(これは、涼宮ハルヒ、キョンの二人が高校三年生になってからの話。)
キョン:はぁ……。
ハルヒ:何よ。キョン。ため息なんてついちゃって。何か悩んでいることがあるわけ?(キョン…どうしたんだろう…)
キ:ん?まぁ、色々とな。
ハ:何よ。団長に隠し事とか。団員としてあるまじき行為ね!教えなさいよ!(知りたい…)
キ:大したことじゃない。
ハ:なにy(キーンコーンカーンコーン…)
朝のホームルームが始まった。
昨年、朝比奈さんが卒業して以来SOS団も四人で活動するようになった。
最近はハルヒの力も弱まりつつあるようだがとても不安定な状況が、続いているようだ。
理由はよくわからない。
ただ、小泉が「あなたのせいなのですがね…。本当に鈍感なのですね…てっきり気づいているものだとおもっていました。」と言われる。いったい何に気づかなければならないのか。
その後放課後になった。
ハルヒは掃除のため先に部室へ向かう。
もう三年目にもなり本当になれたものだ。
そして部室のドアをノックして中に入る。
中には、いつも通り本を読んでいる長門がいた。
キ:よお。長門。
長:・・・(こくっ。)
頷いただけだったが返事を返してくれた。
まだハルヒも小泉も来てないことだしハルヒに関して聞いてみた。
キ:なあ、長門。最近ハルヒの様子がおかしいようなんだが、何か知らないか?
長:…知っている。しかし、あまり知ることはお勧めしない。
キ:何故?
長:あなたに関係することだから。
キ:俺が?俺が何かハルヒにしたとでもいうのか?
長:そうではない。涼宮ハルヒの心の問題。
キ:わかった。取り合えず、話を聞きたい。
長:…涼宮ハルヒは、恋で悩んでいる。
キ:恋…?いったい誰と?
長:それがあなた。
キ:…ハイ?今なんと?
長:涼宮ハルヒはあなたのことが好きという気持ちで悩んでいる。
キ:あのハルヒが…?俺を…?
長:そう。だからこの頃思い悩んでいる…
キ:そ、そうか…
ちょうどその時、小泉が部室にやってきた。
小:こんにちわ。
キ:なんだお前か。
小:酷いですね…それよりも一体なんの話をしていらっしゃったのですか?
長:…最近の涼宮ハルヒのついて。
小:確かに最近の涼宮さんはちょっと様子が変でしたね。
キ:どうせそういいながらお前何があったのかわかっているんだろ?
小:そうですね。どうやら長門さんに聞かれたようですし話しても問題ないでしょう。長門さんの言う通り涼宮さんはあなたのことが好きなようです。そしてまたその反対も…おっと。口が滑りすぎました。とにかく涼宮さんの機嫌が直せるのはあなただけです。
キ:そうかいそうかい…。
小:もうすぐくるみたいですよ。あなたの行動に期待しています。
廊下の方から、足音が聞こえた…
~END~
筆者から。
どうも初投稿させていただきました。
キャラとかの雰囲気が変わってしまっているかもしれませんが、読んでいただけると幸いです。
今後不定期ですが継続して投稿しようと思いますので宜しくお願いします。