マイナー能力者が往く異世界記   作:じろー

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メイシェンアルティメットモード、裁定執行
第2部完。


第59話

「勇壮なる鋼の騎士 クリッター・ランバージャック!!」

 

 

 

 猛烈な勢いで鋼が現れる。

 苛烈な勢いで鋼は天を割る。

 

 無慈悲なまでに、勇猛に

 無感動なままに、勇壮に

 

 それは現れた。

 

 勇壮なる鋼の騎士、クリッター・ランバージャック

 

 京の一部にしてメイシェンの下僕。

 

 漆黒の右手の斧、黄金の左手の斧を携えて、それは君臨する。

 

 ドゥリンダナと比肩するかの如き大きさの鋼の巨人が姿を表した。

 

『GRRRRRRRRRR……』

 

 それは動く、京の命じるままに、意に沿うように、体の一部であるかのように

 

 静かに、しかし、荘厳にランバージャックは雄叫びを上げた。

 

 対するは天を支配するかのごとき、汚染獣頂点の一角

 

 それを視て、私の心はざわつく。

 

 無敵であるはずの勇壮の騎士、私の騎士

 負けるはずは無い。

 しかし、でも

 

 鋼の体は全ての攻撃を受け止める。

 鋼の騎士は、倒れない。

 

 でも、なんで、こんなに心がざわついてしまうのだろう。

 

 鋼の騎士、引き裂く大斧を携えて

 

 立ち塞がるものを、すべて

 主人に仇名すものを、すべて

 たとえ、それが過去に世界を滅ぼした化け物だとしても

 

 粉砕するだけだ。

 

 騎士、慈悲も無く、躊躇もなく

 

 その大斧を振り下ろす。

 

「汝の腕は我が腕。汝の罪、あらゆる全ては我が罪」

 

「さぁ、ランバージャック、お前の敵は、ナノセルロイド・マザーⅢ・ドゥリンダナ、災厄そのもの」

 

「……両断、せよ!」

 

 光の軌跡が浮かぶように

 

 容赦なく

 躊躇なく

 無為に

 

 それは、振り下ろされた。

 

「GRYYYYYYYYYYY!!!」

 

 初めて、ドゥリンダナは悲鳴を上げた。

 

 斜めに裂けて、割けて、砕けて、抉れて

 

 それは絶叫を上げたのだ。

 

 騎士がその腕を振るう。

 鋼がその斧を振り上げる。

 ただ、ただ、力任せに叩きつけるのだ。

 

 砕けて、砕けて、砕けて、砕けて、砕けて

 

「――――――!!」

 

 両断し、破砕するはずの、斧が

 

 既に、軋んで、罅割れて

 

 災厄は砕けない。

 災厄は鋼鉄に負けない。

 災厄は蹂躙する。

 

 天が暗く、黒い雲に覆われる。

 災厄は、天を味方につけるのか、操ることができるのか

 それは大きな落雷となって、鋼の騎士を襲う。

 

 何度も、何度も、何度も

 

 雷が騎士を襲う。

 白い煙を上げながら、黒く焦げながら、軋みを上げながら

 それでも攻撃を止めることをしない。

 砕いていないから、両断していないから、倒していないから

 ただ忠実に鋼の騎士は、大斧を振るう。

 

 雨が降る。

 

 怪物の、雨が降る。

 

 それは鋼の騎士の体を濡らして

 ジワジワと、ギシギシと、ザワザワと

 忍び寄られて、這い寄られて、侵食されて

 中から、内部から

 

 食われて、砕かれて、死んでいく

 

 嗚呼、ランバージャックが、壊れていく

 

 無残なまでに、紙細工のように、玩具を壊すかのように

 引き裂かれて、砕かれて、バラバラになる。

 

 目を背けたくなるほどに、酷い。

 私の騎士、ランバージャック、それでも目を逸らすことはしない。

 何故ならば騎士の顕現を望み、勅令を発したのは自分なのだから

 

 死地に追いやってしまったのも自分なのだから

 

 壊れていく、壊れてしまう、私の、騎士が

 

 こうなることは、わかっていたはずなのに

 

「ごめんね」

 

 そう労わりの言葉を掛けるしかできない。

 

 ごめん、私の殺した私の騎士

 

「やはり……駄目か、俺の、力、だけでは……」

 

「もはや……」

 

 鋼の騎士が砕けるように、京の体からも血飛沫が舞う。

 それは同じく壊れてしまいそうで

 私の命令で壊れてしまうとわかってしまって

 

 駆け寄る。

 

 でもそれを制したのは彼の手で

 

「問題、ない」

 

 まだだ、まだ大丈夫だ、そう言うかのように

 

「君が望むままに、ランバージャックも、この俺も」

 

 力を貸すと約束して、未だここに存在しているのだから

 

 駆け寄ったメイシェンを抱きとめて、言い聞かせるように、慰めるように

 

 鋼の騎士を食い破った災厄が目の前にいるというのに

 その牙を今当に向けようとしているのに

 

 そっと優しく―――

 

 背後から―――

 

 抱き留めるように―――

 

 

「―――さぁ、メイ、いや、メイシェン」

 

「ランバージャックは砕かれて、それでもまだ、君が望むというのであれば」

 

「斧を取ることができる。メイシェンのカタチは、メイシェンが決める」

 

――――いつかのように

 

――――かつて、京の手を取ったときのように

 

 背後から京が見つめている。

 見下ろすように、メイシェンの顔を覗き込む。

 

 時計板の左目で、異形の3つの右目で

 

 それは待っているのだ。

 命令をただ、静かに

 

 体から血が噴出しているのに

 もう体の限界など既に超えてしまっているというのに

 それでも彼は、京は待っている。

 

 私がこうしてしまっているのだ。

 

 ひどい女だね。

 

 でも、止めてはいけないから

 

 私を助けてくれる凄い人

 私を守ってくれる優しい人

 私と一緒にいてくる愛しい人

 

 傷つけて、傷つけて

 

―――彼に応えるには

 

 誰かの為になる力があるなら、助けたいと願ったのだ。

 それに笑って流石だと言ってくれたのだ。

 

 だから、成ってやろう。

 

 私は何にでもなる。

 

―――魔女にだって、悪魔にだって、なんにだって

 

「カタチは、私が、選ぶよ」

 

「そうか、うん、それでいい」

 

 満足そうに笑って

 

「メイシェンの姿はメイシェンが決める。俺にそう言うだけでいい」

 

 それだけでいいのだ。

 

「望むなら、空に羽ばたく翼を、何者をも切り裂く剣を、全てを超える力を、捧げよう」

 

「うん」

 

 そっと、右手を彼の顔に触れて

 

「ごめんね、ありがとう。もう京を傷つけさせないから」

 

―――だから

 

 視線の先にはランバージャックの残骸がある。

 

 私の騎士、死んでしまった私の騎士、私が殺してしまった私の騎士

 

 でも、でも、でも

 

 まだ、生きている。

 

 黄金の斧が、光って、輝いて

 

 ならば、それを振るうことができる。

 

―――鋼の騎士の様に

 

 今の私にはできない。

 

 だから、そう、私は、そういうカタチを望むのだ。

 

―――私は、災厄を許さない

 

「私は―――」

 

 メイシェンは紡ぐ、己のカタチを

 

 目を閉じて、懺悔する様に

 

「私は『私』で、アレを砕く、私は京に望むよ」

 

「……正直、それは勧めたくはない。でもそれが命令であるというのならば」

 

「それでも、私はなるよ。悪魔にだって、魔女にだって」

 

 だから、お願い。

 

「私に、アレを倒す、カタチを頂戴」

 

「イエス、マイマスター」

 

 決意の言葉は、肯定で返された。

 

 

―――落ちていく

 

―――落ちていく

 

―――落ちていく

 

 

 いや、違う。

 

 私が『私』に成っていく。

 

 倒せるカタチに

 

 ただ、それだけのこと

 

 でも私には変わりない。

 

 私はメイシェン・トリンデン、その事実は変わることは無い。

 

 それでいいんだよね、私の彼

 

―――眩い、光が奔った

 

 光が開けると、そこには京とナニカがいた。

 

 姿が―――

 

 メイシェンの姿が変わっていた。

 

 皆の前で

 ランバージャックの亡骸の前で

 災厄の目の前で

 

 たった一人の少女の姿から、黄金を振るうための"魔女"へと

 

 靡く黄金の金髪

 清らかな蒼い瞳

 薔薇をあしらった黒と赤のドレス

 

 それは、魔女だ。

 

「……魔女、なんだ」

 

 でもそのカタチが自分に必然だというのならば

 それに応えよう。

 

「それがメイシェンの選んだ姿だ。麗しき女王様(マイマスター)

 

「その力は長く保つことができない。だからその力が使えるのは一度きり、武器1つに一度きりだ、覚えておいて」

 

「武器……」

 

「既にメイシェンは選んでいるよ。その武器を」

 

 そう、もう選んでいる。

 

 私の騎士の大きな斧

 

 ランバージャック、もう一度、私に力を貸して

 

「私は何の力も無い人間、だから、力を貸して」

 

 アレを、災厄を、消し去る力を

 

「災厄を?」

 

「あれをここから消すの、災厄なんて私が認めない」

 

 だから

 

 

―――裁定を下そう

 

 

「イエス、マイマスター」

 

 右手を前に、虚空に向ける。

 

 そこには、差し出されるように、黄金の王冠がそこにある。

 

「それが黄金だ。黄金の力、その全て」

 

 黄金は、儚く、脆く、一度限りの夢だ。

 

 長くは持たない、それは持って1秒、たった刹那の間、メイシェンは神域へと足を踏み入れる

 

「十分」

 

 それだけで、あの災厄は消える。

 覚めない悪夢は無いのだ。

 消えない災厄はないのだ。

 

「GRYYYYYYYYYYYY!?」

 

 災厄は悲鳴を上げる。

 目の前の絶望を認識したのか

 目の前の死そのものを察知したのか

 

 どちらにせよ、もう遅い。

 

 例え、無限の化け物を降らせようとも

 例え、天を操ろうとも

 例え、再生する巨躯を持とうとも

 

 魔女に為す術はない。

 

 1秒しかなくても

 

 黄金の冠を頂いた魔女には―――十分。

 

 

―――閃光、奔らせて

 

 

 両断する―――

 

 破砕する―――

 

 星の瞬きと共に―――

 

 驚くほどに巨大なものを振り回す。

 

 それは巨大な黄金の斧、裁定を下す魔女の杖

 

 ランバージャックの亡骸からたった1つを抜き取って

 

 ランバージャックの斧を

 死んでしまったはずの騎士の武器を

 

 ぐるん、ぐるんと、振り回して

 ワルツを踊るように、舞うように

 

 それは光の軌跡を残す。

 

 それは死の風、断罪の執行

 

 輝く黄金は、災厄を許しはしない。

 

 彼女、メイシェンは、魔女だ。

 

 薔薇の魔女、裁定の魔女、全てを幻想として散らしてしまう至高の存在。

 

 真正面から叩き割り、叩き潰す。

 私の騎士がそうしたように

 

 両断。

 破砕。

 二等分断。

 

 それは都市ほどに大きな体を、粉微塵に、コアなど関係なく、存在そのものを許さないように

 

 いくつものバラバラの破片に変えて

 

 一切の慈悲も無く

 

 

―――砕く

 

 

 ほら、アイツが死んでいく

 ほら、アイツが砕けていく

 

 光となって

 

 幻想と消えろ

 

 お前はただの泡沫の夢

 

 儚く、脆く、砕け散れ

 

 

 これで、もう、おしまい。

 

 

 

 ねぇ、もう、お前なんか―――

 

 

 

「―――――――――おまえ―――――――――」

 

 

 

「―――――――――ここから―――――――――」

 

 

 

「―――――――消えて、なくなれ―――――――」

 

 

 

 

 

 

 

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

 

 

 光が、グレンダンに降っていた。

 それはかつてドゥリンダナと呼ばれた化け物。

 幻想となって儚くも散らされてしまったのだ。

 そして、それを為したのは自分の腕の中で寝息を立てている一人の少女。

 

「よくやったよ」

 

 優しく撫でる。

 よくあそこまで戦うことができた。

 

「どうだい、俺のマスターは」

 

『えぇ、少々やり過ぎの気がしますが、多くを言うつもりはありません、ありがとうございます』

 

 自分のことのように誇る京にデルボネは苦笑を交えながら礼を述べた。

 なにも全てを任せるつもりは無かったのに、ただ名付きレベルの汚染獣を倒した時のような重い一撃を一発くれれば問題は無かったのにと念威の主は思っていた。

 

「なに、これで使える駒だとは認識してくれただろう」

 

 これも多少考えがあってのことだ。

 サヤにこの戦いの参戦を認められた。だがそれは敵にはならないと判断されただけで考慮に入っていない。何とも思われていないのだ。

 例えこの先、何かの異常があったとしても自分に何か伝えるということもしてくれないだろう。

 だから、見せ付ける必要があった。

 自分はここまで戦える、傍に置いておいて損はないぞ、と。

 その案件は見事に成功したといえる。

 それもこれも全てメイシェンのおかげだ、感謝してもし足りない。

 

「京……」

 

 ふと名前を呼ばれて、起きたのかと見てみればそれはただの寝言のようだった。

 幸せそうな顔をして一体どんな夢を見ているのか

 

『あんなに想われて、良い人がいるのはいいですわね』

 

「別に、そういうのじゃ」

 

『あら、鈍いわけでもないでしょう?』

 

「わかった、わかったからやめてくれ」

 

 降参だと手を上げて、軽口を止めさせる。

 そういうのは自分に言っても面白い反応などしない。

 段々と念威の主の素というものが見えてきた気がする。

 

 事が終わったことで被害確認が始まったのか念威が消え、それを確認した京はホッと息をつく。

 一先ずの一件落着といったところか

 この一連の出来事で京の目的に大きく近づいた。

 もう最終戦争のカウントダウンが始まっている。それは京のこの世界にいる時間が残り少ないことを意味していた。

 おそらくもう、自分はあと1年とこの世界にいない。

 それは1つの直感だった。

 残すはナノセルロイド・マザーⅠ・レヴァンティン、ナノセルロイド・マザーⅡ・カリバーン、そして元凶、イグナシスだ。

 あとは狼面衆など敵はいるがこの3つの敵こそが厄介であり、立ちはだかる者となるだろう。

 あちらから襲い掛かるなら向かい討つまで、できればこちらから先攻を取りたい。

 どちらにせよ

 

「もう、疲れたぁ」

 

 バタリと倒れる。

 もう無理、もう限界、もう動きたくない。

 今回は、本当に無理をした。限界に限界を重ねて、さらにその先に挑戦してしまった。

 もう二度としまい。

 だからしばらく休みをとっても罰は当たらない。

 レイフォン達が迎えに来るまで休んでいてもいいだろう。

 そうして京もメイシェンと共に寝息を立てて眠りに着くのだった。

 

 

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

 

 

「いってきます」

 

「いってらっしゃい」

 

 いつものようにメイシェンを学園へ送り出す。

 それはいつもの光景で、日常という奴だ。

 もう戻らないかと思われた災厄の連続、それは多くの健闘とほんの少しの犠牲によって守られた。

 未だに都市の傷跡は消えてはいないが、皆の心からは風化してきているだろう。

 

 あれから半年。

 

 驚くほどに何も無かった。

 当てが外れたのか、少し拍子抜けしている。

 ツェルニは平和そのものだ。

 嵐の前の静けさなのか、敵がなにやら危険なことを企んでいたりとか、それは起こってみなければわからない。

 

 この半年での出来事を思い出す。

 

 うやむやになりかけてホッとしていた告白という名のドッキリをミィフィが新聞でぶり返そうとしていたので事前に潰してみたり

 自重を忘れたレイフォン達が最後の武芸大会を蹂躙し、全勝という結果で幕を閉じさせたり

 いつのまにかメイシェンのファンクラブができていたり

 そんなところだろうか

 

 そして、かれこれツェルニにきて1年が経った。

 周囲にも色々と変化が起こっている。

 まずは進級ということで、皆の学年が上がった。それによってカリアンが卒業となり、契約が切れたというわけだ。新しい会長が理性的であることを願うばかりである。

 そして、次は京の周囲の変化についてだ。

 簡単に言うと人が増えた。

 

「おはようございます」

 

「あぁ、うん、おはよう」

 

 開きかけのドアから人影が見えて、挨拶が聞こえたのでそれを返す。

 挨拶の主はリーリンだ。

 無事奪還できたのか今はここにいる。アイレインの目がグレンダンになくていいのかと思わなくはないが魔眼以外はただの人間であるリーリンはできれば表に出したくないというのもあるのかもしれない。

 あの一件の後、何があったかというのは京は知らない。

 1つ言える事はなんとなくレイフォンとリーリンの距離が縮まったような気がするくらいで

 そして、それを黙っていられなかった女性陣が多めにいたわけで

 学園から遠かったはずのこのアパートがレイフォンが抽選漏れによってこちらに引っ越してきたことによって、皆揃ってこちらにやってきて大分賑やかになったということだ。

 羨ましいやら羨ましくないやら、自分とは無縁のことに感慨深くも感じる。

 そういえば新しく隣に引っ越してきた人もいたのだったか、遠いのにご苦労なことである。

 

「平和だねぇ」

 

 平和だ。

 周囲の変化はあれど、京にはあまり関係ないし、さしたる興味もない。とりあえずレイフォン争奪戦には巻き込まれたくないといったところか

 

 そこにコンコンとノックがなされた。

 

「……ん?」

 

 一体誰だろうか、メイシェンはもう行ったし忘れ物もない。他の住人も走るつもりでもない限り既に出ているだろう。

 では一体誰?

 

「はいはい、今開けますよ、と」

 

 開けてみないことには始まらない。

 ゆっくりとドアノブを回し、開いた。

 

「お久しぶりですね、いや、ここはおはようございます、ですか」

 

「……は?」

 

 ドアを開いて、ノックの主を見たとき、漏れた言葉がそれだった。

 自分は今、どんな顔をしているだろうか、呆け面なのは間違いない。

 だって、目の前にいる少女は

 

「ヴァティ・レンです。先日から隣に引っ越してきました。よろしくお願いします」

 

「……は?」

 

 かつて対峙したときよりも小柄で少し幼くなっている印象だ。

 だが、どこからどう見ても、彼女は

 

 レヴァンティンではないか

 

 こうして、京の知る平和というやつはあっさりと崩壊した。

 予想の斜め上をぶっちぎって、全く違う方向に波乱の幕開けで

 新学期は始まったのだ。

 




とvsドゥリンダナ戦、終了いたしました。
それと共にレギオス編第2部終了と共に最終章開始です。
あと10話行かずに終わる予定。

能力の追加予定が少ないですがラストを飾る能力はとっておきのつもりです。
案が切れてるわけではないですよ!まだ25個ありますよ!

原作:紫影のソナーニル
ジャンル:AVG
使用者:A
能力:クリッター使い
自身の分身ともいえる異形の怪物・クリッターを操る力。
自らの主人を守る時、主人の勅令によって発動を許される。
クリッターは3つ。
雄壯なる鎧の騎士 ランバージャック
獰猛なる鋼の猛獣 アントライオン
冷徹なる鋼の使者 スケアクロウ
1体1体が強力無比な力を持つが真に強力なのは黄金の力と呼ばれる黄金を振る薔薇の魔女に姿を変える力である。
クリッターの残骸から武器を取り、黄金色に変じさせ、全てを幻想として散らせる力を持つ。

と紫影のソナーニルでした。
リリィとAのやりとりは口から砂糖を吐きながら鼻からメープルシロップを垂れ流すレベル。
話は哀愁の漂うものですが最後の希望に繋げたのは圧巻の一言。
どこか詩的で好みが非常に分かれますがお勧めです。
黄雷のガクトゥーンをプレイするならこちらを先にやってみてください。
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