いきなりのイマジンのモモタロスの表敬訪問というイベントが起きたが天夏達はモモタロスに変わって仮面ライダーについて話すことにしたのであった。
「なるほど。おまえら二人はそのカードに描かれている仮面ライダーに変身できるシステムということなのか?」
「大体あってる」
「それにしても、元はショッカーが改造した人間とは驚きました‼」
「この世界には仮面ライダーはいないからな」
「どうするんだ。もうそろそろおまえ達はこの世界から自分達の世界へ帰るんだろ」
「なんでそれを‼」
「わかるさ。ハート・ハイブリッド・ギアを使わない武装を見せつけられたんだ。愛音、おまえもわたし達と一緒にこいつらの世界へ行かないか?」
「え?」
「決めるのは、愛音先輩です」
天夏のウィザードライバーやなぎさのドライブドライバーやライダーズギア、紗季のアギトの力などを先輩ライダーであるもう一人の仮面ライダーディケイドの門矢士の解説を交えての説明会が行われたのであった。
特に、ディケイドライバーという完全にほかの仮面ライダーに変身できるというライダーシステムには度肝を抜かれて居たようであった。
仮面ライダーが元がバッタ怪人の改造人間だということも知ったユリシアと姫川ハユルは何も言えないと言った感じだったのであった。
飛騨怜悧はどうやら初見で仮面ライダーに変身した天夏達を見て天夏達が自分達の世界の住民ではないことに気付いていたのであった。
そして、怜悧は自ら弟を連れて天夏達が暮らす世界へ暮らすことを決めたのだが、一緒に来ないかと、仮面ライダーダークカブトの資格者でもある愛音に持ち掛けたのである。
決めるのは愛音だと弥生が述べたのであった。
そして、愛音が出した答えは、
「わたしも行きます」
「いいえ。そこは、わたし達です‼」
「え?」
「いいじゃない。わたしもハート・ハイブリッド・ギアより、被っちゃうけど、龍騎が気に入ったから」
「さてと、明日出発だ‼」
「ハイ‼」
「ボク達のこの世界での役目は終わったのかな?」
「ああ。後はこの世界がどうするかはこの世界の奴ら次第だろうな」
もちろん、一緒に行くことを決意したらしく、それに動じてユリシア達も一緒について来ることになったのであった。
弥生は自分達はこの世界で貢献できたのかということを思っていたが、天夏から後はこの世界の人々がなんとかするであろうと言って弥生は明日に備えて寮に戻ったのであった。
そして、
「え~‼」
「昨日、説明しただろ‼」
「傷無ったら‼」
「~♪」
「さて、行きましょうか」
明日の朝を迎えた天夏達が出発の仕度を終えて現場に到着して、そこに傷無達が合流したのであった。
傷無はまさか異世界へ行くとは聞いていなかったらしく、愛音達から注意されていたのであった。
こうして、天夏達は次の世界へと向かうのであった。