ISと無気力な救世主 作:憲彦
・一夏、誰これレベルでキャラ崩壊。
・オルフェノク出ません。
・スマートブレイン普通に企業。
・一夏はベルト2本持ってる。
・ドラマ性?何それ美味しいの?
・設定ふわふわ。
・白式には早々に退場してもらいます。(出るのは名前だけ。)
・原作と言う十二宮殿への階段はとうに崩壊していま
す。
・仲間達と成長……しません。
・最初から最強
・ネタあり。
・作者は気まぐれに感想に返信します。
・たまに遊びます。
それ以外にも多数注意事項があります。読む際はご注意下さい。
自己紹介
IS学園。それは、将来ISを扱った職に就くものを育成する専門機関である。
原則として、ISは女性にしか使うことが出来ない。その為、自然とIS学園は女子高になる。
だが、そんな学園に1人の男性がいた。名を織斑一夏。偶然にもISを動かしてしまった不幸な少年である。
(鬱陶しい……。)
因みに、この様な状態が頭の中ピンク色の男性に訪れれば「ヒャッホーイ!!」となるが、あいにく一夏は女性にそこまでの興味を示さないし、男性との違いが「胸周りに脂肪が付いているか否か」なので、この状況をただただストレスに感じるだけだ。
(ジャンプでも読むか。ワールドトリガーは……。まだ休載中……。)
ストレスから解放される為なのか、それとも単に気になるからなのか、朝買ってきたジャンプを開き、読み始めた。
読みたいマンガが掲載されていなかったが、他にも読むのはたくさんある。気にせずにジャンプを黙々と読み始めた。
数分後、教室の入り口が開き、誰かが入ってきた。
「全員揃ってますねー。それじゃあSHR始めますよー。」
このクラスの先生が来たようだが、何か全体的に小さい。見た目だけで言えば周りと大して変わらないくらいに見える。しかも服や付けているメガネのサイズが合っていない為か、ますます本人が小さく見える。
『子供が無理して大人の服着てみました』感満載である。
「副担任の山田真耶です。今年1年よろしくお願いしますね。」
『…………』
「お願いしまーす。」
誰も返事をしないなか、一夏だけが真耶に返事をした。間抜けな返事だがな。
「!じゃあ自己紹介をお願いします。えっと、出席番号で。」
返事をされたことがそんなに嬉しかったのか、表情が明るくなった。
(この人、今までどんな生活送ってきたんだ?)
返事をされたくらいで嬉しくなっている真耶に、一夏はそんな疑問を抱いたが、すぐに読みかけのジャンプに目を移した。「そんなに大事か!?」と突っ込みたくなる。
「……くん。織斑一夏くんっ。」
「ん?あぁ、自己紹介か。」
ジャンプに熱中していた為、突然大きな声で呼ばれ、不機嫌そうに返事をしながらも、立ち上がって自己紹介をした。
「織斑一夏だ。好きなものは特に無い。嫌いな物は女尊男卑に染まっている女、面倒な物に退屈なもの。後、熱い物だ。」
完全にそこそこ問題のある自己紹介だ。周りの女子は「もっとなんか言って」的な視線を向けてくるが、全部無視して座り、またジャンプを読み始めた。
「え、えーと……。他には?」
「自分の事を詳しく言うわけが無いだろ。」
「自己紹介とは自分と言う人間の事を知ってもらう為に存在する。少しはまともにやれ。」
自己紹介の途中に教室に入ってきたスーツの女性。この人がクラスの担任の様だ。
「こんなところで何やってんだ?姉貴。」
「ここでは織斑先生だ。」
主席簿を降り下ろされたが、軽々と片手で受け止めた。相手が手加減した訳ではないのだがな……。
「良く見ておけ。自己紹介とはこうやるんだ。」
そう言うと、黒板の前に立ち、生徒達を見ながら自己紹介を始めた。
「諸君。私が織斑千冬だ。君たち新人を1年で使い物になる操縦者に育てるのが仕事だ。私の言うことは良く聴き、良く理解しろ。出来ないものには出来るまで指導してやる。逆らっても良いが言う事は聞け。いいな。」
こちらの自己紹介も、一夏と変わらないくらいに問題がある。まともな思考の持ち主なら、「お前ら自己紹介って知ってる?」と質問してしまうレベルでおかしい。
が、本人達には全くの自覚が無いから質が悪い。
しかし、千冬の自己紹介は何故か女子達には人気である。IS界のカリスマである千冬の自己紹介に興奮するのは分からなくもないが、流石に「付け上がらない様に調教して!!」はヤバい。イヤ異常だ。
と言うわけで、今回もISが原作です。クロス元は仮面ライダーファイズですけどね。
本当はウルトラマンとのクロスを考えていたんですけど、ウルトラマンさん達はチートすぎて聖闘士星矢もびっくりするレベルで原作と言う階段が崩壊しそうなのでやめておきました。すでに崩壊は始まってるけど……。
毎度のことながら、今回もタイトルの募集を行いますので、活動報告の方もよろしくお願いします。
次回もお楽しみに!感想もよろしくね。