「俺の将来はプロになる事ですが、まずは強くならないといけませんから」
「祐介君は充分強いと思うけど?」
「でも俺は健夜さんに勝ちましたが、たったの1000点差ですよ?1000点なんてあって無いようなものですよ。どうせならもっと稼ぎたかったって話ですが」
「はやりとしては健夜ちゃんが勝つと思ってたんだけどな」
「瑞原プロが言った事は間違ってないですよ?」
「そうなの?」
「正直に言って俺は負けるなっと思ってましたが勝てるとは思ってなかったので」
「あっ!そろそろ時間になっちゃったから私は行くね」
「はやりも行こうかな」
「けど楽しかったからまたやりたいねぇ」
「その時は今日みたいな非公式じゃなく公式でやりませんか?しかも今やったメンバーで」
「それもいいかもねぇ」
「じゃあ今度また対局する時は連絡しようね」
「わかりました。忙しい時に対局してくれてありがとうございます」
「それじゃあまたね」
「はい、ありがとうございました。」
「行っちゃったね」
「健夜さんは、そろそろ時間ですよね?」
「そうだね」
「健夜さん・・・・・気を付けて頑張ってくださいね」
「ありがとうね。いってきます」
俺は健夜さんが控え室から出て行く姿を確認すると俺は、さっきの対局について思い出していた。瑞原プロも三尋木プロも強かったな・・・・・しかも負けそうになったから本当にヤバかった。
「手加減していたのかも知れないけど俺は楽しかったな」
また今やったメンバーで対局が出来れば嬉しいなっと思っていた。その後に俺は健夜さんの控え室で部活の皆の為に他校の選手を調べていた。なんでそんな事をしているかと言うと土浦女子の麻雀部には監督とかコーチがいないからだ。長野の風越とか大阪の千里山とか姫松だったら監督とかコーチは、いるかも知れないが・・・・・けど部長達は2年生で俺達の男子は全員が1年だから来年とか再来年もチャンスあるからまだいい方だが3年生は違う・・・・・もう3年生には後が無いからだ。その内の何人が麻雀を続けるのかは知らないが運が良ければスカウトされて麻雀を続ける人もいれば麻雀は高校もしくは大学までって言う人もいるかも知れないから何ともわからないけど
俺の目標はプロになる事だから麻雀を続けたいなと思っている。その為にも今よりも強くなって勝ち続けていければいいなっと考えている。今回はギリギリだったが次回は余裕で勝ってみたいけどな
その前に俺は個人戦をまずは優勝しなければならないけど優勝したら何を言ってみようかな?また人数を増やしてもらう?それとも別のにするか?今の俺達に足りないものは何だろうな
その時になったら考えて決めようっと、まずは全国の個人戦で俺が優勝しなければならないからな
男子は女子と違って弱いけど男子は団体戦と個人戦に参加する参加人数だけだったら女子より多いんだよな
その為に女子よりも男子は対局する時の時間が、かかるし女子よりも対局する数が多いから困ったものだ。
今から30年ぐらい前は男子しか麻雀をしてなかったらしく女子は今と違って麻雀をしてなかったみたいだけど麻雀をする男子の人数が毎年減っているらしくこのままでは人数不足で男子の団体戦が出来なくなる寸前まで追い込まれた事があるみたいだ。なんで俺が知っているのか?それは図書館に行って調べたからだ。家の近くに図書館あるから当時の事を知っている人が実は何人か、いたので聞いてみた。そして最後に出した結論は女子にも麻雀やらせてみようって話になったとかで、それ以降は女子の麻雀が人気が出たけど男子の人数は減ってしまった。本当に強い人は今の男子の大会では満足が出来ないらしくそういった人達は裏に行ってしまったから男子の人数は減ってしまい今の男子(今年)は当時(30年ぐらい前)よりも少ないと言われた。
実写化する作品が多くなってきたな