今回は永流と剣崎が共闘し、あの人物たちが参戦します。
そして 、謎の少女の正体が明らかに‼
それと最後に、お知らせがあります。
それでは本編スタートです‼
「…………る‼……える‼」
「ん…………あなたは……剣崎さん?」
アルビノジョーカーが発生させたワームホールに吸い込まれた永流は、剣崎の呼びかけによって目を覚ました。
目を覚ました永流は体を起し、辺りを見渡した。
そこは、どこかの街中であった。
「大丈夫か永流?」
「は、はい。あの、ここは?」
「分からない。気がついたら、ここに倒れていた」
「そうですか…………ッ!?剣崎さん腕!?」
剣崎の腕から、緑色の血が流れている事に気づいた永流は驚いた。
「まさか、さっきの攻撃で!?」
「気にするな。俺を助けるためにしてくれたんだろ?仕方がないさ」
「そういう訳にはいきませんよ‼ちょっと待っててください‼」
そう言った永流は、白衣から常備していた包帯と消毒液、ポケットティッシュを取り出し、剣崎を手当てした。
「これでよし」
「ふ…………あの頃と変わらないな、永流」
「…………あの、俺を知ってるんですか?」
「ああ。君が小さい頃、俺は君と会ったことがある」
「でも、俺にはその時の記憶がないんです」
「そうか…………恐らく君は―――ッ!?」
永流に記憶がない訳を説明しようとする剣崎だったが、何かに気づき、警戒する。
「剣崎さん?」
「何かくる……気をつけろ」
そう言った剣崎は、【ブレイバックル】を取り出し、腰に装着する。
永流も立ちあがり、ガシャットを構える。
その時
―ガガガガガガ―
「ッ!?チィッ!?」
「あぶな!?」
上空から無数の弾丸が落ちてきた。
剣崎と永流はすぐに回避し、上空を見上げる。
そこには、黒く染まった打鉄とラファールを纏ったホッパーが数体いた。
そして、物陰からも、数体のホッパーが出てきた。
「ホッパー!?」
「量産型タイプか…………だが何故ISを纏えている?」
「ちょっと待ってください」
永流は、エルピスの機能でホッパーたちを調べた。
「分かりました剣崎さん‼あいつらはロボットです‼あのISも、コアをつけずに似せたアーマーです」
「なら、遠慮はいらないな‼変身‼」
《Turn up》
「はい‼‼久々に行くぜ‼エルピス‼ハンドレット‼大変身‼」
《マイティアクションX》
《ガーディアンナイト‼ラフトクランズエルピス‼》
《ガシャット‼》
《ガッチャーン‼レベルアップ‼》
《マイティジャンプ‼マイティキック‼マイティマイティアクションX‼アガッチャ‼人を守れ‼世界を守れ‼希望の騎士‼ラフトクランズ‼エルピス‼》
剣崎は仮面ライダーブレイドへ、永流は仮面ライダーエグゼイド ナイトアクションゲーマーレベル100へと変身した。
「上空の敵は俺が相手します‼剣崎さんは地上のホッパーたちを頼みます‼」
「任せろ‼」
剣崎の了承を貰った永流は、オルゴンソードを展開し、上空に飛ぶ。
それを確認した量産型ホッパーは、永流たちに攻撃を開始した。
「くっ‼ウェイ‼」
「ッ!?」
「ウェイ‼ウェイ‼」
「「ッ!?」」
地上のホッパーたちの攻撃を避けながら、ホッパーたちをブレイラウザーで斬りさいていく。
「「「ッ‼」」」
「ッ!?ぐわっ!?」
だが、攻撃していた剣崎に、3体のホッパーが同時に飛び蹴りを叩き込んできた。
喰らった剣崎は地面を転がるものの、すぐに体制を立て直す。
「やったな…………なら!」
《slash thunder》
《Lightning slash》
「ウェエエエイ‼」
「「「ッ!?」」」
剣崎はラウズカードを2枚、ブレイラウザーにラウズし、斬れ味が増し、電気を帯びたブレイラウザーで3体のホッパーを斬りさいた。
しかし、その剣崎に他のホッパーたちが攻撃してきた。
剣崎はすぐに反応し、その攻撃を回避する。
「くっ‼まだまだやれる‼」
剣崎は再びブレイラウザーを構えて、ホッパーたちに攻撃を仕掛ける。
一方永流は、オルゴンシールドで相手の攻撃をガードしながら、オルゴンソードで斬りさいていた。
「くっ!?数が多い!?」
「「ッ‼」」
「おわっ!?この‼」
「「ッ!?」」
苦戦している永流に、背後からホッパーたちが攻撃してきた。
永流はギリギリで回避し、オルゴンソードをライフルモードにして、ホッパーたちを撃ち抜く。
そのまま永流は、オルゴンライフルでホッパーたちに応戦する。
だがその永流を、背後から他のホッパーたちが襲いかかってきた。
その時
「ハァッ‼」
「ッ!?」
―ドガァアアアアアアン―
「えっ!?か、刀奈!?」
「はぁい永流♪」
ホッパーたちを、ミステリアス・レイディを纏った刀奈こと楯無が、蒼龍旋で破壊したのだ。
そして他のホッパーたちも破壊されていき、刀奈がきた方向から、それぞれのISを纏ったセシリア、ユリシア、鈴、簪の3人がやって来た。
「セシリア!?ユリシア!?鈴!?簪!?」
「永流さん‼」
「永流、無事だったのね‼」
「やっと知り合いに会えた‼」
「永流‼大丈夫!?」
「だ、大丈夫だけど、何故みんなが?」
「私たち、別々の場所にいたんだけど、急に現れた穴に吸い込まれたの」
「そして気がついたら、ここにいたんです」
「そうだったのか…………ッ!?剣崎さん後ろ‼」
「ッ!?」
楯無たちから話を聞いていた永流は、剣崎を襲おうとホッパーが近づいてきていることを剣崎に警告する。
それを聞いた剣崎は、応戦しようとブレイラウザーを構える。
その時
「ハッ‼」
「ッ!?」
―ドガァアアアアアアン―
「えっ?か、仮面ライダー?」
「や、山田先生!?」
「間に合って良かったです‼」
仮面ライダーゾルダに変身した真耶が、武器の1つである【ギガランチャー】でホッパーを撃破した。
「あなたも、仮面ライダーなのか?」
「はい‼仮面ライダーゾルダこと山田真耶と言います‼IS学園で教師をしてます‼よろしくお願いします先輩‼」
「あ、ああ」
「まさか、山田先生も?」
「ええ。山田先生も、私たちと同じように来ましたわ」
「なるほど。山田先生や皆がいるなら、ここをなんとか切り抜けられる‼皆、今から「うぉおおおおおおおお
‼」ッ!?お、織斑!?」
指示を出そうとした永流だが、突然、白式を纏った織斑が現れ、ホッパーたちに襲いかかった。
「何故織斑が!?」
「私たちと同じように来たみたいなのですが、勝手にどこかへ行ったんです」
「マジかかよ!?仕方がない、織斑を援護しながら、コイツらを「見つけた‼うぉおおおおおおおお‼」なっ!?」
援護しながら、ホッパーたちを撃退しようとした永流だったが、織斑が急に零落白夜を起動し、再びホッパーたちと戦っていた剣崎に向かって行った。
「剣崎さん‼危ない‼」
「えっ?「喰らえ‼」がぁっ!?」
永流に警告された剣崎だったが、対応できずに、織斑に斬られてしまう。
零落白夜で斬られたため、ブレイドの鎧の一部が壊れ、そこから緑色の血が流れる。それを見た織斑はにやけ、楯無たちは驚いていた。
「み、緑色の血?」
「ま、まさか…………怪人!?」
「やっぱりな‼“あの人”が言ってた通りだ‼」
「あの人?」
「コイツで終わらせる‼」
そう言った織斑は、再び零落白夜を起動した雪平弐型で、もう一度剣崎に斬りかかった。
だが
「てりゃあ‼」
「ぐあっ!?」
「「「「「永流(さん)!?」」」」」
「永流…………」
永流がオルゴンライフルで織斑を撃ち、剣崎への攻撃を防ぎいだ。
それを見ていたセシリアたちは、驚きを隠せなかった。
「何すんだ宝生!?」
「この人は敵じゃない‼この人は、世界を守るために自身を犠牲にした英雄だ‼」
「嘘だ‼“あの人”が言ってた‼そいつは世界を滅ぼそうとしてる悪魔だって‼」
(悪魔?)
「邪魔するんだったら、お前も倒して、そいつを倒す‼うぉおおおおおおおお‼」
「させない‼…………この人は、俺が守る‼」
「永流よせ‼」
永流は剣崎の制止を聞かず、零落白夜を起動して突っ込んでくる織斑へ、オルゴンライフルを再びソードモードにして向かって行った。
その時
「ふん‼」
「がぁっ!?」
「うわっ!?」
2人の間に、謎の少女が現れ、手からエネルギーの球体を放出し吹き飛ばした。
「ぐっ!?な、なんだ?」
「大丈夫か永流!?」
「は、はい…………でも今のは」
急な事に驚いた永流は、謎の少女を見る。
永流の視線に気づいた謎の少女は、永流に顔を向けて口を開いた。
「まったく、こんなことをするとは…………永夢がショックを受けるぞ永流」
「ッ!?父さんを知ってる!?君は誰なんだ!?」
「私はアリス…………お前の父、永夢の知り合いで、エグゼイドの真の意味を知る者だ」
to be next stage
今回はここまでです‼
次回は、クロスキャラで登場した『グリムノーツ』のカオスアリスが、永流に説教し、永流が戦意喪失する予定です。
次回も是非読んでください‼
それとお知らせです。
この作品、インフィニット・エグゼイドの更新スピードを2週間に1回にします。
理由は単純に、他のインフィニット・ストラトスの作品を更新したいからです。
ですので、インフィニット・エグゼイドが休みの時は、他のインフィニット・ストラトスの作品を更新します。
毎回読んでいただいている皆様には申し訳ありませんが、どうかご理解の上、ご了承ください。