフィンドールに行くならば

勇気ある者が住まう寮

勇猛果敢な騎士道で

他とは違うグリフィンドール

 

ハッフルパフに行くならば

君は正しく忠実で

忍耐強く真実で

苦労を苦労と思わない

 

古き賢きレイブンクロー

君に学ぶ意欲があるならば

機知と学の友人をここで必ず得るだろう

 

スリザリンでらもしかして

君は真の友を得る

どんな手段を使っても

目的遂げる狡猾さ

 

かぶってごらん!恐れずに!

興奮せずにおまかせを!

君を私の手に委ね(私は手なんかないけれど)

だって私は考える帽子!

 

歌が終わると広間にいた全員が拍手喝采をした

 

「ABC順に名前を呼ばれたら、帽子をかぶって椅子に座り、組み分けを受けてください」

 

うへぇ、俺ほとんど最後じゃん…

 

「アボット・ハンナ」

 

組み分けが始まったようだ

呼ばれた少女は帽子をかぶり一瞬の沈黙のあと

 

「ハッフルパフ!」

 

と帽子が叫んだ

 

組み分けが行われていくが、一言

 

め っ ち ゃ 暇 で あ る

 

ハリーはめっちゃ震えてるし、ロンは青ざめてるし。とても話しかけられる状況じゃないな…

 

少し寝よう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウィーズリー・ロナルド!」

 

ロンを呼ぶ声が聞こえ、目を覚ました。

ロンは相変わらず青ざめていた。

帽子はすぐに「グリフィンドール」と叫んだ

 

「卯月 龍牙!」

 

あ、俺の番だ

席から立ち、帽子のもとへと歩みそしてかぶった

 

「ふ〜む…君も難しいな…先程の子以上に難しい…勇気にとても満ちている。仲間を守る為ならどんな手段も厭わない狡猾さ。頭の回転も早い…ふーむ…」

「グリフィンドールかスリザリンかレイブンクローか…どれに入れたものか…」

 

帽子がさっきからうんうん唸って全然進まねぇ…

だったら

 

「なぁ、悩んでるんだったらグリフィンドールに入れてくれよ」

 

小さい声でいう

 

「なぜグリフィンドールに?」

 

なぜって言われてもな…まぁ

 

「友達がいるからだ。それ以外になんかあるか?」

「わかった、グリフィンドール!!」

 

帽子が叫び、俺は帽子を脱いでグリフィンドールのテーブルに向かった

 

組み分けが終わり、ダンブルドアが立ち上がった。腕を大きく広げた

 

「おめでとう!ホグワーツの新入生、おめでとう!歓迎会を始める前に二言、三言、言わせていただきたい。では、いきますぞ。そーれ!わっしょい!こらしょい!どっこらしょい!以上!」

 

ダンブルドアは席につき、出席者が全員拍手し歓声をあげた。

 

「なんだこれ」

 

と呟いた

 

皿の方を見るといつの間にか料理でいっぱいになっていた

ローストビーフを切って食べてみる

 

「…咲夜や妖夢と同じくらい美味しい…なんか負けた気分だな」

 

一人で落ち込んでいるとハリーが話しかけてきた

 

「龍牙って料理とかしてるの?」

「あぁ、ここに来る前までは基本的に一人暮らしだったしな。料理は自信あったんだが…まぁいいや」

 

デザートを食べ終えると、ダンブルドアがまた立ち上がった

 

「エヘン、全員よく食べよく飲んだことじゃろうから、また二言、三言。新学期を迎えるにあたり、いくつかお知らせがある。1年生に注意しておくが、構内にある森に入ってはいけません。これは上級生にも、何人かの生徒たちに注意しておきます」

 

森か…別に魔法の森よりかは危なくないだろ

 

「最後ですが、とても痛い死に方をしたくない人は、今年いっぱい4階の右側の廊下に入ってはいけません」

 

俺はフフッと笑ってしまった。ハリーも同じようだった

だが笑ったのはほんの少数の生徒だけだった

 

「では、寝る前に校歌を歌いましょう!」

 

ダンブルドアが声を張り上げた

 

「みんな自分の好きなメロディーで。では、さん、し、はい!」

 

学校中が大声で唸った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜校歌斉唱中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、これ校歌なの?いや校歌じゃないだろこれ…

これ歌うくらいなら君〇サブリミナルとか大地に〇〇旋律とか歌いたかった…

 

「あぁ、音楽とは何にも勝る魔法じゃ」

 

感激の涙を拭いながらダンブルドアが言う

 

おいなんで泣くんだよ

 

「さぁ、諸君、就寝時間。駆け足!」

 

俺達は監督生のパーシーに続いて騒がしい人混みの中を通り大広間を出て大理石の階段を上がった。

歩いていると、前方に杖が一束、空中に浮いていた。パーシーが一歩前進すると杖がバラバラと飛びかかってきた

 

「ピーブズ、姿を見せろ!見せないなら『血みどろ男爵』を呼ぶぞ!」

 

パーシーが言う

 

ボンと音をして意地悪そうなくらい目の大きな口をした小男が現れた

 

「おおぉぉぉ!かわいい1年生ちゃん!なんて愉快なんだ!」

 

ピーブズと呼ばれた小男がかん高い笑い声を上げ、俺達に目がけて急降下してきた。みんなはひょいと屈めた

そうしたら俺に向かって飛んできた。

俺は袖からお祓い棒を取り出し、思い切り振り、大幣でピーブズを叩いた。

ピーブズは床から天井へ反射し、ぶつかって落ちてきた

 

「やべ…やりすぎた…ついいつもの癖でやっちまった…」

 

ポカーンとみんながなっているなか俺は小さい声で呟いたのだった

 

気まずい中、廊下のつきあたりに着きピンクの絹のドレスを着たとても太った婦人の肖像画がかかっていた

 

「合言葉は?」

 

とその婦人が聞いてきた。

 

「カプート ドラゴニス」

 

パーシーがそう唱えると、肖像画が前に開き、みんなが丸い穴にはい登ったところで俺は地面を蹴り上げて穴を登った

 

男子寮に着くと、ベッドがあった。

 

寝巻きに着替えお祓い棒を取り出し、ベッドに潜り込もうとすると

 

「ねぇ、マルフォイの時もそうだけどピーブズの時にどうやって叩いたの?その棒に付いてるやつって紙じゃないの?」

 

ハリーが聞いてきた。ロンも興味があるような顔でこちらを見てきた

俺はフッと微笑んで、お祓い棒を振り大幣を地面に当てた。パチンパチンと音がする

 

「鞭のようだろ?これでマルフォイ達の足を薙ぎ払って転ばせたんだ。ピーブズの時はこれで思い切り叩いたんだ」

 

そういって俺はお祓い棒を寝巻きに仕込んだ

 

「さて、もう寝よう。おやすみ」

 

と言って俺は寝た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んぁ?もう朝かよ…」

 

と言って起きた

もうちょい寝たかった…

 

 

「あ、龍牙起きた?ってなにその髪型w」

「ん?おはようハリー、なんで笑ってるんだ?」

 

なぜか笑われている。まぁいいや

 

「おはよう龍牙、って寝癖酷っw」

 

ロンにも笑われた。死にたい(死なないけど)

 

寝癖を直し、寮をハリー達と出る

 

 

「見て、見て」

「どこ?」

「赤毛のっぽの隣」

 

ひそひそとした声が聞こえる。

 

「見ろよ、あいつピーブズを叩き落として天井にめり込ませたやつだぞ」

 

確かに叩いたけど天井にはめり込ませてないぞ。やっぱり噂は立つか…はぁ…

 

 

数日我慢しよう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後

 

教室へ行く時に何回かピーブズを見かけたが、ピーブズは俺を見るなりさっさと退散してった。

やっぱりやりすぎた

 

 

 

まぁ、正直に言うと俺はこの魔法学校というのを甘く見ていた。

水曜日の真夜中に、望遠鏡で夜空を観察し星の名前や惑星の動きを勉強しなくてはならないし、週三回、ずんぐりした小柄なスプラウト先生と城の裏にある温室へ行き『薬草学』を学んだ

そして一番退屈な『魔法史』は唯一ゴーストが教えるクラスで、講義する声は一本調子でなんともこれが眠気を誘う。俺も何回か寝かけたが、その度に紫が叩き起こしてきた

『妖精の魔法』はちっちゃな魔法使いのフリットウイック先生が担当だった。最初の授業で出席を取っていた際、ハリーの名前まで来ると興奮して転んで姿が見えなくなった。

 

 

 

 

「うへぇ…」

 

「おーい龍牙大丈夫?」

 

グロッキーな状態になっている俺にロンが声をかけてきた

 

「大丈夫なもんかよ…こちとら生まれてからこのかた戦いしかしてないんだからさぁ…」

「戦い?どういうこと?」

 

あ、しまった

 

「いや、なんでもない気にするな。次、変身術だしさっさと行かないとな」

 

その場を誤魔化し、変身術の教室に向かった

 

「変身術は、ホグワーツで魔法の中で最も複雑で危険なものの一つです。いいかげんな態度で私の授業を受ける生徒は出ていってもらいますし、二度とクラスには入れません。初めから忠告しておきます」

 

それから先生は机を豚に変え、また元の姿に戻した

散々複雑なノートをとった後、ひとりひとりにマッチ棒が配られ、それを針に変える練習が始まった。

 

 

俺は杖を持ち、振った

が、マッチは何も変わっていなかった。

単純に魔力だけじゃないのか。

だったら…

針をイメージして再び杖を振る。

マッチは銀色の針に変わっていた。

 

「初回の授業でマッチを完全な針に変身させた生徒はホグワーツの歴史の中であまりいません、グリフィンドールに10点!」

 

褒められ、点数を貰った

 

「「すごいじゃん龍牙!ねぇ、どうやったの!?」」

 

ロンとハリーが聞いてきた

 

「いや、針をイメージして杖を振ったらたまたま出来ただけだ」

 

俺から話を聞いた二人は一生懸命にやっていたが、結局マッチ棒を少しでも授業中に変えられたのは俺とグレンジャーだけだった

グレンジャーはどうやら俺が二回で成功したことを不満だったようだ

 

 

 

金曜日の朝、大広間だ朝食を食べている時に何百羽というふくろうが大広間になだれ込み、テーブルの上を旋回し、手紙や小包を落としていく。

ハリーの皿に手紙が置いてあった。

それはハグリッドからのお茶会の誘いだった。

ハリーは返事を急いで書いてヘドウィグというふくろうを飛ばした

 

魔法薬学の授業は地下牢で行われ、城の中にある教室より寒く、気味が悪かった。

フリットウイックと同じく、スネイプ先生もまず出席を取った。フリットウイックと同じく、ハリーの名前まできてちょっと止まった

 

「あぁ、さよう」

 

気持ち悪くなるような猫なで声だ

 

「ハリーポッター。われらが新しい、スターだね」

 

その嫌味ったらしい言葉にマルフォイ達はクスクスと笑うが、俺がいるひと睨みするとするとクスクス笑いが止まった

 

「このクラスでは、魔法薬調剤の微妙な科学と、厳密な芸術を学ぶ」

 

「このクラスでは、杖を振り回すようなバカげたことはやらん。そこでこれでも魔法かと思う諸君が多いかもしれん。ふつふつと沸く大釜、ユラユラと立ち昇る湯気、人の血管の中をはいめぐる液体の繊細な力、心をまどわせ、感覚を狂わせる魔力…諸君がこの見事さを真に理解するとは期待してはおらん。我輩が教えるのは、名声を瓶詰めにし、栄光を醸造し、死にさえ蓋をする方法である。ただし、我輩がこれまでに教えてきたウスノロたちより諸君がまだマシであればの話だが」

 

長ったらしい説明の後はクラス中が一層シーンとなった

 

スネイプ先生が突然「ポッター!」と呼んだ

 

「アスフォデルの球根の粉末にニガヨモギを煎じたものを加えると何になるか?」

 

ハリーを見ると見事に困惑した顔だった。ハリーはロンを見たが、ロンも「降参だ」という顔をしていた。グレンジャーは空中に高々と手を挙げている。よくそんなに手を挙げられるんだろうか

 

「わかりません」

 

「チッ、チッ、チ有名なだけではどうにもならんらしい」

 

グレンジャーの手はどうやら無視されたようだ

 

「ポッター、もう一つ聞こう。ベゾアール石を見つけてこいと言われたらどこを探すかね?」

 

「わかりません」

 

マルフォイ達が身をよじって笑いこけている

もう1回睨むとまた大人しくなった

 

「クラスに来る前に教科書を開いて見ようとは思わなかったわけだな、ポッター、え?」

 

スネイプ先生が相変わらずグレンジャーの手を無視している

 

「ポッター、モンクスフードとウルフスベーンの違いはなんだね?」

 

ハリーの答えはやはり…

 

「わかりません」

 

やっぱりな…まぁ、そりゃそうだ

 

「ポッターの隣にいるミスターウヅキにも聞いてみようk「アスフォデルの球根とニガヨモギを煎じたものを加えると、眠り薬となり『生ける屍の水薬』と言われています。ベゾアール石は山羊の胃から取り出す石でたいていのクスリに対する解毒剤にもなります。モンクスフードウルスベーンは同じ植物で、別名アコナイトとも言い、トリカブトの事です」ふむ、グリフィンドールにもちゃんと優秀な者が居たようだ。諸君、なぜ今のを全部ノートに書きとらんのだ?」

 

いっせいに羽ペンと羊皮紙を取り出す音がした。

 

スネイプ先生はおできを治す簡単な薬を調合することになった。

お気に入りらしいマルフォイを除いてほとんどが全員が注意を受けた。

俺はハリーと組んで薬の調合をしている。そして脇を見てみるとネビルが大鍋を火から降ろさないうちに、山嵐の針を入れようとしていた

 

「ネビル!山嵐の針を入れるのは大鍋を火から降ろした後だ!」

 

ネビルの手を掴み山嵐の針を入れるのを阻止した

 

「あっ…ごめん、ありがとう龍牙」

 

「いいさ」

 

その後何もなく授業が終了した。

この後、俺たちはハグリッドのもとへ行きお茶会を楽しんだ。

そしてそこで見た新聞にハリーが反応し、ハグリッドははっきり目をそらした

 

絶対に何かあるな

 

 

警戒しておこう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリフィンドールの談話室に飛行訓練のおしらせが掲示され、その内容にみんながっかりしたとさ

 




次はいつになるのやら…(白目)

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