以前に襲撃された褐色の肌のハート・ハイブリッド・ギアを纏った女に再度出くわしてしまったディケイドカブトに変身している弥生は一触即発状態に陥ってしまったのであった。
一方で、
【なぎさ。シフトカーをチェンジだ‼】
「わかった‼」
《GO‼ GO‼ GO‼ GOGO‼ WA・WA・WA・WILD‼ don't stop your Beat‼ タイプ‼ ワイルド‼》
仮面ライダードライブに変身してトライドロンから降りたなぎさはシフトブレスにシフトカー「ワイルド」という黒いシフトカーをセットしてシフトレバーを操作して、見た目が4WDをモチーフにして黒い装甲に右肩に車のタイヤが装着された姿にフォームチェンジしたのであった。
「なぎさ‼」
「簪。いこう‼」
【気をつけて行こう‼】
仮面ライダードライブタイプワイルドにフォームチェンジしたところに仮面ライダーファムに変身した簪が合流して二人は救助活動を優先したのであった。
一方では、
「やはり、この力を使うか?」
【その力はまだ制御はできていないのだろ?】
「だからと言って諦めるほどわたしはできてないからな」
【そうだな。おまえには自分の意志で行動しろ】
「ああ」
紗季は天夏とペアを組んでいたが途中で分担されてしまったようで仮面ライダーアギトで一番扱いにくい右にフレイムセイバーに、左にストームハルバードと言う仮面ライダーアギトトリニティーフォームで戦っていたのだが、長さが違う得物を片腕で振るわなければならないので、幾ら武術の心得がある紗季でも体力が持たないので、一か八かで今フォームチェンジできる中で一番攻撃力があるが未だに制御できていないフォームにチェンジしようとしたので、ロードクリムゾンが念話で忠告したがもう紗季は自分の意志でここに居るのだと決めていたので、ロードクリムゾンは止めるわけには行かなかったのであった。
そして、武器を空間にしまうとそのまま両腕をクロスするように構えると、ベルトのバックルの部分が紫に変化して三角形の装飾が施されて両腰のボタンを叩いたのであった。
「あぁぁぁっぁあ‼」
「ぎぃいぃぃぃ‼」
仮面ライダーアギトトリニティーフォームから溶岩のような黒ずんだ赤い筋骨隆々な装甲に変化し、クロスホーンも金色から赤に変化した燃え盛る炎のような仮面ライダーアギトバーニングフォームにフォームチェンジしたのであった。
やはり紗季は暴走していたが幸いにも周りに機械兵器しかいなかったので、そのまま拳だけで破壊していったのであった。