【更新停止中】ダンジョンにペルソナ全書を持っていくのは間違っているだろうか?   作:トト&ソティス

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 書き直し&眠い&リア充以後re;亜獣は死んでしまえでお送りいたしまーすww


第七譚 質疑応答とオチャメさんはこちらでございまーす。

 

 この世界に来て三ヶ月、未だ原作は始まってない。

 

「リズぅ~~。ご飯まだ~?」

 

 とティオナほかほぼ全団員に言われたりとか、

 

「リズさん! 今日こそ勝ちます!」

 

 とレフィーアに勝負を持ち込まれたり。

 ダンジョンに潜らない日は豊穣の女主人で板前をする。

 そんな中日々暮らしてる。

 

(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!(○´∀`人´∀`○)

 

 ペルソナがおとした刀を手に持ち、2、3回振ってみる。

 

「私からのプレゼントはお気に召してくれたかな?」

 

 不意に声をかけられ目線をあげた。

 

「久しぶりでごさまいます」

 

 イゴール擬きがいた。

 

「何でここにいるんでございますか? それと私は全書は欲しかったのですがリズのからだとは言ってなかったはずでごさいます」

「すまない、それは私の手違いだ」

 

 何故かはいている網タイツを伸ばしながら悪びれもなく話すイゴール擬き。

 

「私はイゴール擬きではない!」

「興味もないでございます」

「君のステイタスについてなんだが、スキルと魔法はうまくいった。ただ性別と成長速度がミスってしまって」

「性別は少し思うところがありますがよいといたしましょう。主擬き」

「私はイゴール擬きではない!」

「ではあなたの正しい名前は?」

「神であり神にあらず。私の名はクトゥルフ」

 

 ではな、と告げクトゥルフは消えていった。

 

「ここに居たのかい? リズ」

 

 フィンがゆっくりと訓練場に入ってきた。

 

「感覚を確かめるためですが」

「君に聞きたいことがある」

「何でしょう」

 

 フィンが向けてくる視線は、安全かそうでないかを見極める目だった。

 

「それじゃあ質問するよ?」

 

 フィンの顔が少し真剣になる。

 

「何のために戦う?」

「私の安寧のため」

「君にとって勇気とは?」

「逃げるための自信でございます」

「君にとっての知識とは?」

「世界の果てを見るための想いでございましょうか」

「君にとって世界とは?」

「想いを作るための最大要素」

 

 そう言い終えるとフィンが後ろを向いた。

 

「だそうたよ? ロキ、リヴェリア、ガレス」

「そうじゃな、ワシは入団しても言いと思うがな」

「ウチは元からそのつもりやしな」

「少し聞きたい。君にとって魔法とはなんだ」

「そうですね……思いを具現化する物。でしょうか」

「わかった。私も認めよう」

 

 その言葉を聞き、フィンはこちらを振り返る。

 

「ようこそ我らのロキファミリアへ」

 

(。-∀-)♪(*つ▽`)っ(*⌒∇⌒*)

 

 意味深な入団試験をクリアした午後、ヨシツネとアイズが戦うので暇な団員達が訓練場に来ていた。

 

 アイズは魔法を併用しながらヨシツネに詰めるがヨシツネは刀の背だけで攻撃をいなしていく。そして、どんどんと手札を潰していったヨシツネが最後に八艘飛びをかましてヨシツネの勝ちだった。

 

「ヨシツネ。強い」

「全書の中でも一二を争う強さでございます」

 

 と和気あいあいと会話しているリズとアイズを見ているとフィンが俺を呼んだ。

 

「僕たちもやろうか」

「俺は構いませんが」

 

 武器庫にあった槍を取り、半身になって構えるフィン。

「結界は張っておいた方が良さそうだね」

「はい。よろしくお願い致します」

「行くよ」

 

《我は汝 汝は我》

 

「ペルソナ! タナトス!!」

 

 背中に八つの棺を纏い、片手に剣。特徴的な顔。そして、禍々しいオーラを浮かばせるペルソナを出した。

 

「ヴォァァアァァ!!!」

 

 タナトスが叫んだ瞬間に結界が破れた。

 

『『『『……………………( ゚□゚)』』』

 

「ペルソナはやめましょう。危ないと思われます」

「そうしてくれるかい? ホームが壊れそうだ」

 

 タナトスを消して、口無狢を構える。

 

「あの刀って短くなかった?」

「そうですよね? アイズさん」

 

「先に行かせて貰うよ!」

 

 フィンが突進し、戦いが始まる。

 

(あなたは誰だい? って感じだな)

 

 刀の背を使い、槍の軌道を真上に変える。

 それをうけ、フィンは槍の柄を下から振り上げる。

 

「今の避けられると困るんだけど」

「あのタイミングの2撃目は予測しやすいですから」

 

 なるほどと頷きながらいつでも攻撃できる体勢になるフィン。

 

「こちらからも」

 

 二人の戦いが始まって五分が経とうとしていた。

 

「アイズ~? いつまで続くと思う~?」

「わからないけどリズの往なす技術がすごい」

「あんなに長い刀なのにねー?」

「ヨシツネみたい」

 

 ティオナとアイズは食い入るように見ていた。

 

「巧い!」

 

 フィンの切っ先をそらした瞬間にフィンの右脇腹にリズの蹴り(ハイヒール)が襲った。

 先程までは往なすことしかしていなかったためにフィンの反応が遅れた。

 少し体勢が崩れた瞬間に蹴った勢いを使いしゃがみながらの足払いでフィンを倒し、刀の背を思いっきり鳩尾に振り降ろす。

 

「ここまででいいですか?」

「あっ、ああ。ありがとう」

 

 フィンの腹を当たるか当たらないかのギリギリでピタッと刀を止めた状態で聞く。

 

「リズは対人戦闘が得意みたいだね」

「反応の差とステイタスを刻む前までの鍛練でしょうね」

「なるほど」

「例えばどんなことをしたんだい?」

「ここからは晩飯とお酒という対価が必要ですね」

 

 そう言いながら二人は豊穣の女主人へ向かっていった。

 後ろに呪いの言葉を呟く褐色巨乳が居たとは知らず。

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