仮面ライダー電王ソードフォームに変身させられた傷無は憑依されているイマジンのモモタロスの思うままにされていたのであった。
「おりゃ‼ この世界はこんな奴ばっかりか?」
『おかしいだろ。ハート・ハイブリッド・ギアですら倒すのが手間取るのにってのに』
「次行くぞ‼」
戦い慣れているだけあってデンガッシャーを組み立ててソードモードにして次々と地上型の機械兵器を破壊していったのを見ていた傷無は目が点になっていたのであった。
まさか、飛行能力がないのにも関わらずハート・ハイブリッド・ギアよりも武装がデンガッシャーしかない電王で片っ端から機械兵器を破壊しているのだから無理はないのであろう。
母の那由他は絶対に仮面ライダーと言う存在がいることを認められないであろと思っていた傷無だったのであった。
仮面ライダーだけではなく、伝説の戦士として評させれるのが「プリキュア」と呼ばれる存在もいるが平均して中学生の女子が多いのだが、基本的に異世界からの派遣要請による選定でなる者達もいるのだ。
この世界にはそう言った存在が訪れたのが天夏達と門矢士達光写真館の面々なのであった。
《FULL CHARGE》
「オレの必殺技・・・パートⅡ‼」
『刀身が飛んで行った( ゚Д゚)‼』
「ドカ~ン‼」
仮面ライダー電王ソードフォームに変身している傷無ことモモタロスはライダーパスをベルトのバックルにかざしてチャージ完了の音声が鳴ったと同時にデンガッシャーソードモードの赤い刀身が柄から離れて機械兵器目掛けて振り回して次々と破壊していったのであった。
そんなこんなで、電王ソードフォームは周りに居た機械兵器を破壊し尽くしたのであった。
一方で、
「さてと、ボクは一気に片付けようと」
【そうですね】
《ATTACK RIDE CLOCK UP‼》
ディケイドカブトライダーフォームにカメンライドしている弥生はディケイドドライバーに「CLOCK UP」のカードを入れてサイドレバーを押して弥生はタキオン粒子と呼ばれる物が体が駆け巡って時間流を自在に動けるようになる能力を発動して外から見ると高速移動に見えるが今の弥生から見ると周りがゆっくりとしか動いていない状態での行動になるのである。
完全に「CLOCK UP」はどの世界でも強力な仮面ライダーの能力であり、相手がクロックアップできないとなれば独壇場なのであった。
「なに?‼ いつの間に」
《FINAL ATTACK RIDE KAKAKA KABUTO‼》
「ライダーキック‼」
「また、おまえか? 今度は虫か?」
「完全にこの人と戦う羽目になるんだね( ˘•ω•˘ )」
どうやらあの時襲ってきた褐色の女性にがクロックアップ空間に居たようでクロックアップを発動したディケイドカブトである弥生が機械兵器を破壊していき、最後の一機をスタイリッシュな右ハイキックのライダーキックを決めてクロックアップの効果が切れた所で一触即発の状態になってしまったのであった。