無事に少女を救出したなぎさと簪だったが、通信先からいきなりの無茶ぶりにその場にいたベルトさんを含むメンバー全員が総ツッコミを入れて通信を思わず切ってしまったのであった。
そして、安全な場所を見つけたので、テレパイプを起動させて、フラクシナスの医務室に転送して、天夏達の元へトライドロンに乗り込んで急いだのであった。
「来たよ~」
「え‼ って‼」
「ユウスケ‼ 後にしろ‼」
「これならどう‼」
《KAMEN RIDE KABUTO》
「さてと」
《FOAM RIDE KABUTO‼》
「そっちはお願いします‼」
《ATTACK RIDE KABUTO》
「うん‼ それじゃあ」
「大体、わかった」
トライドロンを見事なハンドルさばきで運転して助太刀にやってきた仮面ライダードライブに変身中のなぎさが降りてきたので仮面ライダークウガに変身した小野寺ユウスケがツッコミを入れようとしたのだが、門矢士に制止されて、戦闘を続行したのであった。
弥生は、「仮面ライダーカブト」のカードをディケイドライバーに入れてベルト以外が仮面ライダーカブトのマスクドフォームに変身して、頃合だろうと、フォームライドのカードをディケイドライバーに入れてキャストオフしてライダーフォームに切り替えて、カブト特有の「クロックアップ」のカードをディケイドライバーに入れて巨大な機械生物にライドブッカーソードを持って向かって行ったのであった。
「さてと、こっちも、フィナーレだ‼」
《キャモナスラッシュシェイクハンズ‼ ウォータースラッシュ‼ ストライク‼ スイースイースイー‼》
「これにしよう‼」
《タイヤコウカ~ン‼》
「ええええΣ(゚Д゚)‼」
「なるほど、タイヤを交換しながら戦うライダーか」
仮面ライダーウィザードウォータースタイルにいつの間にかスタイルチェンジしていた天夏は工場などで使われるウォーターカッターの要領で水の斬撃を放って巨大な機械生命体を一体倒して、残り二体をなぎさ達に任せたのであった。
なぎさは今回は使い慣れたタイプスピードからミッドナイトシャドーのシフトカーをシフトブレスにセットしてトライドロンからミッドナイトシャドーのタイヤである手裏剣型のタイヤがたすき掛けに装着されたのであった。
それを見た士とユウスケはなるほどと頷いていたのであった。
そして、
「みんな‼ 行くよ」
紗季&簪「ああ(うん)」
《ヒッサ~ツ‼ ミッドナイトシャドー! フルスロット~ル!》
「ユウスケ。オレ達も行くぞ‼」
《FINAL ATTACK RIDE ディケイド!》
ドライブドライバーから必殺技を知らせる音声が鳴り一斉に「アギト」「ファム」「ドライブ」の三人による総攻撃が行われたので、それに勝手に参加することにした門矢士と小野寺ユウスケであった。
アギトストームフォームのストームハルバードが斬り刻み、ファムによるウイングスラッシャーでの攻撃に加えて、ドライブミッドナイトシャドーのハンドル剣改めドライブセイバーでの手裏剣攻撃にクウガのマイティキックとディケイドのディメンションキックの怒涛の攻撃を繰り出して巨大な機械生命体を倒したのであった。