あっという間の夏休みだった…………連休のど真中に仕事入れんの絶対許さん
更新遅くなって申し訳ないです
出張関係の引き継ぎとかFGOの礼装が落ちなかったりとかで手がつけられなかった……
林檎100以上かじって素材も全部交換し終えても尚落ちないってどういう事なの……
気付けばお気に入り登録が300超えててビックリ、ありがとうございます!
よく見たら評価もあがってて………いや、ホントすみません
閃の軌跡Ⅲの新アーツにFGO水着鯖の新宝具………やりたい事が増えた!
『セヴンス・キャリバー』に『ゼルエル・カノン』
スクショだけど、あれはイイ……!
早くgo編にいって、信長の目の前で『燃え尽きる程、本能手!』させたい!
主人公のエイリア編介入は後1,2話位挟んだり、
完全な番外編になるのは次話だけかな?
これだけ投稿に時間が掛かっておいて、今回も駄文力が天元突破している模様
<この激戦を制し、FF優勝の栄光を掴んだのは
―――雷門だぁぁぁ!!!>
試合終了を告げるホイッスル、実況の興奮具合が伝わるアナウンス、会場中に響き渡る歓声。
いまいち実感の湧かなかった俺達だが、その全てを認識して漸く―――
「勝った……?」
「本当に?夢じゃないよな……!」
「夢なんかじゃない……俺達、勝ったんだ!!」
円堂の歓喜の声に、勝利を実感し
「「「やったぁぁぁーーー!!!」」」
他の皆も喜びの感情を爆発させていた。
そんな雷門と少し離れた所で
「神の力を手にした僕達に勝つなんて………なんて奴らだ
いや、
アフロディが眩しい物を見る様な目で円堂達の方を見る。
「僕達の手に入れた力は……所詮、まやかしに過ぎなかったのか……」
「あまり自分を卑下し過ぎるのもどうかと思うぞ」
流石に見ていられなくなり、つい言葉が漏れた
「!……しかし、僕が勝てていたのは神のアクアがあったから……」
「確かにそれもあるだろうさ
だが、別に練習を怠っていた訳でもねぇだろ?
たとえ、身体能力が俺と同じレベルに引き上げられて、無尽蔵のスタミナを持ったからって、それで簡単に抑え込まれる程、俺は弱くねぇ」
そう言った途端、急にアフロディが頭を抱え出した
「………神のアクアがあって同等?
いやいや、そんな馬鹿な………でも、そういえば…」
アフロディからの視線に「え?コイツなんなん?」という思いが混じるが………無視無視
「お前らのプレーを、技を見りゃ、しっかり練習してきた事ぐらい分かる
それに化身だって、あんな簡単にモノに出来ないっつーの。
………円堂はまだ良いとしても、豪炎寺とお前の才能おかしいだろ……俺がそのレベルに持ってく迄どんだけ時間掛けたと……!
…………ハァ。」
鬼道もあっさりと化身の力をコントロールしてたし、遅かれ早かれ、いずれ化身に目覚めるのだろう
原作キャラの成長おかしくね?
「それは……その、何というか、ごめん」
俺の愚痴を聞き取ったアフロディが目線を落として謝ってくる
「……いや、悪い。お前が謝る事なんかねぇよ……ったく
勝手に嫉妬して、その上八つ当たりなんざみっともねぇ真似を………最低じゃねぇか………」
自己嫌悪に苛まれている俺へ、アフロディが言葉を選ぶ様に
「誰にだってそんな事はあるさ………きっと!」
……アレ、気ぃ使わせてる?俺が慰められてる感じ?
「そ、それは兎も角として、だ!
別に神のアクアがお前らの全部だった訳じゃねぇだろ?
それに、神のアクアの効果は後半には大分薄れてただろうしな。」
逆転した立場を戻す為、やや強引に話を切り替える。
「………え?
それは、一体どういう……!?」
「とある刑事がな、色々捜査して前半の時、神のアクアを保管した場所を突き止めたらしい。多分その時に何かしたんじゃねぇか?
お前、化身使った後にスタミナ切れ起こしてただろ。」
「それは、神のアクアを上回る程に化身の消耗が激しいからじゃ……。」
「なんだ、気付いて無かったのかよ。
豪炎寺が化身に目覚めた頃合いだったか?
あの辺から、
俺とて、半田に言われなきゃ気付けなかったのだが。
「そんな、事が……。」
「つっても、これは俺の推測に過ぎん。
実際の所がどうなってんのかは知らねぇ。」
仮にただの水にすり替えられていたとして、その効果が本当に切れていたか、なんてのは分からない訳だし。
そこで一旦話が途切れ、暫くしてアフロディが訥々と問い掛けてくる。
「1つ、良いかい。
………君は、どうしてそれを僕に伝える?
サッカーを汚し、仲間を傷付けて―――そんな事をした僕に、どうして………。」
何故―――か。
何でだろうか、落ち込んでいるコイツが見てられなかった?
確かにそれもある、たけどそれ以上に―――
「そりゃあ―――――
「楽し、かった………?」
「……色々、特に前半は本当に酷かった……仲間達を傷付けられた時なんかは、本当に許せなかったさ。
それでも、この試合を振り返って、仲間達と力を合わせて、お前らと死力を尽くして戦って。
………あの時は無我夢中で勝利を目指してたから、分かんなかったけどさ、今になって振り返って――――ああ、そうだな。
お前達との試合が、俺は楽しかったんだ。
そして、またお前達と、今度は神のアクアも影山も関わらない、本当のお前達と戦いたい、そう思ったんだ。
お前はどうなんだよ、アフロディ。
この試合、楽しくはなかったか?」
「―――――僕は……そうだね、僕も楽しかった。
そして、それと同じ位に、負けた事が悔しいな……!」
拳を力強く握り締めるその姿から、心底から悔しい事が見てとれる。
「そう、か。
なあ、アフロディ。お前達はさ、これから神のアクアなんて代物を使った、その事で世間から、そして打ち倒して来た奴等から……きっと、厳しいバッシングを受けると思う。」
話を聞く内に自責の念から俯き出すアフロディ。
「そうだね。それは、僕が受けるて然るべき罰だ。」
確かに許されない事をした、それは最早変えられぬ事実だ。
だけど、俺はコイツらに、ここで終わって欲しくはない
「ああ。けどな、お前が今感じているその"悔しさ"が本物なら、どんな事を言われようと、
少なくとも俺は、神のアクアなんかじゃない、お前達の実力を知っている。
だから!今度は、他ならないお前達自身の実力で、その強さが本物だって証明しに―――――来年また、
「―――!」
驚愕に目を見開いて惚けていたアフロディだが、やがて
「………良いのかい?
敵に、ましてやこの僕に塩を贈る様な事をして。」
「どうって事ねぇよ、次に勝つのも俺達だからな。」
「また勝てるとは思わない事だ、来年は僕達が優勝させて貰う!」
「言うじゃねぇの。大口叩いて割に、俺達とぶつかる前に負けて、恥かいても知らねぇぜ?」
獰猛な笑みを浮かべ、睨み合い――――やがて
「――――フフッ」「――――クハッ」
「「アハハハハッ!」」
先程の剣呑な空気が嘘の様に、澄んだ笑みでどちらともなく笑い出していた。
一頻り笑い合った後
「君のお陰で進むべき
ありが―――
「礼なら要らねぇさ。
ただ、どうしても言いてぇってんなら……また来年、この会場で会う迄取っとけ。」
「……そう、か。なら、そうしておくよ。」
「「それじゃあ――――また、
それを最後にチームの元へ戻り行く一瞬に見えたアフロディの横顔には、神のアクアを使っていた時よりも、自信に満ちた笑みが浮かんでいた
「――あ、姿が見えないと思ったらここに居たのか!」
「ん?おお、円堂か」
「何時になっても来ないから探しに来たんだけど…………天願、
「ああ、これか。さっきの無理のせいか、身体がまるで動かせねぇんだよ」
まさかここまで反動がキツいとは思わなんだ
「え………それって大丈夫なのか!?」
「正直分からん。動けないだけで痛みとかがある訳じゃねぇしな。」
今しがた指先位なら動かせる様になってきたが、後遺症とかねぇだろうな?
「何、
折角優勝したってのに、んなしけたツラしてんなよ。お前がそんなんじゃ、アイツらが心底から喜べねぇだろうが。」
そう言いつつ笑って、泣いて、思い思いにその嬉しさを発露している雷門の皆がいる方を視線で示す
「だから、今はこの瞬間ぐらいはそんな些事忘れて、勝利の余韻に浸ってりゃ良いんだよ。
………つー訳で、俺をアイツらの所に連れてってくんない?
此処で皆と喜び合えないってのが流石に辛ぇんだけど……」
皆の声だけ聞こえて、それに混ざれないこの疎外感、結構堪える……。
「お、お前なぁ………いや、この上げて落とす感じはらしいっちゃあらしいけど」
いつもの溌剌とした表情になったのも一瞬、続けた俺の言葉に肩を落として溜息を吐く円堂……ゑ、コイツ今何てった?
「ちょっと待てや!周りから見た俺ってそんな感じなのか!?
……オイ、円堂テメェ!無視すんなやゴラァァ「五月蝿い」アッハイ」
流石に耳元で叫ぶのはアウトだったか…
その後円堂に
「お前達、本当によくやった………さぁ、雷門に帰るぞ!」
「「「ハイ!!!」」」
「弱小だった俺達が、優勝か……今でも夢みたいだぜ」
「ああ、最初は円堂と天願と染岡と俺の四人だけだったのに、まさかここまで来れるなんてな」
「俺、先輩達と一緒にやってきて本当に良かったです!」
「帰ったら弟に自慢出来るっす!」
「オレもでやんす!それに優勝祝いで今夜はきっと栗ご飯でやんすよ!」
「俺達、西垣の所に優勝したこと伝えてくる!」
「そーいう訳で、また後でな!」
「浮かれ過ぎて怪我しないよう、二人とも気を付けてね!」
「もしこの目出度い日に何かあったら……そうね、音無さんに面白可笑しく書いて貰おうかしら」
「え゛、私ですか!?」
「春奈、程々にしておけよ」
「お兄ちゃんまで!?そんな事しないもん!」
会場を出てからも皆の興奮は冷めず、これまでに、これからに思いを馳せながら賑やかに迎えのバスに乗っていく
「なあ、俺達成れたかな。
伝説のイナズマイレブンに!」
「いや、伝説はこれから始まるんだ。」
「面白ぇじゃねぇか、これから創ってやろうぜ。
誰もなし得ない、俺達だけの伝説って奴を!」
「お前達、早くしないと置いていくぞ!」
「すみません監督!――って、扉閉めないで下さい!
ほら行くぞ天願、豪炎寺!」
「そう急かすなっての____________ん?」
メール? 一体誰かr………へぇ?こりゃ珍しい事もあったモンだ
「天願?おーい、どうしたんだ?」
「………悪ぃ、先帰っててくんねぇか?
ちょっと急用が出来た。皆にはまた後でって伝えといてくれ」
「?
わかった、また後でな!」
不思議そうな顔をする円堂やバスの皆を見送り、もう一度メールの文面に目を通す
そこには、ここから直ぐ近くの場所に来て欲しい、という内容が書いてあった。
…より正確には、「●●に来い」という命令な訳だが、コレの送り主はいつも何の連絡も無しに突如現れ、半ば強制的に俺を付き合わせ振り回す為、こんな事は初めてでかなり戸惑っている。
事前連絡位してくれって言ってたのをやっと実行してくれたのか?
……そういやアイツ、俺の連絡先どうやって知ったんだ?
今まで教えようとしてもスルーしまくってたしな……
また聞きたい事が増えた―――――なあ?
閉会式頃にはやっと身体を動かせる様になったけど、結構ギリギリで杖ついてプルプルして参列してます。
最後の台詞ラッシュは皆様で補完して下さい
一応、言い方に差分つけてるから分かりやすくしてるつもりですが………
アフロディは、アレス編ではアウターコードの救済?というか心境変化の基盤がありますが、エイリア編では分からんので、主人公がおばあちゃんの代わりにアフロディを励まさせました。
ただし、主人公は大の字に寝転がったままである
にしても、円堂よりかなり仲良くなってるなコレ……
幼少期は兎も角、原作知識がかなり薄まっている主人公はエイリア編開始時期を覚えていません。
暫く時間開いてからだろうな~、位に考えてます
そんで、ちょこちょこ(言っても2回)伏線って程でも無いですが存在を匂わせていたキャラ登場
イッタイダレナンダー
前書きでもありましたが、長らくお待たせして申し訳ありませんでした。
お気に入り・評価・アンケート回答してくれた方々、本当にありがとうございます。