その果てへ    作:彼是

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難産でした。
だ!が!楽しみにしてくれる人が一人でもいるなら俺は書くのをやめない!


検証と夢

「「「「「「「「アインズ・ウール・ゴウン栄光あれ!!!!!アインズ・ウール・ゴウン栄光あれ!!!!!」」」」」」」」

 

目の前には涙を流し高らかに叫んでいる執事やメイドが見える。

 

涙だと?

 

「ありえない・・・」

 

モモンガの言葉は思っていたより王座に響く。

 

「どうかされましたか?モモンガ様」

 

王座の右に居たアルベドが驚いた顔のモモンガさんに話しかける。

 

話しかけるだと?NPCが?ゲームだぞ?

いつもの画面も消えている。

 

「・・・え?いや・・」

 

「我が友モモンガよ」

 

「え?」

 

「異常事態だ。二人きりで少し話がある」

 

「アルベド。すまないがモモンガと話がある」

 

「かしこまりました」

 

混乱しているモモンガに話かける。

まずは冷静にならなければ・・

 

「諸君。私はモモンガと話がある。諸君らは持ち場に戻り異常が無いか、他の友たちが居ないか確認してくれ」

 

「「「ハッ!」」」

 

「・・セバス」

 

モモンガは悩んだ後にセバスを名指しで呼ぶ。

 

「はっ」

 

「大墳墓を出て、周辺地理を確かめろ。もし知的生物がいた場合は交渉して友好的にここまで連れてこい。交渉の際は相手の言い分を殆ど聞いても構わない。行動範囲は周辺1キロだ。戦闘行為は極力避けろ」

 

「了解いたしました、モモンガ様」

 

 

「メイドの1人も連れて行け。もしお前が戦闘になった際は即座に撤退させ、情報を持って帰らせろ」

 

「――直ちに」

 

(ライダー123さん、聞こえたら返事を下さい)

 

!?私は驚きモモンガを見る。

 

(聞こえますよ。メッセージですか・・)

 

(よかったです。この状況はいったい)

 

(わかりません。分かることは一度落ち着く為にここを離れましょう)

 

(そうですね)

 

「アルベドは各階層の守護者に連絡を取れ。そしてここまで――いや第6階層、アンフィテアトルムまで来るように伝言を伝えよ。時間は今から1時間後。それが終わり次第、メイド達は9階層の警戒に入れ。それとアウラに関しては私達から伝えるので必要は無い」

 

「かしこまりました」

 

「――行け!」

 

皆、それぞれの役割を果たす為に王座の間を出て行く。

 

(私達も行きますか。円卓でいいですか?)

 

(そうですね)

 

リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン。

 

モモンガの右手薬指にはめられた指輪であり、アインズ・ウール・ゴウンのメンバーすべてが保有していたマジック・アイテム。

 

力はナザリック大地下墳墓内の名前のついている部屋であれば、回数無制限に自在に転移することを可能とするというもの。

 

特定箇所間どうし以外の転移魔法を阻害しているこの大墳墓内においてはこれほど便利なものは無いだろう。

 

名前がついているにもかかわらず転移できないのは玉座の間のみ。

そしてこの指輪無しで宝物殿に入ることは不可能となっている。

 

円卓し移動した二人は話し合う。

 

魔法、スキル等の検証。

モモンガと時間ギリギリまで一緒に調べた。

わかった事は

 

1 ここはゲームでは無く異世界の可能性が高い。

2 スキル、魔法はユグドラシルと同じ様に使える。

3 フレンドリーファイア(味方への攻撃)が可能に。

4 アイテムの使用

 

 

「こんなものかな?」

 

「そうですね」

 

「そろそろ時間だ」

 

「じゃあ計画通りに」

 

私たちは別々に転移する。

 

モモンガは直接第六層のコロシアムへ。

 

私は少し遅れて変身して向かう。

 

モモンガは心配しすぎだと思う。が・・・正しい。

 

彼はNPCの忠誠心を疑っている。

 

しかし、アルベドとセバスを見る限り忠誠心は本物だ。

 

「まあいい」

 

ここが異世界なら私の夢が叶う可能性が高い。

 

後9種類のホロスコープススイッチが手に入るかもしれない。

 

乙女座 ヴァルゴ

 

天秤座 リブラ

 

獅子座 レオ

 

蠍座  スコーピオン

 

蟹座  キャンサー

 

牡羊座 アリエス

 

山羊座 カプリコーン

 

水瓶座 アクエリアス

 

牡牛座 タウラス

 

このホロスコープススイッチが・・・

 

夢が叶うならありとあらゆる物を捧げよう。

 

「さて、そろそろか・・」

 

私はホロスコープススイッチを出し。

スイッチを押し込む。

そして私はサジタリウス・ゾディアーツに変身する。

 

頭部には12個の宝石が散りばめられた王冠を装備しており、馬の頭骨を頭に被り、背中に炎の翼の意匠を背負っている。腰にはホロスコープス達の星座のサインがついている。

左腕に弓「ギルガメッシュ」を装備し、右腕から「アポストロス」と呼ばれるコズミックエナジーで出来た矢を放つ。

 

『さあ行こうか』

 

私はモモンガの元へ・・

 

いや、みんなの元へ向かう。




ありえない。

みんなどうやってキャラ動かしてるの?

デミウルゴス大好きで出したい!でも書けない!!

このジレンマ!!

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