長くなったんで飲み会は分割します。
夜が明けて。
「セイバー、体の調子は?」
「そこそこ回復した。恐らく、あと少し全快するだろう」
「良かったわ」
にこり、と貴婦人らしい花がほころんだような可憐なほほえみを浮かべるアイリスフィール。
現在、私は城の一室にある寝台に寝転がっている。隣室では、マスターも同様らしい。
マスターはアーチボルト、私はキャスター。それぞれに負わされた傷をじっくりと癒していた。
アイリスフィールは寝込んでいる私たちの部屋を行き来しながら雑談を楽しんでいた。
「今日か、明日か……その辺りには、脱落するサーヴァントが出るだろうな」
「唐突にどうしたの?」
「そろそろ聖杯戦争も佳境だからな。私も抑止としての役目を果たさねばならん」
「セイバー、それは……
「貴様と貴様の夫は裏切らない。
はっきり言ってどうでもいい、と断言すればアイリスフィールの口元が引き締められた。
「ここだけの話だがな。第三魔法とは人類の未来と進歩を示すもの。人類の発展には欠かせない重要な概念だ。故に、
別の世界線にて、とある信仰者の少年が果たそうとした願い。
それが結局阻止されたのは、そこの世界ではまだ第三魔法の行使は早かったのだろう。
では、今この世界ではどうだろうか?
第四次聖杯戦争がまさに起きている二十世紀末に、
「──あくまでも、私個人の推測だがな。それだけ、魔法とは
「……つまり……この聖杯戦争では、わたし達の使命は果たされないということ?」
「その可能性が高い。……まぁ、逸る気持ちは分からんでもない。これまで散々失敗してきたのだろう? 私としては、ゆっくりと人類を見守るのも一つの術だと思う。
人類がその領域に至るときまで、と呟くように傍らの貴婦人に語った。
「ねえ、セイバー」
「何だ?」
「貴方って、何者?」
真っ直ぐと此方を射抜く赤い瞳。
この眼差しは、確かにエルーシャを思わせる。
「さっきの貴方の推測、わたしには数割も分からなかった。話があまりにも大きく聞こえたから、かしら。分かったのは、貴方は物事をとても高い視点から俯瞰しているということ。それこそまるで神のように。……貴方、何者なの? 本当にブリテンの騎士王? ……アインツベルンの系譜にして聖杯の
────────────。
「あの……セイバー?」
「ん──あぁ、すまん。驚いてな。先程の会話で見抜かれるとは思わなかった」
「それって────」
「先に言っておくが、確かに私は騎士王であり、エルーシャの弟子にして
遮るように断言する。
瞠目したアイリスフィールはどうにか私の発言を飲み込もうと頷いた。
「それと、最初の質問だが……悪いが、今は回答を控えさせてもらう。後で答える」
「どういうこと?」
「貴様同様、私の本性を見抜いた奴がいるということだ。────そら、敵だアイリスフィール」
次の瞬間、破壊音が城中に響いた。
轟音と共に大きな揺れが肉体に伝わる。
「な、何?! 一体なんなの!?」
「サーヴァント……手口から察するに、ライダーだな。迎え撃つか」
手早く武装を整え、部屋から飛び出し、一直線に音の方向へ駆け抜ける。
まだ姿は見えないが、攻撃に備えて剣をふりかぶった状態で疾走する。
そして、奴の戦車をとらえた瞬間、剣を振り下ろし、同時に風の攻撃を繰り出した。
だが。
「────ッ、おォう……危ないではないかセイバー。客人は出迎えるのが迎える側が示すべき礼儀というものだろう」
「挨拶代りに殺そうとしただけだ。何か文句あるかライダー」
「無粋な奴め。折角酒宴のために酒も大量に用意してきたというのに」
「しらん。どうでもいい。酒が飲みたければ勝手に飲め」
「落ち着いてセイバー。いいじゃない、少しは
アイリスフィールの制止と提案に思わず視線を向けた。
彼女の瞳にはこちらへの労りの情が乗っている。
……まだ全快していないことを案じられているのか。
「そこの
「────っ、チッ……あとでどうなっても知らんぞ」
「大丈夫よ。それじゃあ、場所を移動しましょう? いいところがあるわよ」
「それは楽しみだ。
……この二人。何故こうも和気藹々としているのだろうか。
***
Side:アイリスフィール
連れてきたのは城の一角に設けられた、白い花々が美しい庭園。
その中央で向かい合うセイバーとライダー。それぞれ隣にはわたしとマスターの男の子。
「ふむ……良い夜だ。良い月だ。そうは思わんか、騎士王」
「──あぁ。こういう静かな時間も悪くない。月は……あまり、いい思い出が無いけれど」
「おお、知っているぞ。確か、ブリテン終幕戦争だったか。星の外から来たという侵略者たちに勝利したという」
「勝利? 単に追い払っただけだ。朱い月にとどめを刺したのは師匠、ORTは外宇宙に吹き飛ばしただけ。むしろ、ピクト人と死徒には徹底的に蹂躙された。総合すれば敗北だよ、あんなものは」
「……前から思っていたんだが、貴様、自己評価が低すぎないか? 誇りも何もあったもんじゃない。騎士の王が聞いてあきれる卑屈っぷりだ」
「貴様にはそう映るのか? よく分からんな……私はただ事実を言っているつもりだが」
ライダーの問いに内心で賛同する。
何度か彼女の生前の話を聞いたけれど、セイバーが胸を張るようなことは一度もなかった。
ただ淡々と過去を言葉にして、最後に付け足すように自嘲するだけだった。
「セイバー、本当に望みがないのか? 聖杯を求めぬのか? ただ
「私は願望を持たない。貴様とは違う。貴様は貴様で聖杯を求めて邁進していればいい。それもまた、一つの価値観だろう。貴様の在り方は、確かに当時の人を魅了したのだろうな」
「貴様……」
……これまでセイバーに対して抱いてきた、錆びついた鎖の様な違和感が解けていく。
視点が俯瞰的。これは先程感じた。
そして────受動的。
これまでセイバーは作戦で意見を出し、戦闘で行動をしていたが、それはあくまで
けれど……彼女が個人として意思を表することが、一体どれだけあっただろうか。
初対面の感謝。
バーサーカーとの一騎討ち。
切嗣への罵声。
……これ以上は思いつかない。
セイバーは余りにも能動性に乏しい。自分の感情・意思を出さない。
これでは、まるで──────
「人形のようだ……か? アイリスフィール」
わたしの思考を先読みするように声をかけてきた。
相変わらず、静かな視線。けれどもう、わたしにはこれまで通りの眼差しだとは思えない。
彼女の宝石のような瞳には、感情がない。ただ、底なしの虚無でしかない。
「──自覚はあったようね、セイバー……けれど大問題だわ。無自覚で「そう」ならまだ直しようがあった。だけど、自覚していながら「そう」在り続けるなんて────そんなの、そんなのおかしいでしょう……!」
「そうか……これでもマシになったほうなんだが、まだ程遠いな。勉強が足りん。私にはお前が羨ましいよ、アイリスフィール。切嗣と出会って、人並みの感情と意思を手に入れたお前が」
心の底から羨ましい……って、ポツリと呟くセイバー。
見た目は可憐な少女なのに、瞳は無感情にわたしに向けられていた。
「────セイバー。お願い、答えて。貴方は……何者なの?」
「余からも問おう、騎士王。貴様が抱え、貴様を苛むモノの正体を」
……本性を見抜いたのはライダーのことだっただろうか。
それすらも悟るセイバー。僅かに、薄気味悪いものを感じる。
けれど、目を逸らしてはならない。
アインツベルンの系譜として、始祖ユリセシカが彼女に何を見出したのか。
わたしは、知らなくてはならない。
ライダーから手渡された杯になみなみ注がれた酒を飲むセイバー。
口から離し、静かに床に置いた。
無言で杯の酒を見つめているセイバー。……否。見ているのは、映っている月だ。
ただ静寂に浸りながら、彼女が紡ぐ解答を待ち続ける。
「私は────」
逡巡している。迷いに視線が揺れ、唇が不安げに開閉を繰り返す。
根気よく、セイバーが決断するのを待つ。待ち続ける。
「……わたし、は」
ギュッ、とセイバーの眼が強く閉じられ、そして開かれた。
酒に映る虚像の月を見つめる瞳は、決意に満ちていた。
「私は、根源接続者だ」
────────ああ。
思わず涙が溢れそうになるのを必死で押しとどめる。
泣けない彼女の前で、そんなことできるわけがない。
目頭が熱くなるのを耐えながら、散らばったピースが次々に繋がっていくのが分かった。
根源。無色。万能。願望機。聖杯。原型。──────…………。
同時に、円卓の騎士やブリテンの民に怒りさえ湧き出る。
分かっている。この怒りは無意味だ。むしろ、彼女からしてみれば迷惑にも等しい。
過ぎ去ったからこそ過去。
それを評価するのは後世に生きる人の特権だけど、この怒りは本当に意味がない。
でも、仕方ないでしょう?
無色透明で純粋無垢な彼女に、理想の王を押し付けたのは、その人たちなんですもの。
「根源、だって……!? 嘘だろ。そんなのが、ブリテンの……騎士王……?!」
「まったくもってその通りだよライダーのマスター。始めから間違っていた。あってはならなかったんだよ、こんなこと」
「……坊主。根源、とは何だ? 現代の魔術師が追い求める者ということは分かるが……」
「ハァ!? それは、ええと……」
「有体に言えば「真理」「究極の知識」といったところか。全ての原因だからこそ、全ての結果たりえるモノ。
「それは……つまらんのではないか?」
「ああ。人間が全能になったのではない。全能が、人間の振りをしているのだ。人間性も感情もない、生きた亡霊だ。実際、赤子や胎児の段階で生命活動を止める奴もいた。……私は、そうはならなかったがな」
セイバーの声色が少し沈んだ。
彼女が何故呼吸を止めなかったのか。何故生きることをやめなかったのか。
その答えを、わたしは知っている。
「始祖ユリセシカ……よね?」
「そうだ。私が生誕する前に、私の本質を察知し危惧したエルーシャは、無色透明だった私に在り方を定め、定義を与えた。」
「聖杯の……原型」
「あらゆる全てを可能とする私に枷を作った。それが聖杯。ただ過程を省略して結果を得るのみの、魔術礼装。マーリンの目を盗んで、な」
「……つまり?」
「苦手分野はホンッッッッッッッット理解力ないなお前! 要はその酒樽だよ! 樽がなきゃ、酒はこぼれるだろ?」
「おお、なるほど! 形のない液体に容れ物を作ったと! そういうことだなセイバー?」
「ニュアンスはそれで問題ない。……これでようやく、ギリギリ人間の振りをして生きることが出来るようになったわけだ」
首をかしげるライダーに彼のマスターが確かに分かりやすい例えを出す。
容れ物を始祖ユリセシカが作ったなら、他三人の魔術の師たちは、さしずめ酒の汲み上げ方だろうか。
そんな例えを考えていると、ライダーの確認に返答したセイバーは、話を続けた。
「とはいえ、根本的に在り方が異なる以上、馴染めるはずもなかったがな。王になる前から、民には疎外されていた。当然といえば当然だが」
「なぁ……なら何で王になったんだ?
「別に、大した理由もない」
ライダーのマスターが示した問いに簡素に答えるセイバー。
床に置いていた杯を持ち上げ、唇を濡らしてから回答を続けた。
「当時のブリテンはウーサー王の後継を望んでいた。王となって、民を救う、理想の存在をな。私はそのために生み出されたわけだが……どうせやることもないから、選定の剣を抜いた。所詮は望まれた存在だから、望まれたように振舞うのも、いいんじゃないかと思ってな」
「セイバー、それは……」
「何だ、アイリスフィール」
「……いいえ。遮ってごめんなさい。続けてちょうだい?」
了承した、と返答したセイバーに、再び錆びついた鎖の様な違和感を覚える。
…………切嗣に「地獄の果てまでついていく」とまで宣言したセイバーが、そんな理由で王位に?
まだ出会って一週間程度だけれど、それでもおかしいと思う。
そんな無責任な性質なら、ランサーとそのマスターは彼女を清廉と評するだろうか。
それとも、実際にセイバーはそういう存在で、ランサーたちが誤認していた?
でも、バーサーカー相手に徒手で戦い、言いたいことがあるなら言うように勧めていた。
──分からない。
わたしには、
「最も、王となった以上、戦争やら蛮族の駆逐やらで肉体が何度も傷つく。これは当然だがな。ただ、問題だったのは、枷であった聖杯までも傷ついて故障したことだ。その結果、私は聖杯の域を逸脱し、何度目かの臨死体験の時に、面倒極まりない能力を手に入れた」
閉じられたセイバーのまぶたが開かれた瞬間、思わず呼吸が止まってしまった。
……彼女の瞳は、湖畔の森林から、紺碧の青空に変じていた。
「直死の魔眼。対象の死を読み取る異能。こんなものを手に入れるまでになってしまった」
「セイバー……」
「征服王。私は怪物だ。人間と相容れることはない。そもそも、聖杯で叶うことは自力でどうとでもなる。私に
死を映す魔眼が、人の限界を極めた王に向けられる。
眩しそうに細められているが、一体セイバーの視界には何が映っているのだろうか。
「だがそれでも不可解なことはある。騎士王、貴様は身分を隠して民の暮らしに紛れておったそうだな。それは何故だ? 己を怪物と定義する貴様が、何故自ら相容れぬ人間の仲間に入った?」
ライダーの問い。
直死の魔眼に臆することなく堂々と向き合い、語る。
まさに征服王の在り方そのもののようだ。
確かに、全能故か、セイバーは多くの矛盾をはらんでいるように見える。
伝承に語られる三つの貌。
その一つである、ただの小さな人間としての側面。
本当にセイバーが怪物なら、この側面は機能しないのではないか?
「学習のためだ。民を治めるには、民を知る必要がある。だから、民がどのような生活をしているのか知る必要があった」
「だが、ローマにて別離の際、騎士たちには全く見せなかった涙を、民の前で初めて見せておるのだろう? 学習対象に向ける態度ではなかろう」
「それは……経験が、刺激され──あれ……いや、違う────わたし、は……、────」
突然、セイバーの瞳が戸惑いに揺れた。
この問答が始まって、初めて人間らしい姿を目にしたと思う。
「ちがう」「そうじゃない」としきりに呟くセイバーは、迷子の幼子にしか見えない。
……次の瞬間、わたしは思わず息をのみ、口元を掌で押さえてしまった。
何故なら、セイバーの瞳からは、真珠のような涙がこぼれ落ちていたのだから。
「何、だ……これは……こんなの……知らない、わたしは……ただ、みんなを……守っ、て……」
涙をぬぐい、濡れた掌を奇妙な物体でも観るかのように凝視するセイバー。
……胸が苦しい。
もう終わってしまったことなのに、今の世界では過去になってしまったことなのに。
わたしは……セイバーの迷いに、胸が張り裂けるような痛みを感じている。
「なぁ騎士王。確かに貴様は怪物かもしれん。人とは相容れることはないかもしれん」
いつも明朗快活で芯のある太い声の征服王が、打って変わって父親の様に優しく語りかける。
「だが、貴様は別れに涙した。永遠の別離を嘆く民に謝った。後を生きる騎士に希望を託した。未来は明るいと、夢見ながら死したわけだ。そら、まるで人間ではないか! よく聞け。怪物なれど、貴様は間違いなく、人の心を持つ者であった!!」
「征服王……」
ライダーの言葉に思わず眼を見開くセイバー。
それは、一見して無茶苦茶で乱暴だけれど、同時に、暖かな肯定に満ちていた。
「しかしのう……貴様は民を救いはしたが導くことをしなかった、飾り物にも劣る無欲な王だったわけだ。それが一人戦いに死すとはのう」
「オイ、その言い方はどうなんだよライダー。作物はまともに育たない、蛮族が立て続けに襲う、挙句の果てにはアルティメット・ワン。そんな状況で自分の欲を満たすより、まず仕事をこなすのが王って生き物なんじゃないのかよ」
「それは違うぞ坊主。王とは誰よりも激怒し、誰よりも悲嘆する、誰よりも強欲な、清濁併せ呑みヒトの限界を極める存在。故にこそ臣下は王に魅せられ、従うのだ」
「だから騎士王は王にふさわしくなかった……って? そりゃ確かにお前から見たらそうだろうよ、お前から見たら……な」
意外なことに、ライダーに反論しだしたのはマスターの彼だった。
「枷があったとしても、騎士王は無色透明の根源接続者だ。それこそ生まれる前から、死ぬ瞬間まで。要はさ、産まれたての赤ん坊のままだったんだ。それも生きる気力が微塵もない亡霊みたいな。そんな奴が強欲になるなんて、逆立ちしても無理だと思う」
「では坊主。そんな庇護すべき無垢な存在が、王の座にあったというのか?」
「……それしか、なかったんじゃないか?」
少年の答えに思わず、といったように溜息をつくライダー。
その様子にわたしも内心で愕然としていた。
ブリテンはもう、セイバーに縋るしかなかったのだ。
「別に誰かが悪いって話じゃない。上手く言えないけど……その……
「────そんなふざけた話がまかり通ったのか、この小娘が治めた国では」
その一言を最後に沈黙するライダーに続いて、少年も口を閉ざす。
わたしも、何を発言したらいいのか分からない。
……いいえ。何を発言しても、間違いであるような予感がする。
「民を……導く、王────────」
涙を流したまま静寂を保っていたセイバーが、ポツリと蚊の鳴く声で呟いた。
「それでも……私は、理想の王でいたかった。皆の笑顔が見れるなら、生きる希望になれるなら、それで良かった。辛いことなんて何もなかった」
「……人間に憧れる人形、か。時代の民草の希望を一身に背負ったのが、亡霊同然の赤子とはな」
「お前は正しいよ征服王。私が行ったことは外敵を排除して一時の救いを与えただけだ」
でも、と言葉を切り、杯の酒を飲み干すセイバー。
空になった器に月が映ることはない。
セイバーは天を見上げ、かつて故国を滅ぼそうと牙をむいた白い月を見つめている。
「────私が、導きたかったなぁ……」
ようやく言葉に落としこめた、騎士王の正直な思い。
その一言にどれだけの意味が込められているのか、わたしには想像もつかない。
けれど、寂しそうに夜闇へ視線を向ける彼女は、本当に人間のように見えた。
ーーーー
隠蔽箇所解放
根源接続者。
その在り方を危惧した魔法使いによって肉体が聖杯に改造されている。
しかし、数回の臨死体験で若干故障。脳が死を理解し、魔眼に覚醒した。
スキル根源接続者のランクはクラスによって異なります。
セイバーではランクB。
という訳でそもそも王道云々以前の問題だったんだよという話。
この設定は最後まで削除するかどうか悩みましたが採用しました。
あらためて考えると凄まじいことだよなぁと考えながら執筆。
聖杯以外にもシキトリアさんは色々縛りを自らに課している設定です。
この先ライダー陣営とは何度か戦闘しますが、
涙を見ちゃったということで「やりづらいなぁ」とは思われている。
次回、金ぴか登場&王の軍勢、の二本立て(予定)