スーパーロボット大戦Re・disk2   作:jupi

3 / 34
3話-混沌のネルガル

 月ルート

 

 

「月面基地は敵の勢力の影響は無いようだな……」

 

 地球への降下部隊と別れてから真っ直ぐ月に到着したエルトリウム。

 何事もなくネルガル重工のドック近くに停泊すると、メガネ姿の男性がクルーの前に現れた。

 

「柱の影からこんにちわ~」

 

「プロスペクターさん!」

 

「わたしもいるわよ」

 

「い、イネスさんも」

 

 タシロ提督がユリカに。

 

「彼女は?」

 

「えっと、皆からは説明オバサンって呼ばれてます」

 

「久しぶりなのに随分ねぇ……折角アキトくんをそっちに向かわせてあげたのに」

 

「ふんだ。アキトならイネスさんが言わなくても私たちを向かえに来てくれたもの。ね~アキト」

 

「ま、まぁ」

 

 グダグダやっている横にエルエルフが立ち、軽く咳払いをしてから。

 

「それで、肝心の新型ナデシコと補給物資とやらは?」

 

「では、ご説明しましょう」

 

※ここから先は一部キャラクターの台詞表現が変わります。

 

 

 

 さん、にぃ、いちっ。

 

 どっか~ん!

 

 

「皆さん今晩は。初めましてもお久しぶりも全員強制参加の‘なぜなにナデシコ’出張番の始り始り。」

 

 な、なんか始まったんだけど。

 

「ヤッホー!今回の司会も勿論私達!ウサギのユリカと」

 

「……ルリお姉さんでーす」

 

 彼女達は何をしている。

 黙って見ていよう総士。

 

「流石に年齢的に恥ずかしいんですけど」

 

「大丈夫大丈夫。ルリちゃんまだいけるって!ハーリーくん鼻血出してるけどね」

 

 おいっ!しっかりしろハーリー!ハーリー!

 

「では説明を始める前にスペシャルゲストを先に出しておきますか」

 

「え~。誰誰?」

 

「ではどうぞ」

 

 ……何あのイケメン二人。それと車椅子にのってる女の子。

 無理矢理着ぐるみ着せられたのかな。ゲッソリしてる。

 

「アードライ!お前……」

 

「プッ……あんた。なんで猫の着ぐるみなのよ」

 

 ヴァルヴレイヴ隊の知りあい?

 サキとエルエルフが凄い笑いこらえてるんだけど。

 

「レムリナ姫……ハークライト……」

 

 スレインくん泣き出しちゃってますよお姉様。

 キノコとヒマワリの着ぐるみは気にならなかったみたいね。

 

「さてさて感動の再会に水どころか槍を刺す感じで説明に入ります」

 

 あのオバサン鬼だな。

 

「まず新型ナデシコDの説明から。これは相転位砲の標準装備、スーパーエクセリオン級のレーザー機銃、アークエンジェル級のゴッドフリート、ナノラミネート装甲など戦闘に特化した強化をしています」

 

 流石ネルガルだなぁ。

 

「だけど問題点もあるわ。連続戦闘継続時間の短縮、見た目の凶悪さ。さらにガンバスターとダイターン3を搭載出来ないという事」

 

 デカ過ぎるもんなぁ。

 

「でもまぁ。オモイカネの移植が終れば何とかなるでしょ。後でお願いね」

 

 う、うん。

 アキラちゃんファイトだよっ!

 

 

「さてさて、次にヴァルヴレイヴ隊の補給物質の件ね。ではアードライくん」

 

「あ、あぁ。」

 

 猫の着ぐるみ姿の男性がキリっとした顔で語りだす。

 

 

 




前回アキトが合流して更に部隊は 2つのルートに別れることになりました。

地球外縁軌道統制統合艦隊の包囲を潜り抜けて地球へ向かい、鉄華団に会いに行く‘地球ルート’

一方は新型ナデシコの受領の為に月へ。

暫くは後者の方になります。

ナデシコ
ヴァルヴレイヴ
アルドノア・ゼロ
この三本の作品がメインになります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。