スーパーロボット大戦Re・disk2   作:jupi

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タイトル負け。
勉強不足。
でもストーリー的にはかなり重要な話も出てたり。

なぜなにナデシコって作ろうとすると難しいのな。


4話-なぜなにナデシコ

「補給物資についてだかヴァルヴレイヴ隊の面々なら察しているかもしれない、まずはインパクトブースターだ」

 

 意外性がないわね。

 いや、アードライのあの格好が既に意外性を狙っているのかもしれない。

 

「……その辺りにしておけよエルエルフ。次の補給物質はお前に一番関わりがあるんだからな」

 

 俺に?

 

「エルエルフにはヴァルヴレイヴ二号機を運んできた」

 

 何を言っている。あの機体は既に破壊されていたはずだ。それに俺はヴァルヴレイヴには乗れない。

 

「いいや乗れる。何故なら機体のメインシステムからの直々のご指名だからな」

 

 確かブルーとか言うピノに似た存在だったな。

 

「違う。奴ではない。そのメインシステムの名前は’時縞ハルト‘だ」

 

 何を……。

 

「そいつは最後の戦いの時に自らのルーンの全てをヴァルヴレイヴ二号機に叩き込み、その生涯に幕を閉じたと聞いている。」

 

 真面目な話してるけど、本人猫の着ぐるみだってこと忘れてるのかな?

 シッ、黙って聞こう。

 

「……確かに生物学的には死んだのだろうが、あの男は生きている。二号機の中にその記憶を残して」

 

 ……悪いがこの会合は中座させてもらう。行くぞ指南。

 ……で、でも。

 ならば指揮官としてヴァルヴレイヴ隊全員を連れていく。いいな?アードライ。

 

「あぁ。行ってこい」

 

「もうっ。なぜなにナデシコは全員強制参加言ったのに、ヴァルヴレイヴ隊は皆行っちゃうのね……まぁ仕方無いわね。じゃあ次の」

 

「ようやく私達の番ね。その前にこの着ぐるみを脱いでも?」

 

「駄目です」

 

「レムリナ姫……諦めましょう。……さてスレイン様。簡潔に参ります」

 

 ……あぁ……

 

「連邦との司法取引によってタルシスを取り戻しました。さらに我々火星騎士の生き残りが手を加えて次元バリアと高出力サーベル、遠隔武装ユニットを装備させました。ですが……」

 

「タルシスと引き換えにディオスクリアを渡すように要望が来ているわ。半ば貴方の機体の乗り換えてに関しては強制的になるけど」

 

 ……異論はありません。むしろ感謝しています。レムリナ姫……。

 

「浮かない顔をしているわスレイン……まぁ無理もないわね。後で別室で話しましょう」

 

「あら?もうおしまい?」

 

 このオバサンは……。

 イネスさん。ちょっと空気読もうよ。

 

「さてさて一応その他補給物資はデータでも渡しておくわね。まぁ生活用品とか食料、色々充実させたし」

 

「わ~い流石イネスさん。」

 

「ま、補給なら当たり前ではあるけどねー」

 

「じゃあ次に、これからあなた達が闘う敵勢力のおさらいもしておきますか。」

 

「わぁ怖い怖い」

 

 緊張感無さすぎでしょ……。

 

「まずは地球軍やその他の組織に寄生している可能性があるエフィドルグ。実際の戦闘員はごく少数のようですが、無尽蔵に現れる重力フィールド持ちの量産機が厄介なところね」

 

 あれのせいで前のナデシコがねぇ。

 

「エフィドルグ戦は後手にまわるしか無いのが現状ね。遭遇戦ばかりだものね」

 

「地道にプチプチ倒すしかないよね。遠距離攻撃が殆ど効かないから」

 

 ダイターンとクロムクロがいない今は会いたくないな。ファフナー隊とヴァルヴレイヴ隊には遭遇戦から消耗戦になる流れは最悪だ。

 

「フェストゥムは必ずしも戦わなければいけないという訳でもなさそうだし、その場での判断でやるしかないわね」

 

 ……なぁ総士。お前の解析ってさ。

 あぁ。恐らくフェストゥムはエフィドルグの機体と相性が悪いのかも知れない。同時に現れた試しが無い。もしかするとクロムクロやメドゥーサは……。

 

「次に宇宙怪獣は……戦術の無い、力押し物量任せで一番タチの悪い相手よね。頭を使って闘うタイプにはやりづらいでしょう」

 

 そう言えばスレイン様。界塚伊奈帆と一緒に行動していたそうで。

 あぁ。未だに悪趣味な色の機体に乗っている。

 

「それでは皆さんお待ちかねの未公開情報。ネルガルの情報収集能力と竜宮島、オーブやプラント、黒部研究所などの協力から」

 

「イネスさん。長くなってきたから、そろそろ」

 

「……コホン。では。……アキトくんからの情報で、マフティーというテロリストが友好関係をとりたがっているらしいの」

 

 この前の奇襲は挨拶かよ。

 

「それと地球でグレートゼオライマー、熱気バサラの姿が確認されたわ」

 

「ちょっとまって。それって」

 

「地上降下部隊に出くわさなければいいわね」

 

「フラグみたいな事言わないでよね……」

 

「さらにさらに、騎士ユニコーンのような小型ガンダムも地球で」

 

「あ、イネスさん。時間みたい」

 

「あら残念……では本日のなぜなにナデシコ。この辺で」

 

 




革命機ヴァルヴレイヴ
アルドノア・ゼロ
機動戦艦ナデシコ

この3作の
その後を合わせた形になりました。

時縞ハルトの復帰
スレインが火星騎士と再会したり。

後半に伏線だらけの発言もありましたね。

激動編はストーリーが加速する!止まらない!

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