拝啓お父様、お母様、ワタクシ近藤和也は死んでしまったようです。
おおカズヤよ、しんでしまうとはなさけない
…ふざけてる場合じゃないか
という訳で自分は今、真っ白な空間で神様とやらと対面しております。
「ところで神さま、俺の死因って何ですか?」
「腹上死だね、童貞を捨てるため風俗に行ったは良かったけどハッスルしすぎたようだね」
「…俺よ、しんでしまうとはなさけない」
これが死因とは予想GUYです
流石の俺も落胆を隠せない。
「…いやいやいや!過去を振り返るのヤメヤメ!
神さま!俺ってこれからどうなるんですか?」
「普通なら天国へご招待!…したいところなんだけど君が死ぬのが予定されていたより早くてね、転生してもらうことになったんだ」
「とりあえず言えることはテンプレ乙
…いや、まだ言うの早いか。
それってファンタジーな世界ですか?漫画の世界ですか?それともアニメですか?」
「…普通の世界っていう選択肢は無いんだ
うーん、君はアニメの世界に転生したそうだからそうしてあげよう」
「敢えて言おう!テンプレ乙!
ありがとうございます神さま!」
神さまの話によると魔法とかが出てくるアニメの世界に送られるらしい
原作名は教えてもらえないようだが問題ない、どんな世界かwktkが止まらんぜ!
あと適当にチート能力をくれるとか、もう思いっきりテンプレートですねわかります。
「決まったぜ!神さま!」
「そうかそうか、王の財宝?アンサートーカー?それとも直死の魔眼かな?」
「俺料理作るの好きだし、パール・ジャムでお願いします!」
※パール・ジャムとは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンドである。
使用者トニオさん、詳しくは第4部参照
「……ゑ?…ごめん、もう一回言ってもらえるかな?」
「パール・ジャムで(迫真)」
「いや、チートだよ!?スタンドだったらザ・ワールドとかじゃないのかい?」
「パール・ジャムで(迫真)」
「でもそのスタンドは料理がよっぽど上手じゃないt「パール・ジャムで(迫真)」…そうかい
…もっと強欲な人の魂呼んだ方が良かったかな」
普通はチートで俺TUEEE!だが俺はあんまり戦いたくもないし
巻き込まれ型の場合なら自身に力が無ければ巻き込まれようもないだろう
よってパール・ジャム、トニオさんが好きだ方という点もあるが
「でもJOJOネタを色々再現したくて困る
あ、やっぱりイエロー・テンパランスも捨てがたい
…いや、生きる上ではポコロコのやつが最強じゃね?」
「じゃあ全てのスタンドを使えるようにしようか!」
「…はい?」
この神様とんでもない事言いだした。
「いやはや、チート分が足りないと思って困ってたけどこれなら十分だね」
「いやいや!十分ってレヴェルじゃ「じゃあ早速逝ってみようか!」ちょおま」
そして俺はこの世界から姿を消した
ちなみにどうやって消えたかというと足元に突然大穴が開いてそれに落ちて行った
どこまでもテンプレな転生であった。