土浦女子が共学だったら   作:シデンカイ

31 / 35
コレが最終話です。


第31話

「いいですよ。じゃあ対局室に行きましょうか」

 

 

俺は引き返してまた対局室の中に入っていった。中に入ると奥に人いたけど俺達から見て背中を見せているので顔までは、わからなかったので近付いてみた。

 

 

 

「あれ?誰かが対局室に来ましたね?」

 

 

「アレは・・・・・」

 

 

「こんにちは!新道寺さんと千里山さん」

 

 

「土浦の無敗男子が、どうしてここに?」

 

 

「阿知賀女子の先鋒さんに誘われましてね」

 

 

「なら私と一緒に対局しましょう」

 

 

 

「わかりました。ならルールは全国大会ルールで大丈夫ですか?」

 

 

「大丈夫」

 

 

「大丈夫ですよ」

 

 

「大丈夫」

 

 

俺は奥にいた新道寺さんと千里山さんと一緒に対局する事になった。対局は多少はまで来ていた。

 

 

 

(コレは宮永さんの時以上にキツイですねー)

 

 

(私・・・・・・また何も出来てない)

 

 

(みんながくれた1巡先・・・・今回あの時以上に、ムチャするわ)

 

 

 

俺は試合を見てたから知っているが白糸台のチャンピオン以上に暴れまくったから残りの3校が飛びはしてないが点棒が少なくなって飛びそうになっていた。

 

 

(園城寺さんが宮永さんの時みたいにムチャをしなければいいですが・・・・・)

 

 

(園城寺さん・・・・・)

 

 

(未来を見るオカルトを使ってきたか・・・・千里山さんの体では、かなり負担あるのにな・・・・・しかも、使う度に命を削るって言うデメリットあるからか本当は使わない方が、いいんだけど・・・・・しかし!それでも俺は負ける気は無い!けど千里山と新道寺と阿知賀の3校が、組んできたか・・・・・試合では阿知賀が最後に決めてきたしな・・・・・警戒しとかないとな)

 

 

 

俺は少し考えていたけれど俺は最後に何とか宣言が、出来た。

 

 

「ロン・12000」

 

 

俺は阿知賀を飛ばして終わらせた。そして席を立とうとした瞬間に千里山さんが倒れた。

 

 

 

「園城寺さん!」

 

 

「園城寺さん!」

 

 

「千里山さん!」

 

 

「そんな顔しなくても大丈夫や」

 

 

「そんなに顔色が悪いのに説得力が無いですよ。このまま医務室に連れていきますね」

 

 

「何か悪いな」

 

 

「俺が原因で、そうなってしまいましたからね。新道寺さん・阿知賀さん・・・・・またやりましょう」

 

 

「そうですね」

 

 

「そうしましょう」

 

 

「それでは失礼します」

 

 

俺は千里山さんを医務室に連れて行って医務室の中に入ってベッドに寝かせた。

 

「ありがとう」

 

 

「こちらこそスイマセン」

 

 

「チャンピオンよりも強いからか使わないとダメだと思ったんや」

 

 

「けど千里山さんの体に負担かかりますよ。」

 

 

「それでも負けたくなかったしな・・・・・そろそろ眠くなってきたから寝るわ」

 

 

 

「・・・・・そうですね。それでは、ゆっくり休んでください」

 

 

俺は医務室を後にすると新道寺の先鋒さんと阿知賀の先鋒さんが目の前にいて俺は驚いてしまった。

 

 

「園城寺さんは?」

 

 

「今は寝ていますので静かにしてくださいね」

 

 

「わかりました」

 

 

「それでは失礼します」

 

 

さすがに俺も疲れたので、部屋に戻って少し休む事にした。ちなみに休んだ後は夜中に京太郎を呼んで修行させた。

 

 

 

最終日の3日目は朝ごはんが終わった後に、しばらくしてから団体戦をやる事になった。

 

 

「団体戦ですか?」

 

 

「今日は最終日で終わりでしょ?なら全国大会ルールでもう1度やりましょう」

 

 

「そうしましょう」

 

 

どうやら反対する人いなかったので最終日は団体戦をする事に決まった。

 

 

「なら俺は永水女子に行きますね」

 

 

「えっ!何で」

 

 

「部長・・・忘れたんですか?俺は本来ならば向こう(永水女子)側の人間ですよ」

 

 

「あっ!忘れてた」

 

 

「だと思いました。」

 

 

どうやら周りの人達も俺が永水女子で対局する事に反対しなかったので俺は今回は永水女子で対局する事になった訳だが1つ問題が出てきた。それは・・・・・

 

 

「誰が外れるかよね?」

 

 

「じゃあ俺が先鋒に入りますよ」

 

 

「ポジションは・・・・・」

 

 

先鋒 守東祐介

次鋒 神代小蒔

中堅 滝見春

副将 薄墨初美

大将 石戸霞

 

 

「コレで決まりね。」

 

 

「じゃあ決まったことだし対局しましょう」

 

 

俺は団体戦で永水の先鋒になって対局を始めたけどオーラスでチャンピオンを飛ばした為に対局が終わってしまった。

 

 

「・・・・・・・・・・」

 

「やっぱり強い」

 

 

「チャンピオンを倒すなんて」

 

 

「ちょー凄いよ」

 

 

「お姉ちゃんが飛ばされた・・・・・」

 

 

「すごいですね」

 

 

「じゃあ次は個人戦やりましょう。誰と麻雀するかは自由です。」

 

 

 

「守東さん」

 

 

「清澄の大将か・・・・・昨日の話していたし一緒に麻雀やろうか」

 

 

「私も入る」

 

 

「お姉ちゃん!」

 

 

「チャンピオン」

 

 

「さっき負けたから今度は勝つ」

 

 

「うわぁ・・・・・あの卓に行きたくないな」

 

 

「なら私が・・・・・」

 

 

「ここ座ってもいい?」

 

 

「いいですよ。宮守女子の大将さん」

 

 

「ありがとう」

 

 

今回は4人揃ったのが早かったので半荘を始めた。ルールは全国大会と同じにしといた。まだ全国大会が終わってそんなに経ってないので忘れてないだろうって思ったからだ。

 

 

「ぼっちじゃないよー・・・・・お友だちが来たよー」

 

 

(裸単騎・・・)

 

 

(けどまだ大丈夫)

 

 

(っと思ってるだろうが俺は油断せずに最後まで頑張ろう)

 

 

最後のオーラスになったけど俺はチャンピオンにツモで32000を直撃させて俺は勝った。1位は俺で2位はチャンピオンで3位は清澄の大将で4位は宮守の大将だった。

 

 

「楽しかった対局だった」

 

「まだ続きをしたいけど」

 

「無理だよね」

 

 

「地元の人達は良くても他の県から来た人達は帰らないと行けませんからね」

 

「今回は団体戦と個人戦で負けたけど今度は勝つ」

 

 

「またやりましょう」

 

 

「やりましょう・・・・・何度でも何度でも」

 

 

そして俺達以外の人達は全員が帰って行った。

 

 

「また会えるよね?」

 

 

「会えるさ」

 

 

(京太郎も強くなったしコレで安心だな)

 

 

「じゃあ全員で帰りましょう。」




次回は外伝を書きます。ああ・・・・・早く寝なければ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。