今週は体がだるくて、上手く書けてるか分かりません。
今回は、永流と新キャラに明が戦います。
それでは本編スタートです!!
明side
オッス!!俺の名は九条 明!!貴利矢兄ちゃんの従弟だ!!
現在俺は、親友兼相棒である可笑しくなっちまった永流と向かいあっていた。
そんな俺へ、貴利矢兄ちゃんが声をかけてくる。
「明!?お前、そのドライバーとガシャットはどうした!?」
「神さんから貰ったんだよ。使う時が来るって」
「アイツ何やってんだよ!?」
「まぁいいから、俺に任せてよ♪いくぜ!!」
《ス・パーン》
俺はガシャコンスパローを鎌モードにして、永流に斬りかかる。
だが、当然永流に防がれる。
「やっぱ防ぐよね~」
「明……何故お前が?」
「言ったろ?お前を止めるって」
「そうじゃない…………何故お前が、この世界にいるかと聞いているんだ」
「そうさな~…………お前が勝てたら教えてやんよ」
「ぬかせ!!」
そう言って、永流は俺を弾き飛ばし、斬りかかって来る。
「危ない!?」
「明ガードだ!!」
俺に防ぐように言ってくる貴利矢兄ちゃん。
だけど
「ひらり♪」
「ッ!?なに!?」
俺には遅く見えたので、簡単に交わした。
交わされた永流は、驚いた顔をしていた。
「どうしたどうした?こんなもんか?」
「なめるな!!」
永流は刀を構えて、俺に連続で突きをしてくる。
だけど俺は、交わし続ける。
「くっ!?どうして当たらない!?レベルは俺の方が上なはず!?」
「んなもん決まってんじゃん。お前が弱くなったからだよ」
「俺が…………弱くなった……だと?」
「そうだよ。いつものお前だったら、俺にもう、一撃は当ててる筈だ。でも今のお前は、俺に一撃も当てる事ができてない。どういう事か分かるか?」
「……………………」
「それはな…………優しさを無くしたからだよ」
「優しさ……だと?」
「そうだよ。最初の頃は、確かにISを纏っているとはいえ、人に刃を向けていた。でもお前は、怪人と戦う時や誰かを守ろうとした時は、力がいつも以上に出ていた。それは、お前が守ろうと思った優しさが、力を引き出していたからだ」
「…………れ」
「その想いが力の源であるお前が、ただ復習のために力を振るってんじゃ、そら勝てないわ」
「黙れ!!」
俺の言葉に怒りを覚えた永流は、怒鳴りだした。
「俺は守れなかった!!守れる筈の力を持ちながら、父さんを守れなかった!!守ろうとしたから守れなかったんだ!!だから俺は、全てを破壊する力を選んだんだ!!力さえ制御できれば、父さんと同じ目に合う人はいなくなる!!」
「……それがお前の本音か…………だったら、お前の目を覚まさせてやる!!」
俺はそう言い、神さんから渡されていた、黄色いガシャットギアデュアル―――【ガシャットギアデュアルΔ】を取り出し、ダイヤルを回す。
《爆走バイク!!ソードクラッシュ!!》
《ガッシューン》
《デュアルガシャット!!》
「ギア50……変身!!」
《ガッチャーン!!デュアルアップ!!》
《爆走バイク!!ソードでアタック!!爆走バイク!!相手をクラッシュ!!しょ・う・り・を掴み取れ~!!爆走バイク!!ソードクラ~~ッシュ!!》
俺がレバーを引くと、ダイヤルを回したことで現れたゲーム画面から、サポートゲーマである【ソードクラッシュゲーマ】が現れ、俺から離れたチャンバラゲーマの代わりに、手や足に装着し、俺は【仮面ライダーレーザーソードクラッシュバイクゲーマレベル50】へと変身した。
「姿が変わったところで!!」
永流はそう言って、俺に斬撃を放とうと刀を構える。
だけど
「ほらよっと!!」
「があっ!?」
俺は斬撃を放たれる前に永流へ近づき、ソードクラッシュゲーマに装備されてる【ソニックソード】で斬り飛ばす。
「そらそらそらそら!!」
「ぐぅうううううう!?」
「そうりゃぁあああああ!!」
「がぁあああああ!?」
俺は速く動き、あらゆる方面から攻撃し、隙をついて永流を蹴り飛ばした。
蹴り飛ばされた永流は地面を転がるが、直ぐに立ち上がる。
「ぐっ!?そんな……バカな!?」
「コレでも喰らいな!!」
《ガッチョーン》
《キメワザ》
《ガッチャーン!!》
《BAKUSOU CRITICALCRUSH》
「ドリャァアアアアア!!」
「がぁあああああああああああ!?」
俺は右足にエネルギーを蓄積して、永流に飛び蹴りを叩き込んだ。
叩き込まれた永流は、近くの柱にめり込む。
俺は近くに隠していた縄を持ってきて、高速で永流を拘束する。
そして俺は、永流の仮面を砕いた。
「くっ!?離せ明!!」
「だが断る!!恋!!こいつを永流に飲ませろ!!」
「きゃっ!?」
俺はある実を恋へと投げ渡す。
「な、なにコレ?」
「奇跡の実って呼ばれてる実だ!!ソレを永流に口移しで飲ませろ!!」
「なっ!?」
『『『『『口移しだと!?』』』』』
俺の言葉に、周りのメンバーが驚く。
すると、ISを纏ってる子から、抗議が来た。
「な、何故恋さんですの!?私でもいいではないですか!?」
「セシリアの言う通りよ!!何故恋なの!?」
「やかましい!!とにかく恋って言ったら恋なんだ!!恋、早くしろ!!永流を救えねぇぞ!?」
「わ、分かったわ……」
恋はそう返事をすると、永流に近づいていく。
「くっ!?俺に何をする気だ!?」
「お前を元に戻すんだよ!!」
「ふざけるな!!俺は元になど「永流!!」なんだれ―――むうっ!?」
「ん―――」
恋は永流の名を呼んで、永流が振り向いた瞬間、口移しで……いわゆるキスをした。
それを見た周りの連中は唖然としていた。
「と、とうとう永流と恋がキスを…………よがった~!!」
「泣いてる場合じゃないでしょ!?」
「というか、いつまでキスしてるのあの2人?」
「明さん、いったい何が」
「あの実を掛け橋として、恋の精神は永流の精神にリンクしてる」
「精神をリンク…………まさか!?」
「察しの通り、永流の精神から出てくるまで、永流と恋はキスしたまんまだ!!」
『『『『『はぁあああああああ!?』』』』』
俺の言葉に、周りの連中が驚く。
特に、ISを纏ってる少女たちと緑のライダーは。
「キスしたまんまだって、なんでそんなもん使ったのよ!?」
「しょうがねぇだろ!?永流を助けるにはあの実を使うしかなかったんだよ!!」
「でも!!」
「やかましい!!大人しく待ってろ!!」
俺はそう言って永流と恋へ視線を向け、恋が成功するのを願う。
to be next stage
今回はここまでです。
次回は永流の精神内での話です。
次回も是非読んでください!!
また、インフィニット・エグゼイドの今後について、皆様からご意見を伺いたいので、活動報告の方を見ていただけると助かります。
ご協力、お願いします。