あけぼの町で紫色の全身タイツの戦闘員を倒したのも束の間に青い龍の戦士にジャマンガと間違われてしまったディケイド電王ソードフォームに変身している弥生はそのままデンガッシャーソードモードで戦っていたのであった。
「こんにゃろ‼」
「ボクは‼」
「おまえのような奴は見たことない‼」
【覚悟しろ‼】
「もう‼ こうなったら‼」
《KAMEN RIDE KUGA TITAN》
どうやら、完全にやるしかない様で、人の言葉を話す剣も同じような性格だったので、弥生はクウガマイティを通り越して、クウガタイタンフォームのカードを入れて、
「何‼ こいつ、化けた( ゚Д゚)‼ 喰らえ‼」
「これもらった‼」
ディエンドクウガタイタンフォームになったのを見た青い龍の戦士は驚いたようだったが、そのまま斬りかかって来たのだ。
言っておくがクウガタイタンフォームは俊敏性を捨てる代わりに攻撃と防御に優れているフォームなので、斬りつけられた剣をそのまま受け止めしまったのであった。
そして、
「返せ‼ 撃龍剣‼」
「シャキーン‼」
「ウソだろ( ゚Д゚)‼ 剣が‼」
「あの~。いい加減に降参してくれますか?」
「返せ~‼」
受け止めた剣をそのまま奪い取って両刃剣タイタンソードに変形させて見せたのであった。
青い龍の戦士はまさか自分の剣が奪われて変形したのを目の当たりにして驚いたのであった。
「なんだ、おまえが片付けてくれたのか?」
「士さん」
「仲間か‼」
「そうだけど?」
「あ~。剣取られて、クウガの剣にされたのか・・・ここは負けを認めた方がいい」
「ってことで‼」
【助かった・・・】
そこにもう一人の仮面ライダーディケイドの変身者である門矢士御一行が到着して状況を把握したようで、青い龍の戦士は仲間かと問いかけてきたので、小野寺ユウスケが答えると、士がいつもの大体わかったという顔をして、タイタンソードにされて敗北をしているおとに気付き、龍の戦士に負けを認めるように諭して、弥生はタイタンソードを地面に突き刺して、そのままマシンディケイダーに乗り込んで仲間の元へ急いで行ったのであった。
「あいつは誰なんだ‼」
「なんだ、仮面ライダーを知らないのか?」
「仮面ライダー? ってなんだ‼」
【そんな存在は聞いたことはないぞ‼】
青い龍の戦士は光写真館一行に弥生が仮面ライダーディケイドである事が分からない様で、士が仮面ライダーを知らないのかと聞くと、知らないと即答で帰って来たのであった。
一方で、
《スキャニングチャージ!》
「セイヤ~!」
仮面ライダーオーズタトバコンボのまま紫色の全身タイツの戦闘員を片付けた花陽はライドベンダーに乗って、合流を開始したのであった。