インフィニット・エグゼイド~意志を継ぐ医者~   作:ルオン

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な……なんとかライダーの前日に投稿できた。

今回はガメルとの決着です‼
永流が新たなガシャットで、ガメルを倒します‼

それでは本編スタートです‼


Stage14:新たな進化と決着

「二代目仮面ライダー鎧武‼こっから参戦するぜ‼」

 

突然現れた二代目仮面ライダー鎧武に、敵はもちろん、味方であるライダーたちも驚く。

対して鎧武は、周りの視線を気にせず、武器を構える。

 

「さぁて‼いっくz『ドシン‼』あだっ⁉」

 

「が、鎧武⁉」

 

敵に向かって駆け出そうとした鎧武だったが、突然真上からデカイ何かが降ってきて、潰されてしまう。

心配した永流は、すぐに鎧武に駆け寄り、鎧武に降ってきて物を確認した。

それは、荷物が入った大きなふろしきだった。

 

「いちち……荷物放り出して変身したこと、すっかり忘れてた」

 

「はぁ~……相変わらずだなお前」

 

「おっ⁉思い出してくれたか⁉」

 

「あんなに大ヒントもらったんだ。分からない方がおかしい」

 

「まぁ、そりゃそうだわな。ん?」

 

2人が話していると、1体のダスタードが2人に襲いかかろうしていた。

しかし

 

「セイヤッ‼」

 

「⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉」

 

「おっ‼」

 

「ホッパー‼」

 

「2人とも、今は戦闘中だぞ‼」

 

猛がダスタードを蹴り飛ばし、永流たちへの攻撃を回避した。

そして永流たちに注意する猛に、鎧武が近づいてきた。

 

「その声……お前猛だろ⁉久しぶりだな‼」

 

「えっと……誰ですか?」

 

「お前もか⁉5年前まで一緒にダンスしてたろ⁉」

 

「えっ?…………まさか君は⁉」

 

「まぁその話は置いといて、どうする?囲まれてるけど?」

 

「「えっ?」」

 

鎧武に言われ、辺りを見渡す永流と猛。

周りには、既に戦闘体制に入ったクズヤミーとダスタードがいた。

 

「コレはまた、大勢のファンがきたな」

 

「こんなに来たんだ、礼ぐらいしなきゃな」

 

「そんじゃ…………殺りますか‼」

 

そう言い、構える3人のライダーたち。

 

「さぁて‼こっからは俺達3人のステージだ‼」

 

「美しい物を守るため‼」

 

「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ‼」

 

永流が言い終わったと同時に、駆け出す3人。

 

「セイヤ‼セイヤ‼セイヤ‼セイヤーーー‼」

 

『『『⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』』』

 

「フッ‼ハッ‼セイッ‼ハァア‼」

 

『『『⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』』』

 

「フッ‼ハァッ‼タァアアア‼」

 

『『『⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』』』

 

鎧武は専用武器である〈無双セイバー〉と〈大橙丸〉で、猛はパンチやキックで、永流はガシャコンブレイカーで次々と怪人を蹴散らしていく。

 

「やるなぁ、あいつら‼ハッ‼」

 

『『『⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』』』

 

「俺達も‼フッ‼」

 

『『『⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』』』

 

「負けてられんな‼ハァッ‼」

 

『『『⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』』』

 

3人に感化された貴利矢に大我、飛彩の3人もそれぞれの武器を取り出し、クズヤミーたちを倒していく。

それを見ていた財団Xは

 

「ふむ……流石にクズヤミーたちだけではダメそうですね」

 

「ガメル、再び行きなさい」

 

「了……解……」

 

2人に指示され、再び動き出したガメルは、猛に向かって突っ込んだ。

 

「ん?ぐあっ⁉」

 

「ホッパー⁉」

 

「テメェ‼よくも猛を‼」

 

猛を攻撃されたことに怒った鎧武は、ガメルに向かって駆け出し、ガメルに大橙丸を振り下ろした。

しかし

 

―ガギンッ―

 

「なぬっ⁉」

 

「ふん‼」

 

「ごほっ⁉」

 

「鎧武⁉」

 

鎧武の攻撃は、ガメルの肩の部分で止まってしまい、逆に鎧武がガメルから攻撃を喰らい吹っ飛ぶ。

永流はガメルから離れ、猛と鎧武に駆け寄る。

 

「大丈夫か2人とも⁉」

 

「な、なんとか……」

 

「野郎‼あんな硬いなんて聞いてないぞ⁉猛‼力貸せ‼」

 

「どうする気だ?」

 

「この武器を相手にぶつけた瞬間に、武器を押し込む感じで強力な一撃をいれてくれ‼」

 

「分かった‼」

 

どうしするか決めた2人は、ガメルに向かって駆け出した。

 

《ソイヤ‼オレンジスカッシュ‼》

 

「はぁああ‼」

 

「ッ‼」

 

鎧武は、エネルギーを貯めた大橙丸をガメルの胸の辺りにぶつけ

 

「ライダーパンチ‼」

 

「ッ‼‼」

 

猛が大橙丸をガメルに押し込むようにライダーパンチを、大橙丸に叩きこむ。

だが

 

「ふん‼」

 

「「がぁあああああ⁉」」

 

「ホッパー⁉鎧武⁉」

 

ガメルのボディにひびははいったが、倒すことはできず、またも2人は殴り飛ばされた。

 

「2人とも‼」

 

「いって~‼」

 

「行けたと思ったんだが」

 

「2人は休んでろ‼俺がやる‼」

 

《ガッシューン》

《ガシャット‼キメワザ‼》

《MIGHTY CRITICARSTRIKE》

 

「はぁああああ‼」

 

「ぐぅううう‼」

永流はガシャットを左腰にあるホルダーに挿入して、足にエネルギーをためてガメルに向かって飛び蹴りをする。

喰らったガメルは仰向け倒れる。

だが

 

「今のは…………きいた」

 

「なっ⁉」

 

「こちらの…………ばん‼」

 

「ぐあっ⁉」

 

必殺技を受けたガメルは立ちあがり、永流を殴り飛ばした。

その殴られた永流を、猛と鎧武が受け止める。

 

「グッ‼…………けっこうキツイな⁉」

 

「永流‼」

 

「大丈夫か⁉」

 

「な、なんとかな」

 

「あの野郎‼どんだけタフなんだよ⁉」

 

「どうする?3人合わせてキックするか?」

 

「そうだな。一か八か、3人で「させ……ない‼」ぐあっ⁉」

 

「永流くん⁉「ふん‼」があっ‼」

 

「猛⁉「ハァッ‼」がはっ⁉」

 

「永流⁉猛⁉鎧武⁉」

 

「くっ‼こいつら、奴が動き出した途端、妨害するように攻撃してきやがる‼」

 

「このままでは⁉」

 

いつのまにか3人の近くに来ていたガメルは、3人を殴り飛ばす。

殴り飛ばされた3人は壁に激突し、貴利矢、大我、飛彩の3人は永流たちに助太刀しようとするが、クズヤミーたちに妨害される。

ピンチにたたされる永流たち。

絶体絶命になったその時

 

―ババババババババババン―

 

「グッ‼」

 

「はっ?」

 

「な、なんだ⁉」

 

「いったい……なにが……」

 

「まさか、私がガシャットを作っている間にこんなことになっているとは」

 

突然どこからともなく、ガメルを狙って銃弾が飛んでくる。

何が起きてるのか理解できずにいた永流たちは、突然聞こえてきた声の方に視線を向ける。

そこには、仮面ライダーゲンムへと変身し、バグバイザーを構えた黎斗がいた。

 

「黎人さん⁉」

 

「あんた何してたんだ⁉」

 

「永流くんのため、新たなガシャットを作っていたに決まっているだろ。永流くん‼受け取れ‼」

 

そう言って、黎人は永流に向かって白いガシャットを投げ渡す。

 

「おっとっと‼…………コレは⁉」

 

「早く起動させろ‼」

 

「は、はい‼」

 

《ブレードウォーリアー‼白式‼》

 

新しいガシャットのスイッチを押し、音声がなった同時に後ろに出現した画面から、誰も乗っていない白式が出てきた。

 

「なんで織斑のISが⁉ええい‼こうなったらやけだ‼」

 

《ガッチョーン》

《ガシャット‼》

 

「大・大・大変身‼」

 

《ガッチャーン‼レベルアップ‼》

《マイティジャンプ‼マイティキック‼マイティマイティアクションXアガッチャ‼白き翼羽ばたかせ‼敵を斬りさけ~‼ブレードウォーリアー白式~‼》

 

ガシャットをスロットに挿入し、レバーを引く永流。

すると、白式が永流に目掛けて飛んでいき、永流の体に装着される。

そしてエグゼイドのピンク色の部分が白く変わった。

 

「コレは…………」

 

「それこそが‼新たに開発し進化したエグゼイド‼エグゼイド、ウォーリアーアクションゲーマーレベル3だ‼」

 

「ウォーリアー……アクション……ゲーマー……」

 

「さぁ‼その力でそいつを倒すんだ永流くん‼」

 

「了解‼こいよ‼雪平弐型‼」

 

そう言うと、永流の手に雪平弐型が展開され、永流はガメルに向かって突撃した。

 

「ハァッ‼」

 

「グッ⁉」

 

「セイッ‼ヤァッ‼」

 

「ぐぅううう⁉」

 

「ハァアアアアア‼」

 

「がぁあああああ⁉」

 

「「ガメル⁉」」

 

永流の連続攻撃でダメージをおうガメル。

その光景に、財団Xの2人は驚いていた。

 

「す、凄い⁉」

 

「流石永流だぜ‼」

 

「おい猛‼鎧武‼」

 

「はい‼」

 

「なんすか?」

 

「コイツらを一掃する。手を貸せ‼」

 

「了解‼」

 

「合点承知‼」

 

「決めるぞ‼」

 

《TADDLE CRITICARFINISH》

《BANG BANG CRITICARSTRIKE》

《BAKUSOU CRITICARSTRIKE》

《オレンジスカッシュ‼》

 

「「「「「はぁああああ…………」」」」」

 

飛彩と鎧武は、自分の武器にエネルギーをため、大我と貴利矢、猛の3人は右足にエネルギーをためる。

 

「ハァア‼」

 

「セイハー‼」

 

「終わりだぁあああ‼」

 

「だぁあああああ‼」

 

「ライダーキック‼」

 

『『『『『⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』』』』』

 

飛彩と鎧武の斬激を、大我と貴利矢、猛の3人のライダーキックを受けたクズヤミーたちは一斉に爆発して消えた。

 

「よっしゃー‼」

 

「なんとか、倒せた」

 

「あとは」

 

「永流が奴を」

 

「倒すだけだな」

 

そう言って、全員永流に視線を向ける。

視線を向けられた永流は、ガメルを追い込んでいた。

 

「ぐぅううううう‼」

 

「おっ‼あっちは終わったみたいだな。俺も決めるぜ‼零落白夜‼発動‼」

 

永流は飛彩たちが終わったのを確認すると、零落白夜を発動させる。

 

「更にコレだ‼」

 

《ガッシューン》

《ガシャット‼キメワザ‼》

《VYAKUSIK CRITICARFINISH》

 

「はぁああああ…………」

 

永流は白式ガシャットを雪平弐型についているスロットに挿入する。

するとエネルギーの刃が普通の状態より巨大になる。

そして永流は構えると、ガメルに向かって突っ込んだ。

 

「はぁああああああ‼」

 

「がぁあああああ⁉」

 

《会心の一発‼》

《GAME CLEAR》

 

永流は縦一閃にガメルを斬りさき、斬られたガメルは爆発した。

 

「よし‼」

 

「バカな⁉ガメルが倒されただと⁉」

 

「予想外です‼ここは引きますよ」

 

そう言った財団Xの2人は懐から丸い何かを取り出し、それについているスイッチを押した。

すると財団Xの2人の体が光、その場から姿を消した。

 

「逃げられたか…………」

 

「永流ー‼」

 

「ん?」

 

振り返ると、貴利矢たちライダーが永流に向かって駆け寄ってきていた。

 

「やったな永流‼」

 

「見事なもんだ」

 

「上出来だったぞ」

 

「はい‼ありがとうございます‼」

 

「ナイスバトルだったよ永流くん‼」

 

「流石は俺のダチ‼」

 

「ありがとな2人とも」

 

「2人もいい戦いぶりだったぜ‼」

 

「ありがとうございます‼」

 

「いや~それほどでも…………あるっすよ‼」

 

「調子にのるな‼」

 

「あでっ⁉」

 

「「「「「アハハハハハハ♪」」」」」

 

戦いが終わり、談笑するライダーたち。

その時、どこからか音楽が鳴り響いた。

 

「なんだ?」

 

「あっ、俺の携帯っす」

 

そう言って、鎧武は携帯を取り出した。

 

(((((いや、どこから出したんだ携帯⁉)))))

 

「もしもし?」

 

『あんた今どこにいんの⁉沢芽市にいないじゃん‼』

 

「わ、悪りぃ‼ちょっと戦っててさ」

 

『はぁ⁉あんたいったいなにしてんの⁉とにかく早く沢芽市に来なさい‼タカおじ様たち心配してるわよ⁉』

 

「わ、分かった‼すぐに行くから‼」

 

電話を切った鎧武は、近くに転がってたふろしきを背負い、IS学園にきた時に通ってきたクラックを出現させた。

 

「お、おい⁉どうしたんだよ⁉」

 

「悪りぃ‼今すぐ沢芽市に行かないと、俺の命が危ないんだよ⁉またな永流‼猛‼」

 

鎧武はそう言って、慌ててクラックに入っていき、姿を消した。

 

「行っちまったな」

 

「まぁ、すぐに会えますよ。正体は分かってますから。な?」

 

「ああ」

 

「宝生~‼」

 

「織斑先生」

 

永流たちが話していると、千冬が永流の名を呼びながら走ってきていた。

 

「宝生、無事か⁉」

 

「なんとか」

 

「そうか…………ん?鎧武者のような奴はどこだ?」

 

「あいつなら、さっき慌てて帰ったぜ?」

 

「なにっ⁉」

 

「大丈夫ですよ。近いうちに会えますから」

 

「何故そう言い切れる」

 

「そういう奴ですから。あのバカは」

 

「知ってるのか奴を?」

 

「ええ……まぁ」

 

「そうか…………とりあえず私に着いてきてくれ。学園長が話をしたいと言っている」

 

「分かりました」

 

「では行くぞ」

 

永流たちは変身を解き、千冬の後についていった。

 

to be next stage




今回はここまでです‼

次回は永流たちが学園長たちに説明をして、クラス代表が決まります。
そして、最後にある人物が現れます。

次回も是非読んでください‼
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