俺が部長達にメールを送って、30分後に健夜さんが控え室に戻ってきた。
「ただいまー祐介君」
「おかえりなさい健夜さん」
俺は健夜さんが控え室に、入って来たのを確認したのでお茶を健夜さんに渡した。
「ありがとう」
「でもすぐに対局の続きが始まりますよね?」
「そうだね。長くは話せないけどね」
「あの3人の人達ですが点数が点数なだけに3人が組んでくる確率が高いです。少なくともオーラスまでは」
「なるほどね」
「その為に健夜さんは振り込まないように気を付けてください」
「振り込んで逆転されるのって良くあるパターンだからね」
「1発逆転も、ある以上は注意しといた方がいいと思います」
「わかった。教えてくれてありがとうね。それと、お茶ありがとう」
「どういたしまして、後半も気を付けてください」
俺は自分で気付いた事を健夜さんに伝えた後に健夜さんは後半の続きを開始した。
結果は健夜さんが1位で健夜さん以外の3人の人達を健夜さんが全員飛ばして対局が終わった。控え室のドアが開いたので俺は見ると健夜さんが中に入ってきたので飲み物を渡した。
「お疲れさまでした。健夜さん」
「今日だけで麻雀を2回したから疲れちゃったな」
「この後は何か予定あるんですか?」
「特に無いよ。後は家に帰るだけだよ」
「じゃあ俺は、どうしたらいいですかね?」
「そうだね・・・・・ならこの後どこか一緒に食べに行かない?」
「いいんですか?」
「私は大丈夫だけど祐介君は大丈夫?」
「親に食べに行くって連絡していいですか?」
「うんいいよ」
俺は健夜さんと一緒に食べに行く事を親に伝えた後に健夜さんに話しかけた。
「親に伝えたので大丈夫です」
「じゃあどこに行こうか?」
「そうですね・・・・・そういえば最近の話ですがこの辺りでオープンしたばかりの店あるみたいなのでそこに行きませんか?」
「何のお店なの?」
「イタリアンの店みたいでピザとかスパゲティとか種類が、いくつかあるみたいですよ。」
「じゃあ今からそのお店に行こうか」
「はい、あっ!健夜さんの荷物は俺が持ちますね」
俺は健夜さんの荷物を持った後に健夜さんに話しかけた。
「健夜さん、控え室を出る前に忘れ物ありませんか?」
「忘れ物は・・・・・・・・・・無いね」
「荷物の確認もしてください。」
「・・・・・うん大丈夫」
「それじゃあ行きましょうか」
俺は健夜さんと一緒に控え室を出て食べに行った。
俺達は歩いて5分ぐらいの場所にあるオープンしたばかりのお店に着いたので中に入った。
「いらっしゃいませ、お客様は2名様ですか?」
「はい、そうです」
「禁煙と喫煙どちらの席に致しますか?」
「禁煙で」
「2名様を禁煙席に案内しまーす」
昨日の夜に何年か振りに幼馴染みと会ったので嬉しかったです。