2日目の朝になって俺は7時に起きたけどやっぱ寝たのが遅かったからか、まだ眠かった。
「おはようございます。祐介様」
「おはよう・・・・・小蒔」
「何だか眠そうね」
「昨日の夜中の3時まで起きてたんで」
「それで何時に起きたの?」
「7時です。朝ごはんが8時までだから食べないといけないし」
「だから眠いのですよ」
俺は永水女子の5人と一緒に朝ごはんを食べながら話をしていた。それでもまだ眠いけどな
「私達は部屋に戻るけど祐介君も一緒に来る?」
「・・・・・行きます」
「部屋に入る前に寝ないでくださいよ」
俺は永水女子の5人と一緒に永水女子の5人がいる部屋に入って行った。
「お邪魔します」
「はいどうぞ」
「布団は使わなくていい?」
「大丈夫」
「それじゃあ俺は寝ますね。」
「わかったわ」
「おやすみなさい」
俺は京太郎と深夜まで一緒だったからか今は眠くて仕方なかったので永水女子の部屋で寝る事にした。あまり長い時間を寝てるのも永水の全員に迷惑だから1時間ぐらい寝ようと思い目を閉じて横になった。そしたらすぐに眠気が訪れ俺は眠った。
「・・・・・・・・・・うーん良く寝た」
「おはようございます。祐介様」
「今は何時?」
「2時よ」
「えっ!・・・・・・・・2時!」
「2時なのですよ」
「って事は・・・・・6時間も寝てたのか」
「お昼の時間になった時に私達は起こそうとしたんだけど起きなかったの」
「そっか・・・・・ありがとう」
「いいえ」
「それとごめんなさい・・・・・ここで長い時間を、寝ちゃって」
「まだ私達だったから良かったけど他校の人達だったら騒ぎになっていたわよ」
「そうですね」
「今日も深夜まで起きてるんですか?」
「ああ・・・・・・弟子が強くなりたいって言ってるんでな」
「誰を弟子にしたんですか?」
「清澄の男子を知ってるか?金髪で身長が高くて見た目がチャラそうに見える男だ。」
「ああ・・・・・・見た事あるわ」
「何でも高校に入ってから麻雀を始めたって言ってた初心者で役とルールやっと覚えた所だって話を聞いたんでな・・・・・そこから俺が弟子にして強くしてやるよって言って夜中まで一緒に麻雀してたんだよ。だからスゴイ眠くて仕方なかったんだ」
「そうなのね」
「だから今は、まだ弱いが心が折れなければコレからが注目だな」
「清澄の男子は強くなって目の前に立つほどの強者になるでしょうか?」
「なるじゃなくて、なって貰うんだよ」
「なって貰うですか?」
「最低でも白糸台のチャンピオン程度には、なって貰わないと俺が困るんでな」
「そこまで言わせるですね」
「近い内にアイツは俺と対局するステージに上がって来るよ」
「・・・・・・・・」
「最低がチャンピオンなら最高は誰なのかしら?」
「国内無敗のグランドマスターだ」
「小鍜治プロですか」
「でも確か祐介様は小鍜治プロに勝ちましたよね」
「勝つには勝ったが、あの時は非公式で、あって公式じゃないんでな・・・・・世間では無敗だよ。」
「そうなのね」
「俺は非公式で上からトップ3と一緒に対局して勝ったと言っても、たったの1000点差で俺の勝ちだったんだ。あの時は俺は負けると思っていたんだよ」
「俺は瑞原プロと三尋木プロとは30000点以上も点数あってこの2人の人達は大丈夫だったが小鍜治プロは無理だった。1000点から3000点までの間しか差が付けられなかったんだ」
「1000点から3000点だったらテンパイもしくは、ちょっとした事で抜かれるわね」
「そうだろう?だから俺と小鍜治プロは、いつ抜くか抜かれるかの勝負をしてたんだ。」
「また小鍜治プロと対局するんですか?」
「するよ。今度は非公式じゃなく公式戦で小鍜治プロに勝つ為にもな」
「いつするんですか?」
「最低でも2年後で早くて1年後だな」
「決まったら教えてね」
「私達は応援に行くから」
「ありがとうございます。その時は永水の全員に連絡しますね」
その後しばらく俺は永水の全員と話をしてからお礼を言った後に部屋を出ていった。今日は合宿2日目だが俺が1時間ぐらい寝てる予定が、まさかの6時間も寝てたのに驚いたので俺は、食堂でお昼ごはんを軽く食べる事にした。
「あのー・・・
「君は確か清澄の大将の・・・・・」
「宮永咲です」
「清澄の嶺上使いか・・・・・っで、その清澄の大将が何で俺の所に?」
「昨日お姉ちゃんと麻雀しましたよね?」
「確かにしたな」
「勝ちましたよね?」
「勝ったな」
「私と麻雀しませんか?」
「俺は別に構わないが2人誰か来てくれたらな」
「宮永さん」
「原村さん」
「私も入れて欲しい」
「確か・・・・阿知賀女子学院の・・・・・」
「鷺森 灼よ」
「部長!いつのまに」
「さっきよ。ちなみに、その子は今の阿知賀女子の監督をしている赤土監督の後継者よ」
「阿知賀のレジェンドか!」
「今回は代理戦争ならぬ代理対局ね」
「なぜ代理?」
「小鍜治プロ(守東君)と阿知賀の監督(鷺森さん)だからよ」
「なるほど、けどその場合は鷺森さんが監督って感じに聞こえませんか?」
「気のせいよ。けどよろしくね」
「わかりました。まあ勝ちますけど」
「まだやっても無いのに勝つなんて言わない方が良いですよ」
「大丈夫だよ。」
俺は3人の人達と半荘1回やって清澄の副将を飛ばして終わらせた。ちなみに阿知賀の副将は飛ばなかったけど卓に倒れこんでしまった。1位は俺で2位は宮永さんで3位は鷺森さんで4位は清澄の副将だった。
「ありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
「さっき手加減してましたよね?」
「・・・・・何の事だ」
「飛ばそうと思えばもっと早く出来たのに何で、しなかったんですか?」
「それについてはノーコメントだ」
「本気を出してください」
「嫌だ」
「出してください」
「嫌だ」
「それだけの実力ありながらなぜ出さないんですか!」
「清澄の副将・・・・・・アンタは人が嫌がってる事をさせたい訳?」
「そっそれは・・・・・」
「じゃあ俺が清澄の副将に対してだけど、こうしろ、ああしろって言ったらアンタは嫌じゃないのか?」
「嫌ですね」
「自分がされて嫌だと思う事を・・・・・人が嫌がる事をさせるんじゃねぇよ。人が嫌がる事を言うんじゃねぇよ」
「・・・・・・・・・・」
「原村さん」
「そんな事も、わからないほど子供じゃねぇだろう?それに俺は間違った事を、言ったつもりは無いから謝らないぜ。俺が悪い事をした訳じゃないしな・・・・・それじゃあ俺は行かせてもらうから」
「守東さん」
「何だ?清澄の大将」
「明日の最終日また一緒に麻雀やりませんか?」
「俺は別に良いぞ・・・・・他の誰にも誘われなかったらな」
その後の俺は部長達と会って話し合いをしていた。夜の7時になったので全員で夕飯を食べた後に俺は部屋に戻ろうとしていた。
「あの!」
俺は誰かに呼ばれたので振り返ると阿知賀女子の先鋒がいた。
「さっきまで何をしてたの?」
「さっきまで他校の人達と麻雀していましたけど?」
「なら一緒に麻雀やらない?」
「いいですよ。じゃあ対局室に行きましょうか」
俺は引き返してまた対局室の中に入っていった。中に入ると奥に人いたけど俺達から見て背中を見せているので顔までは、わからなかったので近付いてみた。
「あれ?誰かが対局室に来ましたね?」
「アレは・・・・・」
「こんにちは!新道寺さんと千里山さん」
「土浦の無敗男子が、どうしてここに?」
「阿知賀女子の先鋒さんに誘われましてね」
「なら私と一緒に対局しましょう」
スゴイ眠いですが何とか書きました。