インフィニット・エグゼイド~意志を継ぐ医者~   作:ルオン

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お待たせしました‼

今回は恋たちが永流と激突‼
新たなオリキャラが参戦します‼

それでは本編スタートです‼


Stage58:永流との激突‼来たる二代目

恋side

 

私たちは今、目から光をなくした永流と、向き合っていた。

 

「永流、迎えに来たわ」

 

「迎え?必要ない。俺は、この組織で父さんの仇を討つ」

 

「そんなこと、おじさんは望んでない筈だ‼」

 

「だとしても、俺は父さんの仇を討たなければ気がすまない。例えこの手を血に染めても‼」

 

怒りの形相でいい放つ永流。

そして永流から放たれるプレッシャーに、私たちは押し潰されそうになる。

そんな中、猛が前に出た。

 

「永流くん……俺は君に救われた。孤独になろうとしていた俺を、君はさせなかった。俺の心を救ってくれた。今度は俺が、君の心を救ってみせる‼変身‼」

 

猛は永流に思いをぶつけると、ホッパー1号へと変身した。

そして、今度は英志とアンが、猛の隣に立つように前へ出る。

 

「永流、俺はお前に約束した。必ず親父さんを殺した犯人を捕まえてみせると。それを信じてくれたお前を、俺は救ってみせる‼変身‼」

《ドライブ‼タイプネクスト‼》

 

「永流さん、貴方は私と英志さんの恋を応援してくださった、心優しい人です。おかげで私は救われました。お慕いしている方とお付き合いできたのですから。そんな貴方は今、心を痛めている。ですので今度は私たちが、貴方の心を救ってみせます‼変身‼」

《テンガン‼ネクロム‼メガウルオウド‼クラッシュ・ザ・インベーダー》

 

猛同様に、言い放った英志とアンは、ダークドライブ、ネクロムに変身した。

私とレイナ、真耶先生に剣崎さんが前に出る。

 

「永流、私は貴方を救いたい。孤独だった私を、救ってくれたから。あの時から私は貴方に惹かれてた…………だから私は貴方を連れ戻してみせる‼あの頃の貴方を‼変身‼」

《ピーチエナジーアームズ》

 

「永流くん……必ず貴方を取り戻すよ。大事な友人で大切な人…………貴方は私たちの希望……だから闇の道に行こうとしてる貴方を止める‼変身」

《タカ‼トラ‼バッタ‼タ・ト・バ‼タトバ、タ・ト・バ‼》

 

「永流さん……あなたは私を2回も助けてくれました。それだけじゃない、学園のためにあなたは、自分の体が傷つくことを気にせず戦ってくれた、優しい人です。だから今度は私が、貴方を助けてみせます‼変身‼」

 

「永流……お前は俺を助けてくれた。今度は俺が助ける‼変身‼」

《Turn up》

 

私とレイナ、真耶先生に剣崎さんは、マリカ、オーズ、ゾルダ、ブレイドへと変身する。

すると周りにある柱の影から、ホッパーたちが出てきた。

 

「俺の邪魔をするなら容赦しない。行け、ホッパーたち」

 

永流に言われたホッパーたちは、一斉に私たちに向かって飛びかかる。

だけど

 

《オレンジスカッシュ‼》

《バナナスカッシュ‼》

《ピーチエナジースカッシュ‼》

《BAKUSOU CRITICALSTRIKE》

《TADDLE CRITICALSTRIKE》

《BAGNBAGN CRITICALSTRIKE》

 

聞き覚えのある音声が聞こえると同時に、ホッパーが爆発した。

煙が晴れると、その場にいた人物たちに安心すると同時に驚いた。

鎧武に変身している紘助とレーザーターボへ変身している貴利矢さんは安心できた。スティンガーさんやチャンプさんに似た戦士も安心できた。

驚いたのは、飛彩さんと大我さんがいることと知らないライダーが5人、そして私と同じマリカがいたことだ。

すると、英志と剣崎さん、スティンガーさんが声をあげた。

 

「始‼橘さん‼睦月‼戒斗‼湊‼木野さん‼」

 

「紘助‼珠美‼」

 

「ラッキー‼ハミィ‼」

 

「剣崎、無事だったか」

 

「おっす英志‼」

 

「よぉスティンガー‼それにチャンプも‼」

 

そう言って近づいてくる紘助たち。

すると、私と同じマリカに変身してる人と、バナナアームズを纏ってるライダー、飛彩さんに大我さんが私の元に近づいてくる。

 

「恋姉‼久しぶり♪」

 

「お久しぶりです、恋さん」

 

「その声、慎二に守!?あなたたち、ライダーになったの!?」

 

「うん♪」

 

「ええ」

 

「そ、そうだったの「ちょっといいかしら?」え……あなたは……」

 

「仮面ライダーマリカ、湊耀子よ。あなたが、紘助くんの双子の姉、葛葉恋さんね?」

 

「湊耀子って…………初代マリカの!?母から話は伺ってます‼強くて綺麗な人だったと」

 

「あら、そうだったの♪」

 

「はい‼もしかして、そちらの方は、駆紋戒斗さんですか?」

 

「貴様も俺を知ってるのか?」

 

「父が熱論してました。最強の人だって♪」

 

「…………ふん」

 

「戒斗ったら、照れてるのね♪」

 

「そうなんです「悪い恋ちゃん、ちょっと話を聞かせてくれ」貴利矢さん」

 

湊さんと話してると、貴利矢さんが話しに割り込んできた。

 

「あいつは…………永流でいいんだな?」

 

「…………はい」

 

「そうか…………おい永流‼どういうつもりだ‼仲間を襲うなんてよ‼」

 

私から永流かどうか確認した貴利矢さんは、永流に怒鳴り出す。

貴利矢さんの言葉なら、きっと永流に届くと、そう思った。

だけど

 

「邪魔をしないでくれ、貴利矢さん。俺は父さんの仇を討たなければならないんだ」

 

貴利矢さんの言葉は、永流に届かなかった。

 

「どうしちまったんだよ永流!?仇って……親父さんが望んでると思うのかよ!?」

 

「そうよ‼おじ様なら、きっと復讐なんて求めないわ‼」

 

「父さんは関係ないよ、紘助、珠美。これは、俺がやりたいことなんだ」

 

「よせ永流‼永夢はそんなこと望んでねぇ‼」

 

「何度言われても無駄ですよ。俺の気持ちは変わらない。邪魔をするなら、貴利矢さんでも容赦しない」

《ダークネス・ブレイカーブレード》

 

「……変身」

《デュアルガシャット‼》

《ガッチャーン‼デュアルアップ‼》

《闇の力‼闇の剣‼全てを闇で破壊しろ‼ダークネス・ブレイカーブレード‼》

 

永流は、あのガシャットギアデュアルをゲーマドライバーに差し込み、レバーを引いて、仮面ライダーブレイクへと変身した。

 

「な、なんだあの姿!?」

 

「黎斗さんが変身するゲンム!?」

 

「いや、確かに黒いが、ゲンムじゃねぇ……あれはいったい」

 

「あれは仮面ライダーブレイク。ダークライダーです」

 

「なるほど~…………てかおたく、どちら様?」

 

「俺は宝生零。後ろにいるのは、妹の由美に咲、弟の烈です。未来から来た、宝生永流の子供です」

 

『『『『『永流(兄)の子供ぉおおおお!?』』』』』

 

零くんたちを知らない貴利矢さんたちは、盛大に驚いた。

 

「話は後にしましょう‼今は永流を、正気に戻すのが先決です‼」

 

「そ、そうだな‼皆行くぞ‼」

 

「なら、叩き潰してやる。ホッパー」

 

永流がそう言うと、またホッパーたちが現れた。

すると、スティンガーさんとチャンプさん、そのお仲間さんと、亜夢にマドカ、進ノ介さんに巧さん、映司さんにIS操縦者の皆、零くんたちが、ホッパーたちの前に立った。

 

「皆!?」

 

「お前たちは、宝生を正気に戻せ‼行くぞチャンプ‼スターチェンジ‼」

 

「おう相棒‼ここは我が輩たちに任せろ‼スターチェンジ‼」

 

「よっしゃ‼行くぜハミィ‼」

 

「オッキュー‼」

 

「お兄ちゃんをお願いね‼恋ちゃん♪」

 

「兄さんを取り戻してくれ‼」

 

「永流くんを頼むぞ‼行くぞベルトさん‼」

 

『OK‼Start your engine』

 

「変身‼」

 

『Drive‼typespeed』

 

「たく、めんどくせぇなぁ。まあま、進ノ介のダチのためだ。力を貸してやるよ。変身‼」

《complete》

 

「必ず永流くんの腕を掴んで‼変身‼」

《クワガタ‼ウナギ‼コンドル‼》

 

「永流のこと、頼んだわよ‼行くわよ皆‼」

 

「「「「はい‼」」」」

 

「父さんのこと、頼みます‼変身‼」

 

「「「変身‼」」」

《天を掴めライダー‼刻めクロニクル‼今こそ時は、極まれり‼》

《マキマキ‼竜巻‼ハリケーンニンジャ‼》

《サメ‼クジラ‼オオカミウオ‼》

《レモンエナジーアームズ‼》

 

亜夢とマドカはガシャコンウェポンを構えて、楯無たちはISを纏って、スティンガーさんや進ノ介さんたちは変身して、ホッパーたちに向かっていった。

 

「皆……行くわよ‼」

 

『『『『『おう(はい)‼』』』』』

 

私がそう言うと、剣崎さんとカマキリのようなライダーが、永流に斬りかかる。

だけど、永流は普通に防いだ。

 

「無駄だと言うのが、分からないのか?」

 

「あいにく、俺たちは‼」

 

「諦めが悪いんでな‼橘‼睦月‼」

 

カマキリのライダーがそう言った瞬間、クワガタのライダーとクモのライダーが仕掛ける。

 

「ハッ‼」

―ババン―

 

「くっ!?」

 

「許してくれ、宝生くん‼」

 

「ごっ!?」

 

永流はクワガタのライダーに銃で撃たれ、クモのようなライダーに槍型の武器で突かれた。

そのせいで、永流は体制を崩れた。

 

「(今だ‼)ウェイ‼」

 

「ハァッ‼」

 

「ぐぅっ!?」

 

体制を崩した永流に、剣崎さんとカマキリのライダーが、永流を斬り飛ばす。

斬り飛ばされた永流は、耀子さんたちの元へと向かっていく。

 

「ハァッ‼」

 

「がっ!?」

 

「ハァッ‼」

 

「フンッ‼」

 

「ぐあっ!?」

 

永流は戒斗さんに、バナスピアーで叩き落とされ、耀子さんと緑のライダーに蹴り飛ばされる。

 

「永流…………許せよ‼オラッ‼」

 

「ぐっ!?」

 

「許して永流兄‼てやっ‼」

 

「すまない……永流兄さん‼ハァッ‼」

 

「ごめんなさい‼永流さん‼」

 

「がはっ!?」

 

永流が飛んでいった先には、貴利矢さんに慎二、守に真耶先生がおり、永流は貴利矢さんに蹴り上げられ、慎二と守、真耶先生によって、私とレイナの元へ殴り飛ばれる。

 

「レイナ‼タイミング合わせて‼」

《ピーチエナジースカッシュ‼》

 

「任せて‼」

《トリプル‼スキャニングチャージ‼》

 

私とレイナは、それぞれの武器にエネルギーを溜める。

そして

 

「「ハァッ‼」」

 

「がぁああ!?」

 

タイミングを合わせて、永流を珠美とアンの元へ斬り飛ばす。

 

「来ました‼いきますよ珠美さん‼‼」

《ダイテンガン‼ネクロム‼オメガウルオウド‼》

 

「即席コンビの力で、正気に戻すよ‼」

《イ・ク・サ・ナ・ッ・ク・ル‼ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ‼》

 

「「ハァアアアア‼」」

―ドゴォオオオオン―

 

「がぁあああああああ!?」

 

アンが作り出したエネルギー弾を、珠美がイクサナックルに蓄積されたエネルギーで吹き飛ばした、即席技を喰らい、永流は再び吹き飛ぶ。

 

「行ったわよ3人とも‼」

 

「お願いします‼」

 

「任せろ‼」

《オレンジスカッシュ‼》

 

「永流‼お前の目を‼」

《ヒッサツ‼フルスロットル‼ネクスト‼》

 

「覚まさせてみせる‼ハッ‼」

 

紘助、英志、猛の3人は、右足にエネルギーを蓄積して、その場から跳んだ。

そして

 

「「「トリプル友情キック‼」」」

 

「がぁっ!?」

 

3人は同時に永流へ飛び蹴りを叩き込み、永流は床へ激突した。

 

「よし‼上手く叩き込んだ‼」

 

「これで正気に戻ってくれたらいいのだけど」

 

紘助にそう言った私は、永流へ視線を向ける。

すると永流は、何事もなかったかのように立ち上がった。

 

「今のは効いたよ。だけど、今の俺には無意味だ」

 

「そんな!?」

 

「連続で必殺級の技を喰らって平気だと!?」

 

「次はこちらの番だ」

 

驚く私たちを気にすることなく言った永流は、何かを取り出し、左腕に取り付けた。

そして、紫色のメダルを取り出し、左腕に取り付けたある物に装填した。

 

「そのメダルは!?」

 

「知ってるのレイナ?」

 

「危険なメダルよ。暴走したら止めるのに一苦労する程の力がね」

 

「そう。このメダルは、そのメダルのデータを元に、財団Xが作ったメダル。そしてこの腕に取りつけたのは、メダルを制御するアイテム、【メダルブレス】だ。変身」

《プテラ‼トリケラ‼ティラノ‼》

《プ・ト・ティラーノ‼ザウルーゥス‼》

 

永流がそう言うと、永流の体に紫色のアーマーが装備され、背中に翼が、腰に尻尾が生えた。

 

「これがショッカーの技術でパワーアップした、仮面ライダーブレイクプトティラフォームだ」

 

そう言うと永流は、床に手を突っこみ、斧のような武器を取り出した。

 

「あ、あの武器まで!?」

 

「コレでも…………喰らえぇえええええええええええ!?」

 

『『『『『うわぁああああ(きゃぁああああ)!?』』』』』

 

永流は私たちだけでなく、後ろで戦っていた進ノ介たちごと、エネルギーで作り出した斧で、私たちを斬り飛ばした。

 

「ぐっ!?……なんて力だ!?」

 

「たった一撃で……俺たちを……‼」

 

「体が……動かない…………‼」

 

「邪魔された困るから…………君たちを拘束する」

 

そう言った永流は、私たちにゆっくり近づいてくる。

その時だった。

 

「おっと……これ以上はさせないぜ?永流」

 

「…………お前は」

 

「あき……ら……?」

 

「そう。お前らの幼馴染みにして大親友、九条明とは……俺のことだ」

 

私たちの幼馴染みで大親友(?)で、貴利矢さんの年の離れた従弟、九条明(くじょうあきら)が、現れたのだった。

 

「明……何故お前が?」

 

「決まってるだろ?お前を止めるためさ」

 

そう言った明は、腰にゲーマドライバーを装着し、2本のガシャットを取り出した。

 

「ゲーマ……ドライバー!?」

 

「明…………あなた……」

 

「見てなって」

《爆走バイク‼》

《ギリギリチャンバラ‼》

 

「ギア3……変身‼」

《ガシャット‼ガッチャーン‼レベルアップ‼》

《爆走‼独走‼激走‼暴走‼爆走バイク‼アガッチャ‼ギリ・ギリ・ギリ・ギリ‼チャンバラ‼》

 

明はガシャットを挿入してレバーを引くと、貴利矢さんが変身する仮面ライダー、【仮面ライダーレーザーレベル3】へと変身した。

 

「その姿は!?」

 

「明…………お前は……」

 

「2代目、仮面ライダーレーザー…………親友兼相棒の目を覚まさせるために…………いざ‼まいるぜよ‼」

《ガシャコンスパロー》

 

明は、ガシャコンスパローを構えて、ふざけたような感じで、永流へと向かって行った。

 

to be next stage




今回はここまでです‼

次回は永流vs明です‼
そして最後、恋が永流にアレをします。

次回も是非読んでください‼
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