と言う訳で数日後、はやての誕生日です。
「はやての誕生日とヴォルケンズ歓迎会!
二日連続パーティだぜ!忙しくなるな、フゥーハハ!」
by早乙女である。この話は俺も吉良も乗ることにした。
早乙女が自然に混じっているがもはや気にすることもあるまい。
「今日も明日も遊びつくして祝いつくすぞ、倒れるまで!」
「Wiiあんじゃねェか、だが俺はコイツを持ってきたぜ!」
「カ○ビィのエアライドだと…神ゲーじゃないか!早乙女分かってらっしゃる!」
「当然シティトライアルだな、ウィリースクーター取んなよ?俺のだぞ?予約するからなァ!」
「俺にはスリックさえあればそれでいい」
「スリックだと…玄人じゃん、やるじゃねェか」
「すまないね、騒がしくて」
「そんなことあらへん!すっごく嬉しいで!
こんな賑やかな誕生日になるとは思ってもみいひんかったわ!」
「喜んでもらえてるなら嬉しいよ」
吉良自身はそんなつもりはないだろうがなんだかいい雰囲気である。
当然その空気を快く思っていない人が一人
「おーい、はやて!ついでに吉良ッ!早くこっち来ーい」
もちろん早乙女である。しかし俺も早くゲームをしたいのでこの流れに乗る。
「ボタン押さなきゃ始まらないぞ?」
「はいはいすぐ行くよ」
「ちょっと待ってな〜」
吉良に車椅子を押してもらいこちらへ来るはやての表情はとても嬉しそうだった。
「…企画立てて良かったぜ」と早乙女がボソリと言っていたがまさにその通りである。
そんなこんなでゲーム開始
以下はその時のゲームの内容である。
…こんなはしょり方を前にもしたような気が
「やっぱり安定のワゴンスターだね」
「「なんだラブワゴンか」」
「ラブワゴン言うなし」
「シャッターイベント来た!これで勝つる!」
「一番城に近いのははやてだけどね」
「よっしゃ、着いたで!オモサ…やと…」
「あるあるww」
「集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く!光射す道となれ!
アクセルシンクロォォォォ!ハイドラァァァ!」
「ならばエネルギーを溜める前に潰すのみ!
ソードで滅多切りにしてあげるよ!」
「ハイドラに接近するなど笑止、秘技!A連打ァ!」
「ぎゃあ!ワゴンが蒸発した!」
「早乙女、スタジアムはハイジャンプみたいだぞ?」
「なん…だと…ウィリースクーターカムバック!」
「残念、今スクーターは私の相棒やで!
スクーターは一つで十分!他のは壊してくれるわー」
「おいばかやめろ…って爆弾飛んできたァ!誰だスナイパーは!」
「 わ た し で す 今そっちに行くよ〜」
「…オイちょっと待て、こっちくんな、ニードルは駄目、駄目だって!」
「ヒャア!もう我慢できねぇ!A連打ダァ!」
「アーッ!」
他にも早乙女がゲームキューブのソフトをいっぱい持ってきたのでそれで遊んでいました。
007にスターフォックス、カスタムロボ…etc
…ゲームキューブも良いソフト多いな。
そして今日は泊まりこみの予定なので夕食もはやての家で食べる。
もちろん料理に関しては俺が出しゃばりました。
…というか俺が全部作りました。
とは言っても今日の料理は手抜き、流石に二日連続で豪勢にするのは財政的にきつかったので
「ドリアにカルパッチョにサラダで手抜きなのか…」
「明日はどんな料理が出るんやろな?楽しみやわー」
「うめェ!」
夜はちょっとまったり過ごす。ヴォルケンズ来るし体力温存しようぜ!との事だ。
とは言ってもはやてがお風呂に入るときに一悶着あったりしたが
「俺がはやての体を洗ってやるよ!…ハァハァ」だとか「はやてが入った後のお湯…ゴクリ」
…って全部早乙女のせいですね。
因みに俺は吉良とはやての混浴フラグを立てようとしたり早乙女を押さえつけたりしてました。
はやては吉良のことを少しだが気にかけてるようだしな、俺は美少女の味方なんだよ。
そしてそんなこんなしているうちに
闇の書が独りでに宙を舞い怪しく発光した。
A’s編の始まりである。