今回は恋たちが永流と激突‼
新たなオリキャラが参戦します‼
それでは本編スタートです‼
恋side
私たちは今、目から光をなくした永流と、向き合っていた。
「永流、迎えに来たわ」
「迎え?必要ない。俺は、この組織で父さんの仇を討つ」
「そんなこと、おじさんは望んでない筈だ‼」
「だとしても、俺は父さんの仇を討たなければ気がすまない。例えこの手を血に染めても‼」
怒りの形相でいい放つ永流。
そして永流から放たれるプレッシャーに、私たちは押し潰されそうになる。
そんな中、猛が前に出た。
「永流くん……俺は君に救われた。孤独になろうとしていた俺を、君はさせなかった。俺の心を救ってくれた。今度は俺が、君の心を救ってみせる‼変身‼」
猛は永流に思いをぶつけると、ホッパー1号へと変身した。
そして、今度は英志とアンが、猛の隣に立つように前へ出る。
「永流、俺はお前に約束した。必ず親父さんを殺した犯人を捕まえてみせると。それを信じてくれたお前を、俺は救ってみせる‼変身‼」
《ドライブ‼タイプネクスト‼》
「永流さん、貴方は私と英志さんの恋を応援してくださった、心優しい人です。おかげで私は救われました。お慕いしている方とお付き合いできたのですから。そんな貴方は今、心を痛めている。ですので今度は私たちが、貴方の心を救ってみせます‼変身‼」
《テンガン‼ネクロム‼メガウルオウド‼クラッシュ・ザ・インベーダー》
猛同様に、言い放った英志とアンは、ダークドライブ、ネクロムに変身した。
私とレイナ、真耶先生に剣崎さんが前に出る。
「永流、私は貴方を救いたい。孤独だった私を、救ってくれたから。あの時から私は貴方に惹かれてた…………だから私は貴方を連れ戻してみせる‼あの頃の貴方を‼変身‼」
《ピーチエナジーアームズ》
「永流くん……必ず貴方を取り戻すよ。大事な友人で大切な人…………貴方は私たちの希望……だから闇の道に行こうとしてる貴方を止める‼変身」
《タカ‼トラ‼バッタ‼タ・ト・バ‼タトバ、タ・ト・バ‼》
「永流さん……あなたは私を2回も助けてくれました。それだけじゃない、学園のためにあなたは、自分の体が傷つくことを気にせず戦ってくれた、優しい人です。だから今度は私が、貴方を助けてみせます‼変身‼」
「永流……お前は俺を助けてくれた。今度は俺が助ける‼変身‼」
《Turn up》
私とレイナ、真耶先生に剣崎さんは、マリカ、オーズ、ゾルダ、ブレイドへと変身する。
すると周りにある柱の影から、ホッパーたちが出てきた。
「俺の邪魔をするなら容赦しない。行け、ホッパーたち」
永流に言われたホッパーたちは、一斉に私たちに向かって飛びかかる。
だけど
《オレンジスカッシュ‼》
《バナナスカッシュ‼》
《ピーチエナジースカッシュ‼》
《BAKUSOU CRITICALSTRIKE》
《TADDLE CRITICALSTRIKE》
《BAGNBAGN CRITICALSTRIKE》
聞き覚えのある音声が聞こえると同時に、ホッパーが爆発した。
煙が晴れると、その場にいた人物たちに安心すると同時に驚いた。
鎧武に変身している紘助とレーザーターボへ変身している貴利矢さんは安心できた。スティンガーさんやチャンプさんに似た戦士も安心できた。
驚いたのは、飛彩さんと大我さんがいることと知らないライダーが5人、そして私と同じマリカがいたことだ。
すると、英志と剣崎さん、スティンガーさんが声をあげた。
「始‼橘さん‼睦月‼戒斗‼湊‼木野さん‼」
「紘助‼珠美‼」
「ラッキー‼ハミィ‼」
「剣崎、無事だったか」
「おっす英志‼」
「よぉスティンガー‼それにチャンプも‼」
そう言って近づいてくる紘助たち。
すると、私と同じマリカに変身してる人と、バナナアームズを纏ってるライダー、飛彩さんに大我さんが私の元に近づいてくる。
「恋姉‼久しぶり♪」
「お久しぶりです、恋さん」
「その声、慎二に守!?あなたたち、ライダーになったの!?」
「うん♪」
「ええ」
「そ、そうだったの「ちょっといいかしら?」え……あなたは……」
「仮面ライダーマリカ、湊耀子よ。あなたが、紘助くんの双子の姉、葛葉恋さんね?」
「湊耀子って…………初代マリカの!?母から話は伺ってます‼強くて綺麗な人だったと」
「あら、そうだったの♪」
「はい‼もしかして、そちらの方は、駆紋戒斗さんですか?」
「貴様も俺を知ってるのか?」
「父が熱論してました。最強の人だって♪」
「…………ふん」
「戒斗ったら、照れてるのね♪」
「そうなんです「悪い恋ちゃん、ちょっと話を聞かせてくれ」貴利矢さん」
湊さんと話してると、貴利矢さんが話しに割り込んできた。
「あいつは…………永流でいいんだな?」
「…………はい」
「そうか…………おい永流‼どういうつもりだ‼仲間を襲うなんてよ‼」
私から永流かどうか確認した貴利矢さんは、永流に怒鳴り出す。
貴利矢さんの言葉なら、きっと永流に届くと、そう思った。
だけど
「邪魔をしないでくれ、貴利矢さん。俺は父さんの仇を討たなければならないんだ」
貴利矢さんの言葉は、永流に届かなかった。
「どうしちまったんだよ永流!?仇って……親父さんが望んでると思うのかよ!?」
「そうよ‼おじ様なら、きっと復讐なんて求めないわ‼」
「父さんは関係ないよ、紘助、珠美。これは、俺がやりたいことなんだ」
「よせ永流‼永夢はそんなこと望んでねぇ‼」
「何度言われても無駄ですよ。俺の気持ちは変わらない。邪魔をするなら、貴利矢さんでも容赦しない」
《ダークネス・ブレイカーブレード》
「……変身」
《デュアルガシャット‼》
《ガッチャーン‼デュアルアップ‼》
《闇の力‼闇の剣‼全てを闇で破壊しろ‼ダークネス・ブレイカーブレード‼》
永流は、あのガシャットギアデュアルをゲーマドライバーに差し込み、レバーを引いて、仮面ライダーブレイクへと変身した。
「な、なんだあの姿!?」
「黎斗さんが変身するゲンム!?」
「いや、確かに黒いが、ゲンムじゃねぇ……あれはいったい」
「あれは仮面ライダーブレイク。ダークライダーです」
「なるほど~…………てかおたく、どちら様?」
「俺は宝生零。後ろにいるのは、妹の由美に咲、弟の烈です。未来から来た、宝生永流の子供です」
『『『『『永流(兄)の子供ぉおおおお!?』』』』』
零くんたちを知らない貴利矢さんたちは、盛大に驚いた。
「話は後にしましょう‼今は永流を、正気に戻すのが先決です‼」
「そ、そうだな‼皆行くぞ‼」
「なら、叩き潰してやる。ホッパー」
永流がそう言うと、またホッパーたちが現れた。
すると、スティンガーさんとチャンプさん、そのお仲間さんと、亜夢にマドカ、進ノ介さんに巧さん、映司さんにIS操縦者の皆、零くんたちが、ホッパーたちの前に立った。
「皆!?」
「お前たちは、宝生を正気に戻せ‼行くぞチャンプ‼スターチェンジ‼」
「おう相棒‼ここは我が輩たちに任せろ‼スターチェンジ‼」
「よっしゃ‼行くぜハミィ‼」
「オッキュー‼」
「お兄ちゃんをお願いね‼恋ちゃん♪」
「兄さんを取り戻してくれ‼」
「永流くんを頼むぞ‼行くぞベルトさん‼」
『OK‼Start your engine』
「変身‼」
『Drive‼typespeed』
「たく、めんどくせぇなぁ。まあま、進ノ介のダチのためだ。力を貸してやるよ。変身‼」
《complete》
「必ず永流くんの腕を掴んで‼変身‼」
《クワガタ‼ウナギ‼コンドル‼》
「永流のこと、頼んだわよ‼行くわよ皆‼」
「「「「はい‼」」」」
「父さんのこと、頼みます‼変身‼」
「「「変身‼」」」
《天を掴めライダー‼刻めクロニクル‼今こそ時は、極まれり‼》
《マキマキ‼竜巻‼ハリケーンニンジャ‼》
《サメ‼クジラ‼オオカミウオ‼》
《レモンエナジーアームズ‼》
亜夢とマドカはガシャコンウェポンを構えて、楯無たちはISを纏って、スティンガーさんや進ノ介さんたちは変身して、ホッパーたちに向かっていった。
「皆……行くわよ‼」
『『『『『おう(はい)‼』』』』』
私がそう言うと、剣崎さんとカマキリのようなライダーが、永流に斬りかかる。
だけど、永流は普通に防いだ。
「無駄だと言うのが、分からないのか?」
「あいにく、俺たちは‼」
「諦めが悪いんでな‼橘‼睦月‼」
カマキリのライダーがそう言った瞬間、クワガタのライダーとクモのライダーが仕掛ける。
「ハッ‼」
―ババン―
「くっ!?」
「許してくれ、宝生くん‼」
「ごっ!?」
永流はクワガタのライダーに銃で撃たれ、クモのようなライダーに槍型の武器で突かれた。
そのせいで、永流は体制を崩れた。
「(今だ‼)ウェイ‼」
「ハァッ‼」
「ぐぅっ!?」
体制を崩した永流に、剣崎さんとカマキリのライダーが、永流を斬り飛ばす。
斬り飛ばされた永流は、耀子さんたちの元へと向かっていく。
「ハァッ‼」
「がっ!?」
「ハァッ‼」
「フンッ‼」
「ぐあっ!?」
永流は戒斗さんに、バナスピアーで叩き落とされ、耀子さんと緑のライダーに蹴り飛ばされる。
「永流…………許せよ‼オラッ‼」
「ぐっ!?」
「許して永流兄‼てやっ‼」
「すまない……永流兄さん‼ハァッ‼」
「ごめんなさい‼永流さん‼」
「がはっ!?」
永流が飛んでいった先には、貴利矢さんに慎二、守に真耶先生がおり、永流は貴利矢さんに蹴り上げられ、慎二と守、真耶先生によって、私とレイナの元へ殴り飛ばれる。
「レイナ‼タイミング合わせて‼」
《ピーチエナジースカッシュ‼》
「任せて‼」
《トリプル‼スキャニングチャージ‼》
私とレイナは、それぞれの武器にエネルギーを溜める。
そして
「「ハァッ‼」」
「がぁああ!?」
タイミングを合わせて、永流を珠美とアンの元へ斬り飛ばす。
「来ました‼いきますよ珠美さん‼‼」
《ダイテンガン‼ネクロム‼オメガウルオウド‼》
「即席コンビの力で、正気に戻すよ‼」
《イ・ク・サ・ナ・ッ・ク・ル‼ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ‼》
「「ハァアアアア‼」」
―ドゴォオオオオン―
「がぁあああああああ!?」
アンが作り出したエネルギー弾を、珠美がイクサナックルに蓄積されたエネルギーで吹き飛ばした、即席技を喰らい、永流は再び吹き飛ぶ。
「行ったわよ3人とも‼」
「お願いします‼」
「任せろ‼」
《オレンジスカッシュ‼》
「永流‼お前の目を‼」
《ヒッサツ‼フルスロットル‼ネクスト‼》
「覚まさせてみせる‼ハッ‼」
紘助、英志、猛の3人は、右足にエネルギーを蓄積して、その場から跳んだ。
そして
「「「トリプル友情キック‼」」」
「がぁっ!?」
3人は同時に永流へ飛び蹴りを叩き込み、永流は床へ激突した。
「よし‼上手く叩き込んだ‼」
「これで正気に戻ってくれたらいいのだけど」
紘助にそう言った私は、永流へ視線を向ける。
すると永流は、何事もなかったかのように立ち上がった。
「今のは効いたよ。だけど、今の俺には無意味だ」
「そんな!?」
「連続で必殺級の技を喰らって平気だと!?」
「次はこちらの番だ」
驚く私たちを気にすることなく言った永流は、何かを取り出し、左腕に取り付けた。
そして、紫色のメダルを取り出し、左腕に取り付けたある物に装填した。
「そのメダルは!?」
「知ってるのレイナ?」
「危険なメダルよ。暴走したら止めるのに一苦労する程の力がね」
「そう。このメダルは、そのメダルのデータを元に、財団Xが作ったメダル。そしてこの腕に取りつけたのは、メダルを制御するアイテム、【メダルブレス】だ。変身」
《プテラ‼トリケラ‼ティラノ‼》
《プ・ト・ティラーノ‼ザウルーゥス‼》
永流がそう言うと、永流の体に紫色のアーマーが装備され、背中に翼が、腰に尻尾が生えた。
「これがショッカーの技術でパワーアップした、仮面ライダーブレイクプトティラフォームだ」
そう言うと永流は、床に手を突っこみ、斧のような武器を取り出した。
「あ、あの武器まで!?」
「コレでも…………喰らえぇえええええええええええ!?」
『『『『『うわぁああああ(きゃぁああああ)!?』』』』』
永流は私たちだけでなく、後ろで戦っていた進ノ介たちごと、エネルギーで作り出した斧で、私たちを斬り飛ばした。
「ぐっ!?……なんて力だ!?」
「たった一撃で……俺たちを……‼」
「体が……動かない…………‼」
「邪魔された困るから…………君たちを拘束する」
そう言った永流は、私たちにゆっくり近づいてくる。
その時だった。
「おっと……これ以上はさせないぜ?永流」
「…………お前は」
「あき……ら……?」
「そう。お前らの幼馴染みにして大親友、九条明とは……俺のことだ」
私たちの幼馴染みで大親友(?)で、貴利矢さんの年の離れた従弟、九条明(くじょうあきら)が、現れたのだった。
「明……何故お前が?」
「決まってるだろ?お前を止めるためさ」
そう言った明は、腰にゲーマドライバーを装着し、2本のガシャットを取り出した。
「ゲーマ……ドライバー!?」
「明…………あなた……」
「見てなって」
《爆走バイク‼》
《ギリギリチャンバラ‼》
「ギア3……変身‼」
《ガシャット‼ガッチャーン‼レベルアップ‼》
《爆走‼独走‼激走‼暴走‼爆走バイク‼アガッチャ‼ギリ・ギリ・ギリ・ギリ‼チャンバラ‼》
明はガシャットを挿入してレバーを引くと、貴利矢さんが変身する仮面ライダー、【仮面ライダーレーザーレベル3】へと変身した。
「その姿は!?」
「明…………お前は……」
「2代目、仮面ライダーレーザー…………親友兼相棒の目を覚まさせるために…………いざ‼まいるぜよ‼」
《ガシャコンスパロー》
明は、ガシャコンスパローを構えて、ふざけたような感じで、永流へと向かって行った。
to be next stage
今回はここまでです‼
次回は永流vs明です‼
そして最後、恋が永流にアレをします。
次回も是非読んでください‼