最古の神話をラノベ風に書き記す。   作:まるこめ

5 / 5
最近投稿できていなくて本当に申し訳ございません…
こっちは原作ありきの作品ですので原作を見ながらじゃないと書けないんですよね…そして最近家にいる時間が…
ま、まぁ今後もちょくちょく更新していきますので良ければ生暖かい目で見てやってください…

ノーゲームノーライフゼロとかスプラトゥーン2 とか楽しみなんじゃあ〜

それでは本編です!


スサノオの暴走

 

前回のあらすじ

 

 

黄泉の国の汚れから生まれた3柱の神 アマテラス・スサノオ・ツクヨミそれぞれ立派に成長し各々の役割をしっかりと果たしていた。

と、思っていたのだが…

 

びっくりするぐらい海が荒れていた。怨念や死霊まで集まって来ていたのだ。

原因は海を治めていたスサノオがだ。

自分の母に会いたいと泣きじゃくっていたのだ。

どう説得しても泣き止まなスサノオを見かねたイザナギはついにスサノオを追放してしまったのだ。

 

そんな行き場のないスサノオに救いの手を差し伸べたのは高天原を治めているアマテラスだった。

 

「そうですか…そんなことがあったのですね…

あなたに害意が無いことは分かりました。しかし、お父様の気持ちも分かってはもらえませんか?」

 

「姉ちゃんは何を知ってんだよ…」

 

「あなた、私達が生まれた経緯を知らないのですか?」

アマテラスは意外そうに問う

 

「興味ねぇよそんなもん」

 

「そう…なのですね」

アマテラスは少し納得のいった様子で続ける

 

「私たちはお父様についた黄泉の国汚れから生まれたのです。」

 

「なんで黄泉の国なんか…」

 

「まだ分からないのですか?あなたと同じ、お母様にお会いしたかったのだと思います。

でも、私たちはお母様に会ったことがない。つまり、そこで何かあったのでしょう…」

 

「なんだよそれ…そんなのダメだけじゃ分かんねぇよ…」

今までのイザナギへの怒りは消え、また別の怒りが湧き上がる

 

「まぁ、落ち着くまでここにいなさいな。」

 

「あぁ、ありがとう。助かるよ姉ちゃん」

 

スサノオを高天原に置いてから数日が立った。

アマテラスの周りは特に何事も起こらずいつも通りの日常が流れていた。

 

今日もいつも通り部屋で雑務をこなしていると、突然八百万の神の1人が扉を思い切り開き入ってくる。

 

「いきなりどうしたのですか?扉を開くときはノックくらいしなさ…」

 

「アマテラス様!す、スサノオ様が!!」

 

「スサノオ!?何かあったの!?」

 

急いで外を見渡すと…

 

高天原のすべての田畑がぐちゃぐちゃに荒らされていたのだ。

 

「こ、これ…これをしたの…本当にスサノオなのですか?」

 

「はい。確かに見たと言われてる方がいます。」

 

(きっと…何かの間違いよ…そうよ、きっと化け狸の仕業だわ…スサノオがこんなことするはず…)

 

そう自分に言い聞かせ荒らされた田畑に霊力を与える。

するとみるみる元の素晴らしい田畑に戻って行く。

 

次の日…

再び部屋に飛び込んで来た八百万の神の1人に絶望を突きつけられた。

 

「アマテラス様!!またスサノオ様が!!」

 

「そ、そんな…嘘よ!」

 

「スサノオ様が、民家を破壊しております…」

 

「嘘よ…嘘よ嘘よ嘘よ!そんなはずない!」

 

「アマテラス様…残念ながら、今回は私自身確認してまいりました。」

 

「そんな…なんで?そうよ、なぜそんなことをするの!?」

 

「それは私にも分かりかねます…」

 

「「!!!!」」

 

突然アマテラス達のいた神殿に爆音が轟く。

そしてその爆音と同時に屋根を突き抜けて馬が落ちてくる。

 

「な、何事なの!?」

 

パニックになるアマテラス達をよそに神殿の中で暴れ回るスサノオ

 

突然の出来事にアマテラスは部屋の隅で縮こまるしか出来なかった。

 

 

物音が鳴り止み辺りを見回すと神殿の原型すらも留めていないほどの荒れようだった。

アマテラスは神殿の中を見渡す。

すると1人の機織り女が倒れているのを見つける。

 

「だ、大丈夫!?しっかりして!!」

 

機織り女はちょうど旗を織っていたところだったらしく、横には機織り機が倒れている。そして、その機織り機の一部が女に突き刺さっていた。

 

「あ、あぁ…そんな…」

 

「アマテラス様!ここにいらっしゃったのですね。うわっ!!」

 

「……しの…いよ…」

 

「私の…せいよ……」

 

「私が…スサノオを…放置しすぎたから…こんな…取り返しのつかない…ことに…」

 

「違う!アマテラス様は悪くないですよ!悪いのはスサノオ様です!」

 

「そのスサノオをここに入れてしまったのは私よ…」

 

「アマテラス様は!!」

 

「黙って!!!!」

 

「ごめんなさい…私…もう耐えられないの…」

 

アマテラスはとても暗い顔でグシャグシャの神殿を背に近くの山肌に歩いていく。

 

「あ、アマテラス様待ってください!」

 

「来ないで…もう私に構わないで…」

 

アマテラスの悲痛な言葉に他の神々のなす術はなかった。

 

そして八百万の神々が見つめる中アマテラスは山肌の隙間に入り、完全に閉じこもってしまった………

 

 




はい。あの…えと、、、ツクヨミさんいらない子じゃないですかぁ!好きなのに…ツクヨミさん出番が…もっとツクヨミさんの出番増やしたい…けど、、、原作を無視するわけにもいかないし…これは…どうしよう、作者のジレンマだぁ…

あ、次回もよろしくお願い致します。
こ、今度はちゃんと投稿するんだからね!失踪したとか勘違いするんじゃないんだからね!

すいません…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。