「我は無敵なり、我が影技にかなうものなし、我が一撃は無敵なり」
メイシェンが紡ぐ。
それは己が極限の技を出すために行う技法、武技言語。
自身にある種の催眠を掛け、これから行う技を数十倍に飛躍させる必殺の工程である。
それによってメイシェンの目からハイライトが消えた。
同時にブザーが鳴る。
戦闘開始だ。
だが、しかし
一瞬、ほんの数秒、戦闘開始のブザーが鳴っても誰一人として動くことはなかった。
敵も、味方も、メイシェン以外の誰一人として
皆呆けたように、時間が一瞬止まってしまったように微動だにしない。
そして、その中で
ゆっくり、ゆっくりと
右手を前に
それは何かをに触れるように手の平を差し出し
それを掴み
握り締め
振りかぶり
そして
「っ!!? 散れぇぇぇぇええ!!」
振り下ろした。
「
響き渡る何かを叩き割ったような衝撃音。
それと同時に砂煙が辺りに舞った。
『反応できるか、流石』
砂煙が晴れるとそこには固まった敵部隊員達がいた。
クルダ流交殺法表技が1つ、
拳で空気を掴み取って圧縮し、それを敵に叩き込む技。叩き込むと同時に圧縮された空気は爆発し、辺りに空気振動を撒き散らし相手を麻痺させることが出来るのだ。
流石というべきか敵隊長は誰よりも早く意識を取り戻したが、既に遅い。
武技言語は自分だけではなく相手にも作用する。メイシェンの攻撃モーションに反応できなかったのもその為だった。武技言語によって極限にまで威力を増した圧刺は辺りに響き渡り、敵味方関係なく、更には観客までも巻き込んで停止を強要する。
そして、ここからはメイシェンの独壇場だ。
―――プリンセスチョークスリーパー
即座に敵部隊員の1人の背後に回り込み両腕を使い首を締めつける。
ビクリと2回ほど敵の男は痙攣した後、動かなくなった。
そして、停止が解ける。
それと同時に試合が本当の意味で幕を開けた。
「一人やられたか、いくぞ!」
敵隊長シン・カイハーンは、正気に戻ると即座に状況を判断、把握し適切に指示を出し始める。
「やるなら初めからやると言え!」
我らが隊長ニーナもこの奇怪な状況を即座に把握、動き出した。
この攻撃を避けることなどできない、耐えるには相当の胆力が必要で攻撃を受けたことがないレイフォンですら一瞬止まってしまうほどだ。言っても仕方がないというのもあるし、言わなくても大丈夫だろうというのもあった。本当のところはただ伝え忘れていただけである。
その言葉に苦笑いで答えて、メイシェンも次の相手を探す。
だがそれを見つける前に自らを狙う2つの衝剄が目の端に移った。
「
自身に着弾しようかという一瞬、メイシェンは右腕を振るい、それを全て砕くように防御する。
余りの速すぎる動作に何が起こったかわからないだろう。腕の一振りで衝剄が消えたようにも見える。
クルダ流交殺法表技が1つ、
一瞬の内に数十という拳撃の壁を作り、攻撃と防御を併せ持つフィールドを作り上げる技である。
それに触れた瞬間、いくつもの拳が衝剄を打ち消したのだ。
化錬剄ではない普通の衝剄、つまりその射線上に敵はいる。
地を蹴り前へ。
同時に腰に取り付けられていた推進装置が火を噴いた。
「はぁぁああ!」
加速。
瞬く間に距離を詰め、一気に仕留めに掛かる。
しかし、相手もただで終わることはない。敵も同じツェルニの学生、メイシェンの使える手の7割は把握され、研究に研究されている。
メイシェンの頭上に1つの影が颯爽と現れた。
『上だ』
「……!」
―――点破
一瞬。
影が見えた瞬間、それは最速の突きを放った。
クルダ流交殺法、影技。
「
火花が散ると共に甲高い音が響き渡る。
相手はメイシェンの頭上から一点集中の衝剄を放つ外力系衝剄「点破」を放ち、それに応えるようにメイシェンは地を蹴って体を捻り、体を仰向けにしてクルダ流交殺法影技の防御基本技の1つ
点破を放ったのは敵隊長シン、いつもはお喋り好きの気のいい好青年、だが今は無表情を顔に張り付かせた隊長だ。手に持つ
メイシェンの足甲に小さな凹みが出来る。
目の前には先ほど衝剄を放った男が1人、頭上には第2波を放とうとしているシン、連携が良かったのか、それとも誘い込まれてしまったか
どちらにしろ一瞬の隙が仇となる。
仰向けになった状態で両手を伸ばし、地面に手を付ける。まるでブリッジをしているような態勢、そこから地面を掴み、揃えた両足を頭上に振り上げた。
「
点波の第2撃が放たれるのは同時、クルダ流交殺法影技、
着地、バク転の要領で
回避成功、だが空中にいるシンはそれを回避することは困難、モロに真空波を食らい、吹き飛ばされる。
その間、もう1人の敵部隊員も黙ってはいなかった。手に持つ槍を槍を構え、挟撃しようとこちらに向かってきていた。
しかし、そんなことはわかっている。
背後に敵の気配が見える。
「
振り向くと同時に裏拳を放つ。
クルダ流交殺法表技、
即座に放たれたカウンター攻撃、それを敵部隊員は紙一重で回避する。
だが足が止まった。
それを見逃しはしない。
メイシェンの目が細まった。
その時、敵部隊員の目の前からメイシェンの姿は無かった。
何故なら
「……っ!」
そっと敵部隊員の顔に死神の手が添えられた。
もうわかるだろう。それが誰のものか、何をしようとしているのか、これからどうなるのか、理解したところでどうしようもない。死神の鎌は首にあてがわれ、それを引くだけで終わる状態なのだから
ハンマーロックとフェイスクロスの複合関節技が炸裂した。
―――プリンセスチキンウイングフェイスロック
ペキン、と小気味良い軽い音が聞こえる。
組み付いたメイシェンが手を離すと敵部隊員はあっけなく倒れた。
これで2人目、残りは5人、レイフォンとクラリーベルが戦っているためこちらが相手取らないなければならない最大人数は4人、防御はニーナとフェリが担当している為、心配するのも無粋というものだろう。
自分はただ1人づつ敵部隊を排除し、シャーニッドが敵のフラッグを打ち落とすのを待てばいい。単純な仕事だ。
開始のブザーからまだ1分も経っていない。それほど苛烈に試合は幕を開けたのだ。
クルダ流交殺法、それが事前に得ていた能力、戦闘術。
自身の体を武器とした凶器の戦闘術、それは極めれば1人で一国と争うことも出来るという無双の流派。
手技と投げ技の表技、足技の影技、原初の最源流、そしてもう1つ、そのありとあらゆる技を使用することが出来る。
圧倒的な攻撃力を得た。防御力を得た。様々な能力で強化された終着点としては相応のものだろう。
そして、奴と対峙するに足る能力であると思っている。
『敵、前方3、隊長もいる』
中々にしぶとい。何かしらに防御法でも身につけていたか、直撃しておいて良く耐えられた。
もう一方ではダルシェナと敵の副隊長が戦っている。
こちらが攻撃、相手が防御、相手の狙いはニーナだろう。それがセオリーだ。
そして削りに削られた相手としては防衛などと言っていられないのも事実、ここで一気に迫っているこちらを排除したい考えなのだろう。
それに応えるにはどうするか
『一気に終わらせよう、力はセーブする』
「……うん」
全てを終わらせる一撃を決める。
意図的に適応率を下げ、攻撃力や諸々の力をセーブする。
敵を前に力を落とすなど本来ならありえない行為。
だが
本気で放てば相手は間違いなく死ぬ。
だからこそだ。
「ふぅ……」
全身を脱力させるように力を抜く。
次いで前傾姿勢に、今当に襲い掛からんとする獣の如く。
敵の影が見えた。だがそれを意に介することなどしない。
足に力を溜める。
周りに気迫で出来た風圧が発生し、メイシェンを中心に風が巻き上がった。
そして
解き放つ。
――――――
刹那の時だった。
ほんの一瞬、その間にそれは起こった。
タッ、と軽い着地音が聞こえる。
それはどこから?
ありえない場所から音が聞こえた。
それはメイシェンがいた場所からいた先の先、遥か先、試合会場の隅の外延部だ。
音もなく、それはそこにまで移動したということ。
そして、その事実を確認するものなど誰もいない。
誰も見てはいない。見れはしない。
何が起こったかなど、メイシェン本人しか知り得ない。
メイシェンの移動した軌跡、その後には破壊しかなかった。
神速移動で発生した振動波、それがこの攻撃の正体だ。影技最源流死殺技、
メイシェンの移動した一本道だけがその形を残し、その周りには奇怪に変わった地形がそこにあった。
そして、そこにはぽつんぽつんと人が倒れている。
息はある、問題はない。
そして、続く銃声によって試合が終わる。
試合が終わったと同時に静寂が辺りを包んだ。
何が起こったかわからなかったからだ。気づけば試合が終了していた。それに観客が反応できなかっただけだった。
遅れて、試合が終わったことを認識して、歓声が辺りに響いた。
その中でメイシェンだけが釈然としない。
「ねぇ、京?」
『何、かな』
「この力は本当に」
必要なものなのか、と最後まで言うことはなかった。
おつかれと小隊の誰かに肩を叩かれたからだ。
担架で運ばれている敵の人たちが見える。勝つことは重要だ。だがここまでする必要があったのかとメイシェンは思ってしまう。
この力を手に入れたことで今まででも優勢だったものが更に行き着くところまで行ってしまった。
これではただの暴力、圧倒的過ぎてもう戦いではない。
京に何の思惑があるかわからない。ただ自分は従って、こうなった。
最近の様子がおかしい京と相まって、不安が大きくなってしまう。
『必要なものだよ』
最後まで言うことがなかった問いに京が答えた。
それは何に対して、何故必要なのか、その先をきっと答えてくれはしない。
何故なら主だった疑問は全て話してくれていない。掻い摘んだだけのはぐらかすような説明だけ、それだけだ。
そういうことがある時は決まって何かがある時、でもそれに関わることはきっと出来そうにない。
京はそれをさせる気がないだろうからだ。
「戻ろう」
そう声が聞こえた先にはレイフォンがいた。ところどころ傷があってそれなりに戦いを演じていたことがわかった。
「……うん」
圧倒的と言えるほどの結果によって試合は幕を閉じた。
なんとか場を取り繕うようにアナウンサーが弁舌を繰り広げ、賞賛の言葉を並び立てている。
どこからか知った声も聞こえる。だがそれらもメイシェンの気持ちを晴らさせることは出来なかった。
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
「かんぱーい!」
乾杯の音頭が上がる。
1つの店を貸し切って、戦勝会が挙げられていた。
応援していたものや知人、友人、ファンクラブのメンバーの一部などが集まってそこそこ盛大にそれは始まっていた。
リーリンやミィフィやナルキ、京の知った者も何名が見える。
「それで、俺はこうしてやったわけよ」
女の子に囲まれて弁舌を繰り広げるシャーニッドもいる。しかし、ダルシェナはいなかった。もう部隊に情を挟む事を止めたのかこういうことに顔は出さない。
それと同じようにニーナも何故か女子学生達に囲まれていた。口元が引き攣っているのはきっときのせいではないのだろう。
皆人気になったものだ。活躍しているだけに当たり前ではあるのかもしれない。
京は傍から見れば部外者も同然なので一人隅の方で飲んでいた。
「そんなところで何をしているんですか?」
ふと、声を掛けられるとそこにはフェリがいた。
「いや、なんとなくね」
そう言う京の隣にぽすんとフェリが座る。
どうして、と疑問に思う京の顔はきっと面白いことになっているのだろう。
「レイフォンのところには行かなくていいの?」
「あそこに入り込む気はありません」
キッとジト目で睨み付けられて、苦笑いしながらまぁまぁと手で制し、レイフォンがいる方に目を向けた。
そこにはお姉さん方に迫られているレイフォンの姿が見える。
あぁなるほどと思いながらそれを恨めしそうに見つめるフェリに笑ってしまいそうになる。
「気楽ですね」
そう言うフェリには皮肉がふんだんに含まれていた。
「うちのご主人様にはちゃんとボディガードがいるからね」
最も試合で活躍したであろうメイシェンにも人は集まっていた。だが擦り寄ろうとする男共はナルキなどがガードしている。ただ同時にそこにいるヴァディを見なかったことにすれば安心なのだが
そう言う京の顔はフェリと同じような苦々しい顔なのだろう。
「そうでもなかったようですか」
ボソリとフェリは京にも聞こえないくらい小さな声で呟いた。
ちょっとした静寂が2人の間に流れる。2人とも特に気にした様子はなく、監視と警戒に集中しているところだったがそれだけだと不自然に過ぎるので適当な言葉を並び立てた。
「フェリはなんでまだ武芸科にいるんだ?」
「いては駄目ですか?」
「そういう意味じゃない」
ただ疑問に思っただけだ。
前に聞いたフェリの話、それと照らし合わせても今の現状は少しだけ不自然だった。
「カリアンはもう卒業したよ。もう縛るものはいないはずだけど」
フェリはカリアンによってその念威の力を見込まれ、半ば強制的に武芸科に入れさせられている。
転科の要請も彼女の頭脳なら容易だし、渋られはしても生徒会としては断ることも出来ないだろう。
なら何故、まだここにいるのか、それが謎だった。
「別に、私にはこれしかありませんから」
「へぇ?」
「なんですか」
随分と殊勝なことを言うようになったのだなと思った。
まともに話したのは半年以上も前だったか、考えが変わるには十分な時間だったのかもしれない。
「別に武芸科に入りながらでも色々とできますから」
それにと続けて、各方面にいる女性達に目を向けて言い放つ。
「負けて、いられないですから」
なるほど、それは重要だ。
誰を応援するという気はないが傍目から見ては面白いことになるのだろう。
「まぁ頑張りなよ」
まるで他人事のように京は答えるがその答えは間違っていないだろう。
「そう言うあなたは、まだ秘密だらけですか?」
「む……」
思わぬ切り替えしに少しだけ口ごもる。
「私には見えてますから」
「これだから念威操者は……」
プライベートもあったものではない。
あまりの不信さにメイシェンがフェリに頼んだということを京は知らない。
ただ悪趣味だなとフェリの高感度がまた少し下がったのだった。
「それで一介の1年生をストーキングして、何をしているんですか?」
「あぁ、いや、それは」
そう思われてしまうのか
だがそれもまた彼女汚染獣の頂点なんです、と言って終わらせることもできない。
非常に難儀な質問だった。
「答えられませんか?」
「有体に言うとそうなる」
どうしようかなと顔を背ける京にフェリは突っ込まなかった。
「まぁいいんですけどね」
「そう言ってくれると助かるけど」
ただの京のフェリに対する質問の反撃だったのか、それ以上の追求はなかった。
ただ1つ
「前に言いましたね」
忠告があった。
「秘密ばかりしていると嫌われますよ」
半年前に言われたことだ。
そこまで言われるということはそろそろ限界なのかもしれない。
「……わかってるよ」
そして、その返しも前と変わっていなかった。
言ったとことで意味はないのだ。だからどうしようもない。
また沈黙が入った。
「なにそこお通夜みたいになってるのよー!」
そこにマイクを片手に持ったミィフィがそこにいた。
暗い雰囲気を察し、ここに着たのか
「ぁ、フェリ先輩? あとで取材いいですか?」
空気が読めていないのか
それはきっと彼女のみが知るところ、どちらにしろ助かったのに変わりはない。
「影の功労者みたいなもんなんだからこっちこっち」
「あぁ、いや、俺は!」
まぁまぁと背中を押され、メイシェンのところまで行ってしまう。
そこでヴァティと目が合った。
「なにか?」
「なんでもない」
少しだけ流れた不穏な空気、だがそれを京は努めて晴らした。
「や、いつも会うからさ」
いつもは見せない晴れやかな笑みを浮かべて、そう述べた。
僅かな人数がその違和感に気づくだろう。だが他は騙しきることに成功した。
それからは恙無く事を終え、解散の運びとなる。
自分でもいつ以来だろうかという騒ぎ、中々に得がたいものだったのかもしれない。
そして、帰り道。
レイフォンと他の女性陣とは別に帰宅の歩を進める。
そこには案の定というかヴァティもいた。
「先輩」
「どうしたの?」
ふと立ち止まって、ヴァティがメイシェンに声を掛ける。
辺りは暗く、そこに3人以外の人間はいなかった。
「先輩は、人間、武芸者ではないですね」
「……そうだね」
その質問にメイシェンは驚くことはなかった。
それに反応したのはむしろ京で、おそらくある程度の話をヴァティとメイシェンはしているということ、それなりの仲になっているのだろう。
ヴァティの考えはやはり読めない。
「なのに、どうして先輩は戦うのですか?」
「誰かの為になればなって」
少しだけ恥ずかしそうにそうメイシェンははにかんだ。
それが全てで、それだけだ。
「誰かの為に、何が出来ますか?」
だが更に質問は続いた。
京はそれを黙って聞いている。
メイシェンはその質問に少しだけ悩んだ後、こう答えた。
「その時、私が思って、私がやることだから、色々だよ」
それははぐらかしともいえるし、正確な答えではないのかもしれない。
だが万感が詰まったその言葉を否定は出来ないだろう。その答えも間違いではないのだから
「そう、ですか」
それ以降、会話はなかった。
また1つ彼女に答えがいく。
それは何の目的でかは、未だにわからない。だがそれは着実に彼女の中の答えとなっていつか帰結するのだろう。
それは同時に最終戦争の幕開けとなる。
何故かそんな確信があった。
きっと静かにそして鮮烈にそれは幕を開けるのだ。
それはいつになるだろうか
きっと近い。
と格闘術の中では化け物級の能力、影技でした。
まだまだ本気の力は出していないので、次回の戦闘で乞うご期待ください。
そろそろ終わりにもって行こうと思っています。
あと1話ほど幕間を挟み、一気に行きます。
作品名:影技 SHADOW SKILL
ジャンル:アニメ&漫画
使用者:エレ・ラグ
能力:
能力名でなく、異名。
クルダ流交殺法という無双の流派を扱う。
基本は無手であり、己の身一つで相手を打ち倒す戦闘術。
使える技は、手技と投げ技が主体の表技、足技主体の影技、最初期から使用されたという奥義、最源流と多岐にわたる。
そして異名となる影技の真の意味であるもう1つの技法術を入れ、4つの技法を使うことが出来る。
あと影技でした。
ディアス兄さんのかっこよさは異常。
アニメは後半からかなり熱くなってゆきます。
もう格闘じゃないんじゃないなにかに段々と変貌していきますが技のかっこよさなどは必見です。