その鎮守府はどこにでもある至って平凡な鎮守府であった。しかし、ある時提督のいい放った言葉によりよくも悪くも恐怖の鎮守府と言われるようになったのだ。
「俺ケッコンカッコカリしないよ」
その鎮守府の艦娘のレベルはカンストに近い子ばかりで占められており、みんなケッコンカッコカリを目指して頑張っていた時にこの言葉である。全員がショックであった。あの赤城が白飯を2杯しか食べなくなったのだ。
「えっ?俺なんかやった?」
数日後にいい放った言葉である。秘書艦であった愛宕はその場で倒れた。傷ついた心にクリニカルヒットだ。愛宕曰く
「その場で襲われたかった」
泣きながら姉妹艦高雄に話したそうだ。みんながショックから立ち直るのには、半月を要した。そこからはみなさんのご想像の通り、提督に猛アタックであった。それなのにあの提督は、猛アタックを受け流し、ひたすら仕事であった。
「このままではいけないのです」
初期艦電が立ち上がった。なんとかしようと身を粉にして頑張った。しかし願い届かず、ついに提督は指輪を資材に変えてしまった。物語はそこからは始まる。
おはようございま~す☆愛宕です今は朝の5時半、提督はまだ夢の中です。なので襲っちゃいま~す☆
愛宕 「て・い・と・く~夜這いですよ~。」
この時間は夜這いになるのかな~?素朴な疑問。まぁいっかこのまま提督さんの朝立ちち〇ぽ食べちゃいますよ~
愛宕 「あら?いない…もう恥ずかしがりやなんだから~」
口ではこんな風に言ってるけど怒りに煮えたくってるわよ。いまならタ級なんてワンパできそう。出撃しちゃえタ級に奇襲をかけるわ~
鈴谷 「ちぃーす愛宕さんどうしたの?もしかして提督いなかった?」
愛宕 「あら、鈴谷おはよう。そしてご名答よ。今からタ級を殺しに行こうと思うけど、ついてくる?」
鈴谷 「いくいくーさぁ殺しにいこ!」
これだから恐怖の鎮守府なんて呼ばれるのよね。でも提督のせいだから仕方ないのよね。
タ級のいる海域
愛宕 「パンパカパーン☆」
鈴谷 「うわキッモ~☆」
タ級 「リ、リフジンダーーー」
イ級 「アイエーーーーナンデ艦娘ナンデ艦娘ーーー」
愛宕 「ドウモ=イ級サン、ハイクヲヨメーー」
イ級 「バビャーーーーー」
再び鎮守府
愛宕 「ストレス発散完了~」
鈴谷 「お腹減った~」
提督 「こらっ、また勝手に出撃したのか!」
愛宕 「当て身」
提督 「ふべっ」ドサッ
鈴谷 「襲っちゃいます?」
愛宕 「この時間は提督不可侵条約で襲うの禁止されてるから、襲わないわ~」
鈴谷 「ならこのまま執務室に放り込んでおきますか」
愛宕 「そうしましょうか」
これがこの鎮守府の日常なのだ…。
こんな感じで頑張って行きます。土日の投稿が多いと思いますが、見ていただけるとうれしいです。