あべこべ、ハーレムは突然に   作:ゆないと☆どらごん

11 / 16
明けましておめでとうございます。

なかなかネタが思い付かず投稿が遅れてしまい
申し訳ありませんそれでも楽しみに
していただけると幸いです。

これが今年一発めの話です投稿遅れてしまいすいません


11話

咲夜は気持ちの整理が終わり仕事に戻っていった。

 

蓮斗side

咲夜が出ていって少したったがまだ自分が箒から

落ちて無傷ですんでいることがとても不思議

であった。もしかすると自分にもなにか

 

能力でもあるのではないかと思ったがもともと

普通の大学生である自分にそんなものはないと

この考えを放棄して館のなかを歩くことにした。

 

少し歩くとチルノたちと同じような羽の生えた

メイドを何人か目にした。そして、仕事を

してるいであろうメイドにどこか本を読める書斎

 

のようなものがないか聞いてみるとそのメイドが

「えーと、誰でしょうか?」と聞いてきた。

自分は今日から客としてすこしの間お世話に

 

なる者だというと「あーはいはい、聞いております。

わかりました。それなら図書館が地下にありますよ。」

と答えて道を教えてくれた。

 

教えて貰ったお礼に頭を撫でて上げたら

とても喜んで飛んで仕事に戻っていった。

今考えれば妖精たちが群がってきてもおかしくは

 

なかったかもしれないと後悔した蓮斗であった。

そして地下に進む階段を見つけて降りていくと長い廊下がありその先に、とても大きな扉があった。

 

そして、扉を頑張って開けると目に飛び込んできた

のは凄い数の本だったのだ。蓮斗は驚きのあまり

魅いられてしまいとことこと扉のなかに入っていった。

 

蓮斗は凄い本が整理されている本棚を何列か進むと

真ん中に大きな広場のようなものを見つけた。

そしてよく見てみると女の人が二人ほどなにかをして

いるのを発見した。

 

???side

「はぁー私もこの本の女性みたいにとても素敵な

恋がしたいなぁ」とため息を吐きながら本を

閉じた。すると近くから

 

「またまた、そんなこと

いつまでも言ってるんですか?パチュリーさま」

とぱたぱたと羽をはためかせながらパチュリー

と呼ばれた少女に近づいていく

 

「良いじゃない私だってこの本のような情熱的な

恋をしたいと思ったて、それとこぁ今の発言は

暴言として受けとるわ罰としてマッサージしなさい」

 

とパチュリーと呼ばれる少女はこぁと呼ばれた

少女に命令をしていた。するとこぁと呼ばれた少女

は「仕方ないですねー使い魔といってもこんな

ことをするために呼んだ訳じゃないでしょうに」と

 

ふてくされながらパチュリーの背中に乗って

マッサージわ始めた。すこしたって

パチュリーが「この図書館に男でも迷いこんで

 

こないかしら」とふと顔を上げると視線の先に

男らしいものが写ったいやいや、と思い

顔を下げもう一度見るとやはり男がいる

 

この瞬間にパチュリーの脳内に電撃が走った。

そしてすぐにこぁと呼ばれた少女を押し退けると凄い

勢いで蓮斗に向かってルパンダイブする形で

 

突撃したが次の瞬間に咲夜のよって簀巻きにされていた。

そして図書館の扉が開きこの紅魔館の主である

レミリア・スカーレットは自分のメイドに

簀巻きされている親友をみて「これどういう

 

状況?」と声にだしながら首を傾げていると

咲夜が近寄ってきて強漢(ごうかん)です。

と答えた。そしてレミリアは「はぁ?」

 

となりました。

 

 

 

 

とぅーびーこんてにゅー

 

 

 

 

 




あとがきを見てくれてる人にお詫び申し上げます。

このたびは今年に入ってから今日まで更新
出来たらなくてすいません。これからは
もっと早く投稿出来ればなと考えております。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

では、また次回


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。