いきなりハート・ハイブリッド・ギアを纏った女からの攻撃をかわした弥生はディケイドアギトグランドフォームにカメンライドして敢てライドブッカーソードモードを使わないで相手の女と同じく徒手空拳で戦うことにしたのであった。
「そこのおまえも一緒でもいいんだがな?」
「生憎、女に戦う理由がないのに加勢する気はない。それは弥生も同じだ」
「そうですよ~」
「それがどうした。わたしは前らのようなハート・ハイブリッド・ギアと戦いたいんだがな」
天夏&弥生「うん、この人戦闘バカだ(゜.゜)」
ハート・ハイブリッド・ギアを装着した女は仮面ライダーウィザードフレイムスタイルに変身している天夏も加勢しろと言い出したが天夏も弥生同様に戦う理由がないと返すと女が戦闘バカだと判明したのであった。
頑なに攻撃を捌いているディケイドアギトの弥生は勘弁してほしいと思ったのは言うまでもなかったのであった。
『おまえら‼ 何をやってる‼』
「はい‼」
「ちっ‼ 興が削がれた。また戦える日を」
「お断りしたいです(>_<)」
なんと運が良かったのか本部からの通信が入って興が削がれてくれたのか女は気を悪くしてまた会いたいと言い出して去っていったのだが天夏と弥生はもう会いたくないとため息交じりで呟いたのであった。
そしてお互いの専用マシンで校舎に戻って行ったのであった。
「おまえら二人はとんだ災難に遭ったらしいな。どうせ、おまえらのあれを見て興味本位で襲ってきたってとこだな」
「はい」
「大体わかった」
「本当にわかってるのか? 確か、門矢だったな」
「どうやらこの世界でオレが戦うことはないかもしれない」
「次はお願いですから‼」
「今日はいいから、おまえらはさっさと帰れ。また頼むからな、そう言えば、あのカブトムシは何処へ行った?」
校舎に戻って管制室で天夏達は報告書などを提出していたのであった。
そこで仮面ライダーについていろいろと話して、飛騨怜悧は天夏達に戻ってくれてもいいと言った矢先にダークカブトゼクターが愛音が変身解除した瞬間にどこかへ飛んで行ったと言うので不思議がっていたのであった。
「それは元の管理している場所がある世界に戻って行っただけです。愛音先輩の意志に反応して飛んでくるので」
「便利だな。それはゼクターの資格者に選ばれないといけないという条件で成り立つライダーシステム」
「そうですけど。もういいですか?」
「あ。済まない(わたしはとんでもない奴らに出会ってしまったのか)」
飛騨怜悧は自分がとんでもない存在に出会ってしまった自身の運を喜んでいたのであった。