戦闘が好きな女に襲われて翌日、天夏達は一夜にして注目の的になっていたのであった。
同学年の生徒は内に嫉妬心を隠しながら近づいて来る者などがいたが、天夏達はそう言った者達の扱いは慣れているので軽くあしらったっりとアタラクシア高等部の生徒として仕事を行っていたのであった。
「天夏達。オレ達と一緒に行かないか?」
「珍しいですね、飛騨先輩」
「(実はライダーシステムに興味あるからなんだが)」
『傷無。キミはライダーシステムが気になってるんじゃないか?』
「(ギク‼ ばれた? って‼ どこから‼)」
お昼を取るために天夏達は食堂を目指していたが、その道中で仮面ライダーダークカブトの資格者の愛音と傷無がやって来て一緒にお昼にしようと誘ってきたのであった。
傷無はライダーシステムに興味が出たために近づいて来たという魂胆がベルトさん出なくても見抜かれてしまったのであった。
何処から声がするのか気づいていなかった傷無はベルトさんの存在に驚いていたのであった。
愛音はベルトさんこと「ドライブドライバー」の存在には気づいていたので驚く様子はなかったのであった。
天夏達は取り敢えず一緒にお昼を取ることになったのであった。
「天河達は、どうしてあんなハート・ハイブリッド・ギアを持ってるんだ?」
「教えないといけませんか?」
「そりゃ、後輩があんなハート・ハイブリッド・ギアを装着して戦ってるなんて」
『どうやら、この世界には仮面ライダーがいないのか?』
「その仮面ライダーがいないな」
無事に食堂に辿り着いた天夏達は傷無から質問に対応していたのであった。
天夏達が食事に専念するために変わりにベルトさんが傷無の質問にできる限り答えていたのである。
どうやら今いる世界には天夏達と門矢御一行以外で仮面ライダーがいないらしく、愛音がこの世界で初めての仮面ライダーになったのであった。
そんな話をしていると、
「ご一緒してもいいですか?」
「別に構いません」
「ありがとう。この前のあなた達の活躍はどこのメディアも取り上げてるわ。けど、気よ付けなさい。中にはあのハート・ハイブリッド・ギアを造ろうと近づいて来る人がいるってこと」
「はい。それでしたら、さっきから対応してましたので」
『ユリシアっと言ったかな。キミは露出した格好をどうにか出来ないか?』
「そうですわね。わたくしに仮面ライダーになる素質があればいいのですが」
「試しに、なぎさのライダーギアで試してみる。後はカードデッキとかかな」
「いいのんですのΣ(゚Д゚)‼ ぜひ‼ お願いしますわ‼」
金髪碧眼で龍姫に匹敵するぐらいのスタイルのユリシアがお盆を持ってやって来て同席をしていいかと言うので、紗季が構わないと敬語で返したのであった。
どうやらこの前の活躍を聞いて先輩として心配していたらしいく、天夏達の様子を見てほっとしていたのであった。
流石にベルトさんでもあの露出して戦っているハート・ハイブリッド・ギアには目のやり場がないと答えたので、ユリシアは思い出して、顔を赤くしていたのであった。
そして、自分にも仮面ライダーになることはできるかと天夏達に質問してきたので、弥生がなぎさの持っているライダーギアシリーズで試してみることになったのであった。