白猫プロジェクト 受け継がれし転生者   作:マツ・オカ

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アクセス数1000人突破!!
これからも皆様、よろしくお願いします!
サイト「皆さん、本当にありがとう! 所で...主人公の名前シュウにしたのは何で?」
ん~?
シオンだと彼女と被るからね~
サイト「あー確かに!」
......それにこの名前...自分が白猫プロジェクトを含むゲームとかで使ってるプレイヤーネームだし...ボソ
サイト「ん? 何か言った?」
いやなにも?
それでは第4話どうぞ!!


第4話 ギルド登録試験

...おとうさん!

...おぉ、ただいま!

...お帰りなさいあなた。

...お帰りなさいおとうさん!

...ただいま、才斗、いい子にしてたか?

...うん! あのね、今日幼稚園のかけっこで一番とったんだよ!

...凄いじゃないか! 流石は俺の息子だな!

...えへへ...!

...ふふ、さぁご飯にしましょう! 今日はカレーよ!

...お! 良いねぇ! サイト行くぞ!

...うん!!

 

 

 

 

 

 

............

.........

......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイト「ん...んん...」

 

サイトはベッドから起き上がった。

 

サイト「なんか...久々に見たような気がするな...」

 

サイトは天井を見上げて、先程の夢を思い出した。

幼少時代のサイトと男性と女性が一緒にいる夢。

そう、彼らは...

 

コンコン

 

アイリス「サイトさん、起きてますか?」

サイト「...! あぁ、おはよう!」

アイリス「おはようございます。 そろそろイスカルカに到着するから準備しておいてね。」

サイト「わかった、準備できたら外に出るから先に行っててくれ。」

アイリス「わかったわ。 じゃあアジトの前でみんな待ってるわ。」

 

アイリスはそう言われると先に宿屋を後にした。

そしてサイトはベッドから降りて、自分の装備を整えて外に出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         ーアジト前ー

 

 

 

サイト「やぁ、皆お待たせ!」

 

サイトがアジト前に到着すると、シュウとアイリスとキャトラ、そしてもう一人男性がいた。

金髪の長髪、フードつきのマントに胸当てを着けている。

そして何より目につくのは普通の人ではあり得ないその長い耳があった。

 

キャトラ「来たわね! ゆっくり眠れたかしら?」

サイト「バッチリ! よく眠れたよ!」

シュウ「♪」

???「君がサイトだね?」

サイト「あなたは...」

 

サイトは彼を知ってはいるがあえて知らないフリをした。

でないと皆混乱してしまうからだ。

 

エレサール「私は「エレサール」。 イスカルカの狩人にて、この飛行島の一員だ。 話は彼らから聞いているよ。 今日は君をギルドまでの案内役を引き受けたんだ。 よろしくたのむ。」

サイト「そうでしたか。 俺はサイト・キサラギです。 今日はよろしくお願いします!」

エレサール「あぁ、此方こそ!」

 

二人は互いに握手を交わした。

 

キャトラ「さて、お互いに自己紹介は済んだわね? じゃあ早速ギルドに向けて出発するわよ!」

アイリス「えぇ! 行きましょう!」

シュウ「♪」

 

こうしてサイト達一行はイスカルカに向けて出発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        ーイスカルカー

 

 

 

ここイスカルカは森に囲まれており、豊かな自然にみち溢れている。

そして主にエレサールのようなエルフ達が住んでいる島である。

 

エレサール「ギルドはこの先にあるベルンの村にある。 途中、モンスターも生息しているから油断しないように。」

サイト「わかりました!」

キャトラ「大丈夫よエレサール! 彼はあのドラゴンを一人で倒しちゃうんだし、何よりアタシ達がいるから問題ないわよ!」

エレサール「ハハッ、確かにそう通りだね。 それでも油断はできないよ? 気をつけなくちゃいけないのは何しもモンスターだけじゃないからね?」

アイリス「そうですね、毒沼や毒を吹き掛ける花とかがいますもんね...」

サイト「じゃあ油断はせずに一気にベルンまで駆け抜けましょう!」

エレサール「ほぉ...面白いことを言うね? 頼もしい限りだよ!」

シュウ「♪」

 

サイト達一行はベルンに向けて出発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     ー穏やかなる村ベルンー

 

 

結果として何の問題もなくベルンに到着した。

途中、モンスターの妨害にあったがサイト達の連携により難なくと倒すことができた。

 

エレサール「ここがベルンの冒険家ギルドだよ」

 

そしてサイト達は冒険家ギルドがある施設に到着した。

そのままギルドの扉を開け中に入る。

 

エレサール「ただいま、ラーレッタ!」

ラーレッタ「あら? お帰りなさいエレサール! それに皆も! あら? ここらでは見慣れない人ね? 依頼人?」

エレサール「いや、彼はギルド登録に来た冒険家だ。」

 

中に入るとエレサールと親しいエルフの女性「ラーレッタ」が迎えてくれた。

 

サイト「はじめまして! サイト・キサラギと言います。 今日はギルドに登録するためにこのベルンに来ました。 よろしくお願いします!」

ラーレッタ「まぁ、礼儀正しい子ね! 私はラーレッタ。 このイスカルカ冒険家ギルドの担当をしているわ。 此方こそよろしくね。」

 

二人は互いに挨拶を済ませると、早速本題に入る。

 

ラーレッタ「さて、冒険家ギルドの登録だったかしら? じゃあ登録にあたって試験でも...」

キャトラ「その必要ないわよラーレッタ。 彼は十分に強いわ! 何せ、ギルドの依頼に出されたドラゴンを一人で倒しちゃったんだから!」

ラーレッタ「えぇ!? だってあの依頼はシュウ達に任せたはず...一体どういう事よ?」

サイト「あー...それは俺から説明します。 実は...」

 

 

 

 

 

 

............

.........

......

 

 

 

 

 

 

サイト「てな訳なんですけど...」

ラーレッタ「なるほど...事情はわかったわ。 だったら普通の試験では物足りないわね?」

キャトラ「ちょっと! 話聞いてなかったの!? 実力は十分にあるんだら必要あるの?」

ラーレッタ「皆を疑ってる訳ではないけど...私も立場上試験なしで通す訳にもいかないのよ...」

エレサール「すまない...気持ちはわかるが、ラーレッタの気持ちもわかってくれないか?」

サイト「いえ、俺は大丈夫ですよ! どんな試験でもやってみせます!」

ラーレッタ「ふふっ...威勢がいいのね? 気に入ったわ! じゃあ試験内容だけど...クイーンフォレストの実を取ってきてもらえないかしら?」

サイト「クイーンフォレストの実?」

エレサール「おいラーレッタ...」

ラーレッタ「まあまあエレサール♪ とにかくその実をとってきてくれたらギルド登録の手続きをしてあげるわ!」

サイト「わかりました!」

ラーレッタ「シュウ達やエレサールは試験官って事で付き添いの方をよろしくね?」

アイリス「わかりました!」

キャトラ「任せなさい!」

シュウ「♪」

エレサール「全く...まぁしかししょうがないか...了解した!」

ラーレッタ「フォレストクイーンは「聖なる森」にいるわ。 それじゃあ、気をつけて行ってらっしゃい!」

 

サイト達はラーレッタに見送られながらギルドを後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         ー聖なる森ー

 

 

エレサール「ここが聖なる森だ。 この森の奥にフォレストクイーンがいる。」

 

サイト達はここまで無事に聖なる森までたどり着いていた。

 

エレサール「ここから先はエリアC、危険度は低いとはいえれっきとした立ち入り制限区域...君達なら大丈夫とはいえ、気をつけて進んでくれ。」

サイト「はい!」

 

サイト達は武器を構えて森の奥へと進んでいく。

そして遂に最深部に到達するとそこには巨大で異質な植物が姿を表した。

顎に巨大なキバが生えた大きな口に、二つの口がついた植物のツル。

この巨大な植物が「フォレストクイーン」である。

 

エレサール「では、これから試験を開始する。 私達は立会人としてこの戦いを見守らせてもらう。 当然だが緊急時以外は手を貸すことはできないが...大丈夫だな?」

サイト「はい! 何時でも行けます!」

 

サイトはディムロスを構えて戦闘体勢に入った。

 

キャトラ「頑張んなさいよ! あんたなら出来るわ!」

アイリス「怪我だけには気をつけて!」

シュウ「!!」

 

三人はサイトを応援した。

 

サイト「ありがとう! それじゃあ行ってくる!」

 

そしてサイトは、フォレストクイーンに向かって走り出した。

今、ギルド加入を賭けた戦いが始まった!!




オマケスキット
「変わった戦い方」

エレサール「そう言えば...サイトは随分と変わった剣術を使うんだな?」
キャトラ「言われてみればそうね? どこでそんな技会得したのよ?」
サイト「俺には剣術の師匠がいてさ、その人に教えてもらったんだよ!」
アイリス「そうなんだ...! きっとその人も凄い剣士さんなんでしょうね。」
サイト「あぁ! あの人は俺の憧れであり目標だよ!」
シュウ「.........」
アイリス「シュウ? どうしたの?」
シュウ「!!」
サイト「えっ? 俺の技を教えてほしい?」
キャトラ「お! やる気ねアンタ? どうしたってのよ?」
シュウ「.........」
サイト「自分ももっと強くなりたいから...か...」
サイト「わかったよ! 簡単なやつで良ければ帰った来たあとに教えるよ!」
シュウ「♪」
アイリス「ふふっ、よかったわねシュウ。」
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