マリア・カデンツァヴナ・イヴもスミレからプロトタイプとはいえ仮面ライダーナイトのカードデッキで変身したのであった。
変身したまでは良かったのだが、
「まさか、免許持ってなかったんですね(´・ω・`)」
「ごめん・・・」
「変身したのにカッコ悪い・・・」
どうやら運転免許を取得してなかったらしく、結局、スミレのバイクに相乗りの形で弥生達の元へ急ぐことになったのであった。
それを調にカッコ悪いと言われてしまったのであった。
一方、
「さてと、変身‼」
《KAMEN RIDE DDD ディケイド‼》
「変なデザインだな」
「そうなんだけど、さてと、これで行こう」
《KAMEN RIDE FFF FAIZ‼》
「響、おまえも変身すれば?」
「いいんですか?」
「なんで聞くんだ‼」
現場に到着した弥生達は発生したノイズの群れに遭遇したのであった。
流石に決め台詞は言う必要ないので、弥生と星也はディケイドライバーを取り出して、ベルトが巻かれたのを確認して、ライドブッカーからディケイドのカードを取り出して、ディケイドライバーに入れてサイドレバーを押して、10を意味する、「十」と「X」のラインが入った頭部がバーコードのような緑の複眼のマゼンタ色の仮面ライダーディケイドに変身したのだが、クリスが変なデザインだなと言ったのであった。
もちろん、このまま戦うはずもなく、すぐさま、ファイズのカードを入れて、サイドレバーを押し、赤いフォトンストリームが立ち昇り、弥生はディケイドファイズに変身したのであった。
クリスはそれを見て、カイザギアを持っている響にも仮面ライダーに変身したらどうだと勧めたのだが、響はなぜか変身して良いのかと許可を貰おうとしていたのであった。
「お待たせ‼」
「その声は、スミレか‼」
「スミレ、このシンフォギアの使い方は?」
「シンフォギアじゃないですけど、取り敢えず、カードデッキからカードを引いてください」
「これね」
「早くしろ‼」
「この剣に、こうして」
《SWORD VENT》
「槍が‼ こうね」
《SWORD VENT》
遅れてスミレとマリア・カデンツァヴナ・イヴも到着したのであった。
仮面ライダーに変身して戦うのが今回が初めてなのでマリア・カデンツァヴナ・イヴは戦闘中にスミレに戦い方を教わることになったのであった。
どっちがお姉さんなのかわからない状態になったが、スミレは戦場を舞いながらバックル部分のカードデッキからカードを一枚引いて、剣型バイザーに読み取らせて、槍を呼び寄せたのであった。
マリア・カデンツァヴナ・イヴもそれを真似て槍を呼び出したのであった。
「ん?」
「やるしかない」
《standing by》
「変身‼」
《COMPLETE》
弥生と星也のライドブッカーからまたもカードが飛び出してきて絵柄が浮き上がったのであった。
響も仮面ライダーに変身するためカイザギアを腰に巻いて、変身コード「913」と慣れた手付きで早押しして、バックル部分に嵌めて横に倒して黄色のフォトンストリームが立ち昇り、黒のスーツに黄色のラインが入ったギリシャ文字「Χ」を現した複眼の仮面ライダーカイザに変身したのであった。
そして、
《FINAL ATTACK RIDE FFF FAIZ》
「はぁぁぁぁ‼」
「これね」
《FINAL VENT》
「これ、使えばいいんだよね?」
《ready EHCEED CHARGE》
紗季はフレイムセイバーの鍔が開きノイズを貫いて切り裂いて、弥生と星也はファイズのカードを入れて、「クリムゾンスマッシュ」ことライダーキックを繰り出して、響も同じようにカイザポインターにミッションメモリーをセットして右足首にセットして飛びあがって、マリア・カデンツァヴナ・イヴもFINAL VENTのカードをバイザーに入れて、マントを纏い飛びあがったのであった。
「よっしゃ‼」
「そういえば、聞いてなかったわね。本当は何者?」
弥生&星也「通りすがりの仮面ライダーです‼」
ノイズを倒し終えて変身を解除してマリア・カデンツァヴナ・イヴから本当に何者かと聞かれた弥生と星也はあの決め台詞を言ったのであった。