岩石の怪人を名も聞く気もないので仮面ライダー龍騎に変身した朱音が威力を落としている「ドラゴンライダーキック」をお見舞いして天夏達の元へビートチェイサー2000で合流地点である喫茶店「ハカランダ」へ新規参入であるが歳が上である姫川ハユルを乗せて向かっていたのであった。
「お待たせ‼」
「朱音、ハユルさん、大丈夫みたいですね」
「ハート・ハイブリッド・ギアより、こっちの方がいいわね。そういえば、相川さんは?」
「橘さんに呼ばれてBOARDへ行ってるわ。ゆっくりして言ってね」
「はい」
道中で人気がないことを確認して変身解除した赤色のフルフェイスのヘルメットを被った状態で無事に合流地点に到着したので近くの相川始がいつもバイクを停めている場所にはもうメンバーのバイクが止めてあったので、そこに停めて中に入って行ったのであった。
中に入ると、栗原親子が出迎えてくれたのであった。
ハユルは先輩ライダーである相川始に挨拶をしようとしたが、どうやら出かけているということだったのであった。
「えええ‼」
「ユウスケ、うるさいぞ」
「あ、士さん」
「天夏君達もここに来てたんですか」
「そうですけど」
お茶をしていると先輩ライダーでありもう一人の仮面ライダーディケイドでもある門矢士ともう一人の仮面ライダー空気ではなくクウガの小野寺ユウスケと光夏海がやってきたのであった。
外に止めてあるのが自分の愛車のビートチェイサー2000と同じだったので驚いていたが、士に注意されていたのであった。
「さっきの奴はまさか、「仮面ライダー」を知らなかったのは驚いたな」
「ウソですよね?」
「都市伝説になっているし、虎太郎が小説にもしているのに」
「余程の潜りだろう」
「そうですね・・・( ˘•ω•˘ )(目の前にいるのがその敵と間違えられて戦ってたなんて言えないよ)」
折角来たので門矢士一行もコーヒーを注文し、後輩達との交流をすることにしたのであった。
弥生もまさか自分の事が話題になるとは思ってなかったので、栗原親子には自分が仮面ライダーであることは知らせているが、他のお客がいるので、正体を明かすわけには行かなかった弥生はたぶらかしたのであった。
今いる世界はいろいろな仮面ライダーの都市伝説があり、それをネタに白井虎太郎が仮面ライダーの小説を書いているので、一般市民でも仮面ライダーの事は知っているのだが、あけぼの町では仮面ライダーの都市伝説は届いていないのであった。