半神半人の言魂使いの魔法世界   作:ZENGI

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また3ヶ月経ってしまい、申し訳無いです
第三話をどうぞ


第3話 飛行訓練と真夜中の決闘

 

 

 

 

 

その日の午後3時半、俺達はグリフィンドール寮生と一緒に飛行訓練を受けるため、校庭に立っていた

スリザリン寮生は既に到着していて、20本の箒が地面に並べられていた。

 

白髪を短く切り、鷹のような黄色い目をしているマダムフーチがやってきた

 

「何をぼやぼやとしてるんですか、みんな箒のそばに立って早く!」

 

箒の側により、チラリと見た。古ぼけてい小枝があらぬ方向に飛び出ている。

これで本当に空が飛べるのだろうか…まぁ、俺は箒が無くても空は飛べるが

 

「右手を箒の上に突き出して、そして上がれ!と言う」

 

マダムフーチが指示を出す。

上がれと言うとすんなり飛び上がって手に収まってくれた、だが案外飛び上がった箒は少なかったようだ。

マルフォイが、ずっと間違った握り方をしていたらしく先生に指摘されていたのをハリーやロンは喜んでいた

 

「さぁ、私が笛を吹いたら地面を強く蹴ってください。箒はぐらつかないように抑え、2メートルくらい浮上して、それから少し前屈みになってすぐに降りてきてください。笛を吹いたらですよ、1、2の……」

 

マダムフーチが笛を吹く前に空に飛び上がる影が一つ

それはネビルだった。

 

ネビルは糸が切れた風船のように空へ飛んでいった。ネビルが真っ青な顔で離れていく地面を見下ろしていた。声にならない悲鳴をあげて、そして落下した。

 

「おいマジかよ!」

 

俺は強く地面を蹴り、ネビルの落下予定地点まで行く。

ネビルと共に、ある物が落ちてきた。それは朝ネビルに送られた思い出し玉だった。

マズイ…思い出し玉を取ってしまえばネビルを受け止めることはほぼ不可能になる。ネビルを受け止めれば思い出し玉が落下し、割れてしまうかもしれない。

考えている暇はない!

 

いつものように袖からお祓い棒を出し、思い出し玉をかち上げた。

 

「…ッツ!」

 

ネビルをギリギリ受け止め、かち上げた思い出し玉が落下してきたので取った。割れてなかった、良かった

 

「い、痛い…痛いよ…」

「ネビル!大丈夫か!?」

 

呻くネビルを芝生に下ろした。マダムフーチが急いで駆け寄ってきた。そして「手首が折れてるわ…」

 

そう先生が呟くのを聞いた

 

ネビルは先生に医務室へ連れていかれた。

 

「あいつの顔を見たか?あの大マヌケの」

 

マルフォイがスリザリン寮生たちと一緒にはやしたてた

 

「ごらんよ!ロングボトムの婆さんが送ってきたバカ玉だ」

 

マルフォイが高々と思い出し玉を差し上げた。

こいつ…いつの間に取りやがった…

 

「マルフォイ、こっちへそれを渡して貰おうか!」

 

ハリーが静かな声で言った

マルフォイがニヤッと笑った

 

「それじゃ、ロングボトムが後で取りに来られる所に置いておくよ。そうだな、木の上なんてどうかな?」

 

せせら笑いながらマルフォイが言う

 

「こっちに渡せったら!」

 

ハリーは強い口調でいい、取り返そうとマルフォイに一歩迫った。

マルフォイはひらりと箒に乗り、飛び上がった

樫の木の梢と同じ高さまで舞い上がり、そこに浮いたままハリーに問いかけてきた

 

「ここまでくる取りに来いよ、ポッター」

 

望むところだと言わんばかりにハリーは箒をつかむ

 

 

グレンジャーの制止もきかず、ハリーは急上昇した。それはとても様になっていた

 

空中でマルフォイと向き合い、マルフォイは呆然としていた

いくつかのやりとりの後、マルフォイは思い出し玉を空中高く放り投げ、地面へ戻ってきた。

ハリーは一直線に急降下し、落下する玉と競走していた

俺はハリーが万が一箒から落ちてしまった時に備えていた。

地面すれすれのところで玉をつかみ、間一髪でハリーは箒を引き上げ水平に立て直し、草の上に転がるように軟着陸したようだ。

 

「ハリーポッター…」

 

マクゴナガル先生が走ってきた

そして動揺しているようだ

 

「まさか…こんなことはホグワーツで1度も…」

「よくもまぁ、そんな大それたことを…首の骨を折ったかもしれないのに…」

 

グリフィンドール寮生がハリーを庇おうとするがマクゴナガル先生は聞き耳持たずのようだった

 

「ミスターポッター、ウヅキ、さぁ一緒にいらっしゃい」

 

え、俺もかよ…

まぁ、確かにハリーを助けようと思って箒を持とうとしたけどさ…

ハリーもロンも俺も一言で言うならオワタ状態でマクゴナガル先生のあとをついていく

マクゴナガル先生が教室の目の前で立ち止まり、ドアを開けて首を突っ込んだ。

 

何やら先生方で話して、1人の男子生徒が出てきた。

 

俺達は人気のない教室に入った

 

「ポッター、ウヅキこちらオリバーウッドです。ウッド、シーカーとビーターを見つけましたよ」

 

ん?シーカー?ビーター?どっかで聞いたことがあるような…

 

「本当ですか!?」

 

ウッドと呼ばれた男子生徒は目を輝かせながら言う

 

「えぇ、そこにいるウヅキは、落下してくる玉を寸分狂わずかち上げなおかつその玉は割れていませんでした。ポッターはなんと16メーターもあろうところからダイビングして、無傷で玉をキャッチし軟着陸しました。これはあのチャーリーウィーズリーだってそんなこと出来ませんでした」

 

「ポッター、ウヅキ、クィディッチの試合を見たことあるかい?」

 

ウッドは興奮しているようだ

 

「ウッドはグリフィンドール・チームのキャプテンです」

 

マクゴナガル先生が説明してくれた

 

「うん!体格もぴったりだ!」

 

「ポッターは身軽そうだし、ウヅキは身体がでかい…ふさわしい箒を持たせないといけませんね、先生。ニンバス2000とかクリーンスイープの7番なんかどうです?」

 

「私からダンブルドア先生に話してみましょう。1年生の規則が曲げられるかどうか…是が非でも去年よりは強いチームにしなければ…あの最終試合でスリザリンにペシャンコにされて、私はそれから何週間もセブルス・スネイプの顔をまともに見れませんでしたよ…」

 

なんか変なことになったな〜

 

「でも先生、ビーターはもうあの二人がいますよ」

「そうですね、ウヅキは何かあった場合の補欠選手として控えてもらいます」

 

あれ、俺もグリフィンドールクィディッチチームに入ることになってるの?補欠選手として

 

「ポッター、あなたが厳しい練習を積んでいるという報告を聞きたいものです。さもないと処罰についてかんがえなおすかもしれませんよ」

 

先生、顔が怖いです

 

 

 

 

 

それからなんやかんやあり、俺とハリーはグリフィンドールクィディッチチームに入ることになった(俺は補欠選手だが)

 

 

 

話が終わり、授業が終わっているので寮に帰ろうとする

 

「ミスターウヅキは少し残りなさい。ポッターとウッドは帰ってもらっても構いません」

 

なぜか呼び止められた

 

「俺にこれ以上なんか用でもありますか?」

 

とマクゴナガル先生に問いかけた

 

「ウヅキ、あなたはいったい何者なんですか?」

 

Why?

 

 

「なぜそんな事を?」

 

微笑みながら言う

 

「いえ、なんでも無いです」

 

やっぱピーブズをぶっ叩いた事で疑われちゃったのかな〜

まぁいいや

 

 

 

 

 

大広間に向かう為、廊下を歩く

 

 

『龍牙、随分と暴れてるらしいわね』

 

脳内に紫の声が響く

やっぱ慣れんなぁ…

 

『いや、そっちにいる頃と比べれば全然大人しいと思うぞ?』

 

『確かにそうね。でもやり過ぎには注意しなさいよ?早速おばあちゃん先生に疑われてるみたいだし』

 

『おばあちゃんってお前が言うな紫BBA』

 

外でブチッと不気味な音がした希ガス

 

『あら?私にそんな事言っちゃって良いのかしら?』

 

あ、やべ地雷踏んだわ

 

『今すぐあなたをスキマの中に引きずり込んで、咲夜に時間止めて貰って永遠に拷問するわよ?』

 

わー

怖いおばちゃんだなぁ

 

『全部聞こえてるわよ?』

 

『へいへいすいませんでした。永遠の16歳紫さん万歳(棒)』

 

棒読みだが謝ったんだし良いだろ

 

『…まぁいいわ。とりあえずあまりこちらの世界で暴れすぎないようにね。後々処理するのめんどくさいし。神格化なんて論外だからね?』

 

『わかったわかった。あまりこっちでは言魂や固有結界は使わないようにするから。纏霊装でなんとかするよ』

 

『そう、ならいいわ。じゃあね』

 

『おう、じゃあな』

 

っと、紫と話してたら大広間まで来てしまったな

 

 

 

大広間に入り、ハリー達はなにやらマルフォイ達と言い合いをしているようだ

 

「クラッブだ、真夜中でいいね?トロフィー室にしよう。いつも鍵が開いているんでね」

 

どうやらマルフォイは行ったようだ。

何話してたんだろうな。

 

「何してんだ?」

「あ、龍牙。いやまぁマルフォイとちょっとね」

 

いや何があった

 

「ちょっと失礼」

 

横を向くとグレンジャーがいた

 

「聞くつもりはなかったんだけど、話が聞こえちゃったの…夜、校内をウロウロするのは絶対ダメ。もし捕まったらグリフィンドールが何点減点されるか考えてよ…それに捕まるに決まってるわ、他の人のことも考えて」

「なぁ、グレンジャー。マルフォイとハリーの話ってなんなんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜説明中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほど、それで夜中学校内をウロウロしようとしてたのか」

 

グレンジャーが説明してくれたので、やっと納得がいった俺である

 

「そうなのよ…あなたからも2人に何か言ってよ…」

 

( `・ω・) ウーム

 

「まぁ、グレンジャーの意見には俺は賛成だな」

 

えっ、と顔をしかめる2人。俺がグレンジャーの意見に賛成せず、2人の擁護をすると思っていたようだ

 

「俺が睨むだけでへっぴり腰になるようなヘタレがリスクを冒して真夜中に来るはずも無いだろう」

 

理由を言ったら、2人は俯いた

 

俺は席に着き食事した

 

 

今回もとても美味しゅうございました

今度料理教わろうかなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜その夜〜

 

 

あ〜寝みぃ超寝みぃ

はい今グリフィンドールの談話室にいます

え?なんでいるかって?

そりゃ、ロンやハリーが外でない為に見張る為でしょ

 

っと、足音がするな。足音が1、2…3つ?

この2つはロンとハリーの足音だろう。あとひとりは誰だ?

まぁいいや

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリーとロンが降りてきた

俺は談話室の椅子から立ち上がり、二人の前に立つ

 

「よぉ、Good eveningだな二人共。こんな夜中にベッドから這い出て何しようとしてんだ?」

 

二人は驚きに満ちた顔をしていた(ハリーは青ざめていた)

 

 

「龍牙、頼むからそこをどいてくれ。僕達は行かなくちゃならないんだ」

 

ロンが言う

 

「昼間に言ったこと覚えてないのか?マルフォイがリスクを冒してまで来るわけが無いだろう。お前らをはめる気なのさ」

 

二人は顔を下に向ける

 

「わかったらさっさとベッドに戻って寝ろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はベッドに向かっていたが、どうも足音が聞こえない

まさか…

急いで談話室に戻ると、ハリーとロンは居なかった

アイツら俺の話聞いてなかったのか!

まったく…しょうがない

 

「纏霊装《透》」

 

霊力を纏い、俺の体が周りの風景と同化する

気配は消せないが大丈夫だろう

肖像画を押し開け、穴を乗り越えて外に出る

 

ピチャっと音が鳴る。

水?にしては塩くさい

涙か

まだ乾いた様子もないしそんなにここから離れていないだろう

確かトロフィー室だったな

そこに向かおう

 

足音が出ないように空を飛んでトロフィー室に向かうと、激しい物音がした

トロフィー室に入ると、鎧が倒れ凄い散らかっていた。ハリーもロンも居なかった

 

あの二人どこ行きやがった…

《透》を使っていると極端に霊力感知が出来なくなるからホント厄介だなこの技は

耳を澄ますと、「妖精の魔法」の教室の近くから声が聞こえてきた

 

「…ピーブズ…お願いだから、じゃないと僕達退学になっちゃう」

 

ハリーの声だ、そこから動くなよ〜

急いでそこに向かい、ハリーとロン、何故かハーマイオニーやネビルがいた

さて、ピーブズが叫ぼうとしているのを阻止するかね

 

「生徒がベッd(ガシッ)え?」

 

ガシャーン!

 

ピーブズの頭を鷲掴みにし壁にめり込ませた

やべ、音立てすぎた(・ω<) テヘペロ

 

そしてハリーもロンもハーマイオニーもネビルも皆どっか行ってしまった

\(^o^)/

 

フィルチがすぐに来た

早いよこのおっさん

 

この教室から抜け出し、4人の行方を追う

まだそんなに遠くに行ってはないはず、

廊下の突き当たりから唸る声がする、てかここ禁じられた廊下の近くじゃないか

入ってみるか

 

鍵を壊し、ドアを開けると4人がなだれ込んできた

 

「なんでひとりでに開いたんだ?」

 

ロンの声がする

 

「知らないわよそんな事!」

 

ハーマイオニーがキレた様な声だ

 

「ここからさっさと逃げよう!」

 

泣きそうなネビルの声だ、いやもう既に泣いているだろう

 

 

 

 

中に入ってみると獣くさい、そして頭が三つある犬がいた

…ケルベロスやん

地獄の番犬ケルベロスやん、魔法世界にも居たんだなぁ

感動していると襲いかかってきた

 

「おっと…姿はわからなくても匂いで場所はわかっちまうか。大人しく帰してもらえないだろうし、言魂が使えれば楽なんだけどここまで図体がでかいと名前を言わないと言魂効かないんだよなぁ…」

 

名前知らんし

 

「しゃーない、のして帰るか。纏霊装《雷》」

 

霊力が雷のように轟き、己に纏う

俺はケルベロスのあごに一瞬で近づき、蹴り上げた

 

「これでしばらくは脳震盪で動けないだろうな」

 

《雷》を解除し、《透》を発動してグリフィンドールの談話室に戻った

 

 

 

 

 

 

禁じられた廊下の天井の一角に一つ目の魔法生物がその一部始終を主人に映し出していた

 

 

 

 

 

「あのケルベロスを一撃でのしてしまうとはな…卯月龍牙、恐ろしい子じゃ。あの人がこの子を『最強』と呼ぶ意味が少しわかった気がする」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んで、何か俺に言うことは?」

 

「「龍牙の注意を無視して、外に出てしまい申し訳ありませんでした」」

 

「よろしい」

 

ま、俺が上から目線で言えた事じゃないんだがな

 

 

 

 

次の日の朝、ハリー宛と俺宛に箒が届いた

ハリーはニンバス2000という箒で、俺はブラックシルバーという箒だった。

この事で一悶着あったのはまた別の話…

 

 

ハリーは1日中そわそわしていて、授業に集中出来ていなかったようだ

夕食を食べ、グリフィンドールの談話室に戻り箒の包みをあけた

ハリーのニンバス2000はスラリとして艶があり、マホガニーの柄の先に長くて真っ直ぐな小枝が束ねられ、金文字でニンバス2000と刻み込まれていた

一方、俺の箒はとにかく真っ黒、シルバーはどこいった

ロンに聞いてみたらそんな箒は知らないという

 

ゴミを片付けていると、手紙がパラッと落ちてきた

 

中身を見ると

 

『はぁ〜い、永遠の16歳ゆっかりんよ〜』

 

紫が投影されたので閉じた

 

『ちょっと!閉じるなんて酷いじゃない!!』

 

紫の声がするけど気の所為だよな〜

 

『気の所為じゃないから!というかちゃんと手紙見なさいよ!』

 

という必死の声がするので手紙を開くことにした

 

『はぁ〜い、永遠の16歳ゆっかりんよ〜』

 

最初っから始まるんかい

 

 

 

 

 

 

音声継続中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要は、俺専用に香霖堂で作ってやったから大事にしろ

ということだった

香霖…ありがとうよ…

 

七時近く、夕暮れの薄明かりの中俺達は城を出てクィディッチ競技場へ急いだ。競技場のグラウンド周りには、何百という座席が高々とせり上げられていて、高いところから観戦できるようになっていた

俺達はウッド達が来るまで箒に乗ってグルグル回っていた

 

「おーい、ポッター、ウヅキ降りてこい〜!」

 

ハリーと別々で別れ、俺はフレッドとジョージのところに行った

 

「よう、天才児君、箒の乗り心地はどうだったかい?」

 

フレッドが話しかけてくる

 

「最高だったさ、それで今日は何をするんだ?」

 

「まぁ、今日は初めての練習だしきつい事は無いさキット」

 

ジョージが言う、そしてあと小さい声で何言った

 

「俺達の役割は、ブラッジャーを自分達の陣地から追い出すことさ。これを使ってね」

 

棍棒をぶん回すフレッド

 

あぶねぇよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一言

フレッドとジョージが人間ブラッジャーって言う意味が漸くわかった気がするよ

 

 

 

 

 

 

 




次も3ヶ月後になるのかな…?




〜ピーブズが壁にめり込んだあと〜

フィルチ「お前か!こんなに大きな音を出したのは!!おまけに壁を壊しやがって!」

ピーブズ「違う俺じゃない!」

フィルチ「じゃあいったい誰がやったんだ!」

ピーブズ「知るかよ!気づいたらこうなってたんだから!!」

フィルチ「どうせお前がそこらへん飛び回って、勝手に自滅しただけだろ!自滅するのは構わんが、校内を壊すな!」

〜ピーブズ取り合って貰えず〜

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