いつものラギアだ。
打倒ブラキとは言ったものの何をしようか迷ってる。正直いって全ての面で負けている。スピード、パワー、硬さ。素材ラーニングでやってみてもモンスターの肉とかないと流石に威力上がらない。
となるとトリッキーな戦略術になるんだ。
俺に使えるのは電気、氷、溶けた鉄だ。
これをどう利用するかなんだよな...
鉄はどうも使いようがあんまりない。ブラキさんには聞かないだろう。ベースは氷と電気になりそうだ。特訓しよう...
前フルフルくったせいか知らんけど電力アップしてる。レウスに練習相手になってもらってたら電ブレス直撃してかなり当たったところ怪我してるみたいだった。ごめんレウス。
...氷の使い方...。分からんな...これも放出する系だから口から吐けないし上手く形を作れないし...でもそれがいい感じになるかもな。
形が作れるのは丸とトゲみたいな形だ。
ある程度の肉質なら刺さる。
さあ...挑みに行くか...
「ブラキさん。いるか?」
「あぁ。いるぞ」
「手合わせを願いたい。」
「いいぞ...こい。」
ひさしぶりのブラキさんと戦いだ...
動いたのはブラキ。両腕と角を地面につけた。恐らく広範囲爆発だろう。ある程度離れて電気を貯める。
「残念だがラギア。射程内だ。オラァアア!!」
地面が激しく爆発した。
「うご.....う...くそっ...」
割れた地面も爆発の衝撃で飛んでくる。
尻尾を使って跳ね返す。そして振り返りざまに雷ビ...。嘘だろ...速すぎる...
「もう目の前...だと...!?」
体に重い一撃が入る。
堪えながら体で弾き返して帯電。そしてそのまま最大出力。
「いってぇ...それぐらいでくたばるかよ!極雷ィ!喰らえェ!」
「...くっ...」
「まだだ!氷結!」
ブラキの周りを氷で覆わせる。そしてその外側にすぐさま鉄を吐いて固まらせる。その間に電気を最大まで貯める。同時に鉄も貯める。
「ふん。鉄なんぞ一瞬で砕けるわ!」
ゴドン
鈍い音がした。鉄の殻が壊れた。
「それは技じゃない。時間稼ぎなのさ。」
新技行きますかァ!
「フン!」
鉄の塊を吐き出す。そのまま帯電。そして鉄に最大出力の電気を帯びさせる。
「何をするつもりだ!?だが隙がありすぎだぞ!」
「やっぱりね。氷結!」
「クソッ!氷か!?」
「溶かした鉄...雷..こいつらを一気に放出する。電磁砲...出力ゥ...120%...限界突破ァ...超電磁砲!!ウルァアア!!!!!!!」
見事直撃。鉄の硬さと鉄が電気を通すことを活かして先に鉄の殻を破壊させて本体の超電磁砲と散乱した鉄の殻両方に雷を通す!
「とどめぇえええ!アイスランスレイン!」
「ぐはァ.....うぐ...ハァ.....ハァ...ラギア...強く...なったな...」
「俺も...もう動けねぇや...ハァ...うぐ...」
勝利はしたが両者動けず。
そのまま寝たみたいだ。
〜朝〜
...起きたらハンター共に連れられてた。やっちまった
別に動けるには動けるんだけど大事にしたくないしな...。あ、ブラキさんも一緒だよ。目が合ったけど状況判断したらしくまた寝た。
現実逃避は行けないよ...。
あ、なんか休憩するらしい。ハンターどっかいったな。これは人化するしかない。
ブラキもした。寝たふりか。なんだ。
「ブラキさんブラキさん。どうする?」
「策はある。とりあえず運ばれたヤツにのって寝てろ。起こされてなんかされそうになったら殴れ。以上だ。あまりやりたくないが何かあったら心配だ。俺のそばにこい。」
「策じゃないよそれ...」
戻ってきたみたいだ。
ハ2「!?ラギアクルスとブラキディオスがいない!?」
ハ1「生きてたか...」
ハ2「おいまて誰か寝てるぞ!?」
ハ3「女の子と成人男性っぽいな...」
ハ4「この女の子可愛いな...」
...幼女扱い嫌いだなぁ
ハ4「...やっちまおうぜ...」
ハ3「...いいねぇ!」
4人は流石に対応出来ん...起きるか...
「ん...ふぁ...」
1「(起きたぞ...)」
3「(任せろ)」
3「君。大丈夫かい?」
「ん...お兄さん達だぁれ?」
「(何かあったら言えよラギア)」
「(はいよ)」
3「...よし。別にこんなことをするより強引にやった方がいいな。」
1「襲うか。」
ブラキにアイサインを送る。
「...。...朝...か?」
「(チッ...起きやがった。)」
「あ、おにーちゃん!おはよー!この人たちお友達?」
「...違う。知らんヤツだ。お騒がせして済まない。寝床が無くてついここで寝てしまった。済まない。何か詫びを...」
「(兄呼びか...)」
2「じゃあちょっとそこのお兄さん。運ぶものがあるんでこっち来てくれないか?」
「分かった。手伝おう。ラキ。待ってるんだぞ。」
「うん!」
3「ラキちゃん...って言うんだね?お兄さんたちと遊ぼうねー?」
「うん!」
全くゲスな野郎だぜ...ブラキは大丈夫として。俺はどう遊ぼうかな
1「ラキちゃん。ちょっとこっち!」
「うん!」
スタスタ...カキン...ピキピキ...
1「(床が凍った!?)」
3「(どういう事だよ!?)」
「ハァ...お前らさ...やりたいことバレバレ...バーカ。三角木馬・氷」
1&3「!?いたいいだい!やめろ!ぅう!やめて!やめてください!」
「やめないよー♡...笑える姿だな。もっとないてろ」
お、ブラキさんがハンター担いでこっち来た。なんか頭抱えてる。あこの絵面か。
「なんでそんなことするんだよ...」
「いやーついやっちゃった♡」
ハンター達は怖気付いて言葉すら出ないようだ。
「しょーがないなー♡最期のキス。してあげる♡」
1「ひ、ひぃい!やめてくれ!」
「幼い女の子にキスしてもらえるんだから感謝しなよ...んちゅ♡」
1「」
3「こ、凍った!?」
「ふん!」
パキーン!
3「おい!?は、ハンター1が割れた!?」
「君は〜助けてあげよっかな〜。後ろ、付いてきて♡」
「あまり遠くに行くなよ。」
3「(...ハハッ...不意打ちすればいいんだ。そうすれば!)」
スタスタ...
3「せぇえやぁあ!!!!!!!!」
「...遅いよ...。バキッ」
3「俺の大剣が折れた!?しかも止められた!?」
「せっかく助けようとしたのに...お仕置きだよ。氷壁」
3「ひ、ひいぃ!?」
「もう逃げられねぇよ。残念だが本性はこんなんだ。人は見かけによらず。来世で活かしな。」
「とにかく昨日はありがとな。助かった。」
「気にするな。お前の目をつけたハンター。ギルド1のハンターらしい。実力は計り知れない。頑張れ。お前はもう俺より上なんだ。本気で戦って角も折れた。」
「なんかごめん。」
「...気にするな。」
「あ、その折れた角くれない?」
「?...別にいいが。」
「バリバリボリボリもきゅもきゅ」
「...食うのか...」
「うまい!」
「おいまてラギア。背中のトゲが増えてんぞ!」
「あ、多分角くったからだよ。きにせずとも」
これ量多かったらすぐできるのか...スゴイや
モンハンフロンティアZ始めました