♥のカテゴリー7「プラントアンデット」を倒してラウズカードにして回収した天夏達だったがその直後に剣崎一真の友人の白井虎太郎に出くわして、一路、バイクで喫茶店「ハカランダ」にやってきたのである。
その理由は、
「ありがとう。なるべく、キミ達の意見を優先に使わせてもらうね」
「どういたしまして」
「もう‼ 虎太郎ったら‼」
「いいじゃない。この前、外国の女の子の仮面ライダーに出会いそびれたんだし」
「もしかして、金髪碧眼でわたし達と同い年くらいのでしたか?」
「そうそう! もしかして、お知り合いなの?」
「はい。同じ学校に通っている同窓生です」
白井虎太郎に仮面ライダーを題材にした小説を書くための取材を受けてるためで、天夏達が本名を伏せて欲しいという条件で小説を書くことを条件に取材を受けたのであった。
白井虎太郎は天夏達の取材を終えて満足していたのであった。
その理由は、以前、スミレ達が来た際に取材しこそねたと言うことだったのである。
紗季がその人物の特徴を聞いて完全にスミレ達の事だとわかり同窓生だと答えたのであった。
もちろん、
「そうだったの(゚Д゚)ノ‼ あ‼ 剣崎君の事、何か知ってるかな?」
「あれ?相川さん達に何も聞いてないんですか?」
「うん」
「虎太郎。なんで、そんな肝心なことは始さん達に聞いてないの?」
「うう」
「これだけは言えますけど、剣崎さんは元気にしてますよ」
「良かった。剣崎君、ボク以外で親しい人いないから心配してたんだよ」
「では、これで失礼します」
「ありがとうございました‼」
スミレ達と同窓生で友人関係だということである天夏達驚いたのは言うまでもなかったのであった。
それに栗原天音は叔父である白井虎太郎になんで相川始達に聞いていないのかと呆れられてしまったのであった。
剣崎一真の事を聞かれたが敢て居場所をぼかして元気にしていると質問に応じて天夏達はお会計を済ましてフラクシナスへ戻って行ったのであった。
「お帰りなさい」
「天夏、みんな元気にしてたか?」
「はい。白井さんに会いましたよ。剣崎さんの事、心配してましたし」
「そうか」
「はい」
フラクシナスへ戻ってきた天夏達は剣崎一真に白井虎太郎に会ったことを話していたのであった。
そして、
「お話し中だった?」
「珍しいな、龍姫姉がオレ達に仕事を回してくれるって」
「いいじゃない。さてと、今度の仕事は天夏も同行できるよ」
「やった‼」
「参加するメンバーは自由だけど、4~5人程度で行った方がいいかな?」
「わかった‼ メンバーはこっちで決めるよ。ありがとな、龍姫姉」
「そういたしまして。それじゃあ、次のお仕事も頑張って‼」
艶やかな腰まで伸びた黒髪をポニーテールに束ねて、白い十字キーの髪飾りを付けた天夏達の一学年上の都立来禅高校二年生で天夏の従姉になる神姫「タギツヒメ」こと「鳴流神龍姫」が白と紫色のパーカーワンピ姿で現れたのであった。
天夏達に仕事を持ってきたらしく、天夏も龍姫を信用しているので、弥生達は何も言わなかったので、天夏達は龍姫が持ってきた仕事内容は出撃メンバーは自由だが四~五人で行動した方がいいとアドバイスを言われたので、天夏達はメンバーはこっちで決めると言ったのであった。