1
「ど、どうしたの!一条くん達」
教室に入ると黒髪の短髪の美人の
「小咲は楽の手当てしてあげたら?」
「伸くんの方が酷いけど!?」
紳が気を聞かせて言うと小咲は突っ込んできた。まともに紳が食らった為、楽よりも怪我が酷い。
「あと、楽にも下の名前で呼んでやったら?」
「そ、そんなことできないよ!///」
ひとつ提案してあげたら、顔を真っ赤にして照れた。そんなやり取りをしていると楽が
「はぁ、女通り魔にやられた!?バカいえよあそこの塀は2もあんだぞ!それを越えてひざ蹴りされたってどんな女の子だよ!」
「ほんとだって!なぁ紳」
「うん、まぁそうだけど···謝ってたし良いんじゃない?」
信じようとしない集に信用させるために紳に話を振ってきた。紳は女の子が謝っていたのを聞いていたので良いんじゃないかというと楽はあきれて言った。
「紳は相変わらずお人好しだよな!」
「お前にだけは言われたくねーよ!小咲、こいつの手当てもしてやれ!」
楽も結構どころじゃないお人好しなので紳は自分よりお人好しなので楽に言われて突っ込んだ。そしてそれを小咲にパスした。
「え?うん」
小咲に絆創膏を張られている楽は幸せそうな表情であった。
2
「今日から通う転校生を紹介します!入ってきて、桐崎さん」
このクラス担当の先生キョーコ先生と親しまれて呼ばれている。そして紹介された人物は金髪に赤いリボンをした美少女だった。
「初めまして!アメリカから転校してきた桐崎千棘です」
全員が千棘を見て綺麗だと感じたりした。千棘は続けて
「母が日本人で父がアメリカ人のハーフですが日本語はバッチリなのでみなさん気さくに話しかけてくださいね!」
そう言ってニッコリと笑うとクラスから歓喜の声が上がった。
「うおーかわいいい!」
「すっげー美人!!」
「足細ーい!!何あのスタイル!!」
などなどの声が上がった。キョーコ先生が千棘に
「じゃあ、適当に後ろの空いてる席に座って!」
「はい」
そう言って後ろの方へ千棘が向かうと楽と紳を見て、そして楽と紳は千棘を見て
「「あー」」
「うん?確かあのときの」
「お前はさっきの暴力女」
ぼ
う
りょ
く
「ちょっと楽!さすがにそれはないんじゃんかな?女子に向かって」
「紳は優しすぎんだよ!つーかお前の方が酷い怪我どろ!何でこの暴力女に文句言わねーんだよ!」
「いやいやあのとき謝ってたし!ね」
「え?うんあのとき謝ったわよ!」
「あれが謝ったうちに入るか!」
「あの楽」
「何よ、少しぶつけただけで被害妄想激しいんじゃないの!」
「桐崎さん?」
「この猿女」
「誰が猿女よ!」
二人は口論して紳が止めようよしたが止まらずに千棘が楽を飛ばすタイミングで紳が楽を殴った体制をとる。
『え?』
皆何が起きたか分からない顔だ。紳が楽に向かって
「全く楽はダメじゃないか!女子に向かって猿女って誰々でも起こるぞ!」
「ああそうだよな、今紳が殴って飛ばしたんだよな!」
「そうよ、桐崎さんのはずないわよ」
紳が殴って飛ばしたと言うことになった。千棘も驚いて紳の事を見てきたので紳は
「ごめん!俺の弟が!」
と謝った。
3
「あのさっきはありがと」
「別に構わないよ!それよりはゴメンね!うちの駄弟が」
「ええ、良いわよ」
廊下で二人が喋っていると楽が
「何で皆俺が悪いってなてんだよ!」
と突っ込んできた。紳はそれを納めているとキョーコ先生が来て
「なになにお前ら知り合いだったの?ちょうどよかった」
「「は?」」
「何か嫌な予感がする!」
紳のよそは的中した。紳のとなりに千棘。その前に楽と言う組み合わせになった。
「何でこのモヤシの後ろなのよ!まぁ、優しそうな人の隣でよかった!」
「それはこっちの台詞だ!この猿女」
「はぁ、俺はこれを止めるのか?」