イナズマイレブン ~『必殺技』に憧れて~   作:@ドラゴン

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この話はあんまり面白くはないと思うし、読み飛ばしても物語には影響与える訳でも無いので差し障りは無いと思います。

私自身書いてて消すか迷ってるし……書き直そうにも上手く書ける気がしないし……

何コレおもんなキッツいわー、と感じたら直ぐに飛ばすのをお奨めします。


原作ありきのssを書いてるにも関わらず、その主人公のキャラすら掴めていない奴がいるらしい

そうだ、私だ。

会話文が少ない理由だネ!
朝からずっとイナイレを流し続けてるのに、全然掴めてないって、これマジ?

今回で序章終了、次話から原作入りさせていきたい
…いきたいなー(;・ω・)

前述の通りホントにかなりぐだってます。いつも以上に酷い…すみません


第4話 シュート技

さて唐突だが俺はサッカー、必殺技ときて足技の事しか考えていなかった。

故に練習していたのが某黒足の料理人の技だったり、足を振るう事で衝撃波等を出す技を思い起こしていた。しかし、先日の件で自分の身体には本来無い能力を使った必殺技を繰り出した事で、ここで能力をモノに置き換えたならどうだろう、という発想が浮かんできた。

 

本来人に無いモノ、尻尾、翼、角と動物ならば色々浮かぶが、これを道具として受け取ったらどうだろう。

 

剣、槍、銃や少しファンタジーが入るが魔力、氣、霊力などだ。

足を様々なキャラクター振るう剣や槍に見立てて振るう事で再現出来る技の選択肢が増えるのだ。

イナイレ自体にもエクスカリバーなどヒントはあったのになぜ思いつかなかったのか…。

 

銃はボールを銃弾に見立てて蹴れば良いのではないか?そもそもの銃を持たない為、手を使う必要性は無い。足を砲身、いや飛ばす以上撃鉄と見るべきだろう。

 

霊力等の不思議な力だが、これらの技は態々手から出す必要の無い技を選べば良いのではないだろうか。

例えば、死神漫画の『虚閃』は使用者により、角に手や口、背中などバリエーションが多い。

そういった技は足から出せると考えても良いだろう。

 

漫画によっては手が力を繊細に扱えるなどといった解釈があるが、そもそもこの世界に於いてそんな不思議な力自体無いと思うのだ。いやまぁ、氣とかはあるかも知れないが。

 

それにだ、もしあの夢が実際の事で俺に特典があるのなら、そういった技が足で出せる様に調整されている可能性もある。

 

長々と自分の推測を垂れ流してしまった。要はやってみればいいのだ。

 

因みに今日は円堂は居ない。バズーカを覚えた際に

「俺もキーパーとして負けてられないな!よし、俺の必殺技をもっと強くさせないと…!」

と、ゴールキーパーとして自分とライバル的な発言をしていたのだ。

これは困る。自分はあくまでストライカー辺りでガンガン必殺技を撃ちたいのであって、キーパーを目指している訳ではない。

このままだと、第2のキーパーとして仕立上げられると謎の直感をした俺は用事があると今日の練習を断ったのだ。

明日にシュート技の1つでも撃てれば、キーパー路線を逸れる事が出来るかもしれない。

勘違いならそれに越した事はないが、今の俺がシュート技を身に付けるのはこれからの方向性を決める上で極めて重要なのだ。

 

それにだ、円堂は原作開始時点において練習は一人でしていた筈。時折他のチームの練習に加わっていた~、という話を聞いた気もするが、部外者を入れるとなるとそこまでしっかりとしたものだとは思えない。

 

それと、あのデカタイヤを止める練習だが確かに効果はあるだろう。

だがそれは例えるならバッティングセンターで豪速球を打ち続ける事の繰り返しに過ぎず、実戦とは大きく違うのだ。

 

しかも前提としてあれはボールではない。

あれを受け止めるだけの筋力が付いても、肝心のボールは形状も速さも違う。同じ速さで迫ってきた際は大きい物の方が受け止め易い(受け止めれるかは別とする)為、あの黒ボールでも使っていない限り、タイヤでは不適格なのだ。

 

そこでだ、シュート技を修得すれば俺はシュートの練習が、円堂には受け止める練習が出来る訳だ。

序でに俺のキーパー路線を逸らせる事が出来る。うん、これぞwinーwin良い事尽くめじゃあるまいか。

 

第2のキーパーは立向居君に頑張って貰おうではないか。

ああ、決してあのタイヤがトラウマになった訳じゃないとも。

 

という訳で先ずは有名な技よりも初歩的な技を練習しようと思う。

簡単な作りの必殺技……そういや『SAO』にはソードスキルという技があったな。これも必殺技と言っていいだろう。

その中のでも特に単純な縦斬の『バーチカル』横斬の『ホリゾンタル』の2つを練習だ。

何故同じ単発の軌道が違うだけの技を2つやるのかって?

一つ気になった事があって、その実験の為だ。今は置いておこう。

 

練習を始めて大分経った訳だが、どうしよう…発動する気配が無いぞ。

『バーチカル』は踵落とし『ホリゾンタル』は水平蹴りの要領でやっている。イメージは十分、ひと蹴りに全力を込めて振っているが、うーん出ないな。

 

完全に行き詰まった為、バズーカの時を思い出し………いや駄目だって、あれは参考にならんわ。

そう、よく考えるとあの時は毎回毎回死に物狂いだった。

―――――瞬間俺の脳裏に嫌な閃きが走る。

バトル漫画にはよく、本来なら長い年月を掛け修得に至る技があるが、主人公は時間の都合とかでリスクが跳ね上がる代わりに短時間で修得する、という展開がある。

もしや昨日の俺が後者で、俺は今前者をしているのでは…?という考えだ。

いやリスクって確かにあのタイヤは死ねるけどさ。でも、えぇ…もっとなんかあったろ他に、と思わなくもない。

 

ホントにね、あのタイヤを蹴るって大分洒落になんないんだよ。

それに今あのタイヤの所で円堂が特訓してるの見えたし、今日は用事があって来れないって言った事もあり、行き難い。

だが、他にアイデアが浮かばないものだから代替案として、学校に言ってサンドバッグを使わせて貰った。

うわぁ、さっきまで円堂のタイヤ効率悪いよな~とか考えてたのに、俺がボール使ってない件。こんなブーメランが発生するなんて予想出来るか!?

 

都合の良いことに本来練習する方々は今日休みの様で、サンドバッグに限り貸し切り状態だ。

複数のサンドバッグを束ねて振り子の様に揺らす。

あ、これダメなやつだわ。あのタイヤ同様に人殺せるよ、これ。

今この場には俺以外にも結構人がいて、皆ドン引きしてる空気が伝わってくる…。

だが、これを試さないとさっきの仮説の真偽も判らない為、やるしかないっ!

 

 

 

 

 

天願君、ふっ飛ばされたー!

 

アイ キャン フラーイ!始めました。

 

くそ、思考が纏まらない、ホントに痛かった。なんか変な事を一瞬考えたのは気のせいだろうか?

 

周りの制止を促す声が聞こえる、でも、そんな事に構わず、何度も何度も蹴り続ける(ぶっ飛ばされる)

 

…俺って自殺志願者でもドMでもなかったよな?この世界で死んだら元の世界に帰れるかも、的な事を考える奴でもない筈だ。

なんで続けてるんだっけ?あ、なんかイライラしてきた。

 

特典くれるんならしっかり伝えろよ!てか、努力とかせずに出せる様にして欲しかったわ!クソが!

なんて考えて怒りが爆発した瞬間、足が蒼い軌跡を描いた気がした。

こ、これは……!怒りで新たな力に目覚めるとかあるけどさぁ…うーん怒りの内容がなんとも…まぁ発現したっぽいから良いのか?

 

それから後も何度か繰り返し、2つ共成功率が7割強を超えた時点で、片付けて撤収した。

 

そして、周りが俺を見る視線、あっヤベェ…なんだあの化け物、みたいな目だ。

 

というかこんな滅茶苦茶な事してんのに、怪我という怪我をしてない自分の身体にビビるわ、此方が特典て言われても納得出来る程だ。

 

家に着いて、やっぱ一回位は試しといた方が良いかな~と軽く足を振って……ん?

普通に発動したけどナニコレ?ボール有ってシュートとして撃って始めて成立するもんじゃないのか!?

家にある木の枝をスパッ!っていったんだけど…。

なんか怖くなってきたから、実験とか明日で良いかな?今日はもう寝よう、そうしよう。

きっと今のは悪い夢だったんだ…。

 

その夜

「円堂、これが俺の新しい技だ!『バーチカル!』」スパッ!

「来い、天願!って、俺のボールゥゥ!!」

…これ正夢とかだったら俺泣くからね?

 

 

 

 

「なぁ、天願聞いたか?ウチの学校にサンドバッグを幾つ纏めてもなんなく蹴飛ばす不死身の怪物が居るんだってよ!

学校中で噂になってるんだ!

そんなキックが出来る奴と一緒にサッカーしたいな!」

 

「へ、へぇ~。そうか、凄い奴も居たもんだな…」

 

ああいうのは人目につかない所でやろ…。




雷門ではグラウンドは複数の部がシフト決めてやってる…とかいう設定があったような気がしたので、今回の武道場も同様にしました。
主人公が練習した日は剣道部とかが使ってたという事で…

うわぁ、結構ぐだってしまった…。
必殺技発現の件とか終わりの所とか後で書き直すかも…

でも自分の文才じゃ、どこまでやれるか…

こんな文でも最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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