えっと…自分用に書いてたお話なので
支離滅裂、
起承転結がなっていない、
すべてにおいて意味不明、
…などでしたね
投稿するに至って多少の手直しはしていましたが
読み難さとか文章の短さが目立っていたと思います
一応A‘s編はこれで終わりです
では(読み手に一切)優しくない私のお話始まります
面会時間も終わってすずかちゃんとアリサちゃんは帰っていった
見送りも済ませ一息ついた頃になのはちゃん達から「話があります」と言われた
はやてに「散歩してくるから先に寝ているといい」と言い残し私は二人を連れて人気のいないビルの屋上に向かう
「はやてさんのお兄さん…いえ…偽りの騎士さん」
「さて、なんのことかな」
「あれは、あの本は改変されてしまっているんです!今のまま起動させたら危険なんですよ!」
二人は私を説得しようと必死になって声を荒げる
…偽りの騎士は鳥篭の女を救うと誓ったから
「…危険でもやるさ」
「でもっ!」「だからって!!」
いつの間にか見知った気配が近くに来ていた
私が二人と移動している時からつけて来ていたのだろう
どちらにせよ好都合だ
「シグナム!ヴィータ!ザフィーラ!シャマル!」
「ここに」「おうよ」「応」「はい」
「二人を頼んだ…」
私がそう言うとヴィータはなのはに、シグナムはフェイトに
ザフィーラとシャマルはバックアップにまわった
空戦のできる魔術師など私には万全に相手などできない
やろうと思えば出来るがそれはそれで見栄えもなにも無視した戦いになる
それはそれでしたくない
暗銀一式を呼び出して面を被る
そして私は一度ここから離れた
ある下準備のために…
▼
《自動防衛運用システム〈ナハトヴァール〉起動》
あたしとシグナムがなのはたちを落とそうと戦っていたら闇の書がいきなり現れた
ナハトヴァール…っ…そうだ!こいつが、こいつがいたから
《守護防衛システムの維持を破棄》
《闇の書〈ストレージ〉の完成を最優先》
《守護騎士システムは消去》
思い出しても遅かった
なのはたちが言っていたことは正しかったんだ
そう思っていても
「ふざけ…んな…ふざけんなぁぁぁ!!」
悪いのはあたしたちだったとしてもそう口に出すのはやめられなかった
グラーフアイゼンを振り上げてナハトヴァールに叩きつけようとするがあっけなく弾かれる
《敵対勢力排除、蒐集対象より、コアの蒐集》
黒いバインドがあたしたち全員にかけられる
《開始》
その声と共にあたしの意識は途絶えた
▽
奇跡の一度きりの復活をかけ
指輪を前回の4種と
猫の指輪(高いところから降りてもダメージなし)
貴い犠牲の指輪(一度だけ死んでも復活する)
暗い木目指輪(ローリングアクションが変化)
アルトリウスの契約(深淵を歩けるようになる)
霧の指輪(姿が見えにくくなる)
緑花の指輪(スタミナの回復速度があがる)
それと足に
魔法方石の指輪(魔法防御力をあげる)
魔法鈍性の指輪(魔法威力を下げて魔法防御力をあげる)
戦い続ける者の指輪(スタミナの回復速度をあげる)
大力の指輪(装備重量をあげる)
寵愛と加護の指輪(全ステータスアップ、外すと壊れる)
盗人の指輪(気配を抑え認識されにくくなる)
鉄の加護の指輪(物理防御をあげる)
静かに眠る竜印の指輪(使用者の出す音を消す)
狼の指輪(強靭度をあげる)
スズメバチの指輪(致命の一撃の威力をあげる)
をつけている
正直これでも足りないくらいだ
はやてと4人とあの2人の未来のために…私はあれを止める
▽
壊れた闇の書が蒐集完了しはやてを絶望させ闇の書が発動
そこから現れたのは背中に黒い羽根の生えた女だった
「また、全てが終わってしまった…」
涙を流し怖てた魔道書は言う
「我は魔道書、我の力の全てを…」
《デアボリック・エミッション》
片手をあげ黒い魔力球を出したと思えばそれが圧縮と肥大化を繰り返し大きくなっていく
見るからに範囲攻撃だ
「忌まわしき敵を…打ち砕くために」
なのはちゃんたちならプロテクションをすれば防げるだろう
でも耐性の無い私は…
月明かりの大剣を地に刺し暗銀の盾を両手に構える
一度きりの復活と貴い犠牲の指輪があるとは言え威力がやばそうだ…
「闇に…沈め…」
闇の書中心に攻撃が広がっていった
▽
結果を言おう
私は一度死んだ
一度きりの復活で実際に死んではいないが、それが切れているということは死んだの
だろう
魔術師対策にあの奇跡を使うために気づかれないように闇の書に近づく
勘付かれて避けられたのではいままで戦線から離脱した意味がない
二人に効いたんだ…多分効果があるだろう
「――ナハトの呪いを解き、主を救うと誓った」
闇の書はなのはちゃんたちにしか気づいていない
なのはたちも闇の書しか見ていない
「そして我が主は、目の前の絶望が悪い夢であって欲しいと願った…我はただ」
今ならいける!
「それを叶えるのm」
「反魔法領域!」
「っ!!?」
「那由多さん?!」
《あの者から妨害魔法領域が発生しております》
奇跡「反魔法領域」
魔術師にとって最悪の奇跡
流石に闇の書自体の魔力は断てなかったが新しく詠唱はできないはずだ
もちろん浮遊もできなくなるのであまりなのはちゃんたちには近づかないようにする
一度発動した魔法には効果がないとはいえ本当にそうなのかはわからない
「はやて達の未来のためにっ!!」
北のレガリアとパリングダガーを持ち斬りかかる
闇の書はプロテクションをしようとするが魔法が使えないことに気付き離れようと下がる
だが離れさせないようにそれよりも速く近付く
魔法が使えないためか追いつくのは容易かった
「なのはちゃん、フェイトちゃん隙を見て砲撃を頼む!」
「にゃっ、は、はい!」
「…」
「足止めは任せろ!」
なのはちゃんは慌てつつも、フェイトちゃんは言葉もなく頷いてくれた
追いかけて追いかけて追い詰めたとき相手は殴りかかってきたがダガーの側面で受け流しその隙をついて北のレガリアを突き出す
が
機動力は相手の方が上回っていたので浅くしか入らず逃げられた
…なら!武器を捨て軽くなった勢いで後ろに回り込み羽交い締めにする
反魔法領域が切れたら私の羽交い締めなど濡れた和紙同然の脆さになってしまう
そうなる前に彼女達に撃たせねば
「くっ!」
「なのはちゃん!フェイトちゃん!頼んだ!」
「で、でも!」
「俺のことはいい!今は少しでもこいつを…」
「離せっ!」
「っ早く!長くはもたない!」
少しでも相手に損傷を与えればいい
そうすれば…
「「シュゥート!」」
「タイミングピッタリだ…」
「くぅっ!」
着弾する手前で反魔法領域が切れろくにプロテクションも張れないまま二人の攻撃は命中した
まぁ…その攻撃で私の尊い犠牲の指輪は砕けた
つまりは後がないのだ
「那由多さん!」
「…あいつは…あんまりダメージをくらわなかったみたいだね…」
よたよたと二人に合流し闇の書を見上げるがかすり傷が出来ている程度だった
魔法鈍性の指輪と暗銀装備なのに一度死んだ私は一体…と思うほどだった
雀の涙ほどの魔抵抗だと思ったが、実はミジンコよりも無いのではないか…と今はそんな事を考えている場合ではないか
《一番の危険因子を排除します》
「主はやてを守るために…彼方より来たれ、やどりぎの枝。銀月の槍となりて、撃ち貫け」
《ミストルティン》
一瞬だった
あいつの片手に魔力の塊が出来たと思ったら空に光の槍が現れて…そこで私はやばいと初めて気付いた
なのはちゃんたちは一瞬のことで動けないでいた
塔の盾を両手に出して二人の前に壁になるように自らを出す
後ろから「那由多さん!?」と私を呼ぶ声が聞こえるがあれはまずい…
魔抵抗力などこの際関係ない。今は面で守れる範囲があれば
そして槍は放たれた
▽
光の槍が一つ刺さる
そこから私の体が石化する…石化対策をするべきだった
二つ目の槍が刺さる
足を止められた…動くつもりなどありはしないが
三つ目の槍が刺さる
搭の盾で後ろに被害は無い
四つ目の槍が刺さる
視界が黒く染まっていく…そうか私が見た未来は…
五つ目の槍が刺さる
意識がまだあるのが不思議なぐらいだった
六つ目の槍が刺さる
はやて…
ななつめの―――
▼
「那由多さん!?」
一瞬のことで反応するのが遅れ那由多さんは私たちを庇うように前に出る
わたしたちを覆うように大きな二つの盾と那由多さん自身が光の槍に刺され小さく嗚咽を漏らし砂煙が舞う
《危険因子の無力化を確認、排除します》
「…ぇ?」
闇の書さんからそう発せられた
何が起きたのか恐る恐る確認すると…那由多さんは石になっていた
七本の光の槍が盾や体に深々と刺さり、そして
「終わりだ…」
闇の書さんはまるで、止めだと言わんばかりに魔力球を那由多さんに打ち込み
そのまま砕けた
「呪い対策なんて死に覚えできない時点で無理」
と思っていた私はずっと尊い犠牲の指輪をずっと装備してました
あれ?あのあとどうなったの?とかの描写は一切なしです
次があったらSSのお話になってます。
たぶんそんなお話
なにかあったら活動報告に書いてます