世界を旅する神 Ⅱ   作:天龍神

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戦場の仮面ライダー

ディケイドファイズアクセルフォームの高速移動で放ったアクセルクリムゾンスマッシュと言うライダーキックで見事殲滅された機械兵器が灰になって行くのを見届けた弥生達はまだ気が抜けないのであった。

 

「すげえ」

 

「オーバーロード、今の状況は?」

 

【この周辺は問題ないようですね。‼ 弥生様‼ 此処から数メートルで交戦している部隊が】

 

「わかった」

 

「これは?」

 

『行くなと言っても、無駄だな。救援に行け‼』

 

「ハイ‼」

 

「オレも乗せてくれ‼」

 

弥生は変身を解かないで相棒のドラゴニック・オーバーロードに戦況を尋ねると今いる所は問題ないが別部隊が攻撃を受けていると言ったので、弥生達は自分達のライダーマシンを呼び出して、愛音もカブトエクステンダーが自動的に転送されてきたので、それで救援に向かうことにしたのであった。

 

もちろん、傷無もついて来たので、天夏のマシンウィンガーで二人乗りで現場に向かうことにしたのであった。

 

なぎさが運転するトライドロンに乗ればいいのだが。

 

そんなこんなで現場に急行していったのであった。

 

「なにこれ・・・」

 

【どうやら、ここは被害がすごいようだ】

 

【至急。救助活動を始めましょう】

 

ドラゴニック・オーバーロードが察知した現場に到着した天夏達が見た者はまるで何事もなかったかような瓦礫の風景で至る所で戦闘不能者がおりすぐさま救助活動を行うことにしたのであった。

 

「大丈夫?」

 

【完全に骨折してますね、すぐに転送しましょう】

 

弥生と天夏の二人でバディを組むことになって救助者を探しているとうつぶせで気を失っている黒髪の同窓生らしき少女に遭遇したが両足の骨と左腕が骨折しているらしく、すぐに天界の病院へ緊急搬送したのであった。

 

「おい‼」

 

「え~と」

 

「‼」

 

「きゃ‼ 何するんですか(゚Д゚)ノ‼」

 

「ほう? わたしの攻撃を避けるとは」

 

天夏と弥生は場所を移動しようとしたところに褐色の肌に白っぽい髪の女に呼び止められて弥生がその方向に向くといきなり殴りかかって来たので素早く躱したのであった。

 

女はまさか自分の拳が躱させるとは思ってなかったのか、それとも、良い相手を見つけたのか薄らと笑みを浮かべていたのであった。

 

「天夏~(>_<)‼」

 

「アンタと戦う理由はないんだが?」

 

「ふん‼」

 

「もう‼ こうなったら」

 

《KAMEN RIDE AGITO》

 

「何?(゚Д゚)ノ‼ ハート・ハイブリッド・ギアが変化した‼」

 

もう完全に男の天夏が眼中に無く仮面ライダーディケイドに変身していた弥生をターゲティングして始めたので弥生は天夏にどうにかしてほしいと助けを求めたが天夏の説得もむなしく、女は攻撃を止めなかったので、弥生はディケイドライバーに「AGITO」のカードを入れて仮面ライダーアギトグランドフォームにカメンライドしたのであった。

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