あべこべ、ハーレムは突然に   作:ゆないと☆どらごん

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いやーお待たせして申し訳ありません
久しぶりですゆないと☆どらごんです。
モチベがあがらず作成意欲がわかないですが
今回も失踪せずにあげれてよかったです


13話

皆さんこんにちは毎度お馴染み蓮斗です。

 

今自分はレミリアさんに

蹴飛ばされたかと思うと部屋の中に幼女がいた

まぁいい。それは重要なことじゃない。

 

なぜこの子がいる部屋に入れたのか。

その事で頭が埋め尽くされる。

すると幼女が近づいてきて、

 

「お兄さんはだれ?」と聞いてきた。

俺は「蓮斗っていうんだ。君は?」と聞いてみた。

「私?私はフランっていうの貴方が新しいおもちゃ?」

 

というと、いきなり弾幕を撃ってきた。

「アハ、アハハハハハ、早く避けないと死んじゃうよ

お兄さんはどれだけ持つかなぁ~?」

 

 

ドカーン!!という凄まじい爆発音ともに、煙が晴れたと思うと

そこにはかすり傷程度の傷しかない蓮斗がいた。

フランはそのことに驚いた。

 

フランは蓮斗に近づくと「ねぇねぇ今のどうやって

かわしたの?」と純真な目で蓮斗のことを

見下ろした。

 

蓮斗はあれだけの弾幕をくらって自分が

この程度の傷ですんでいることに驚いた。

するとフランが「あなた、私の弾幕も壊れない

 

なんて凄いならもっと遊びましょ」といった。

蓮斗はこれから続く弾幕を恐れて、フランに

「フランちゃん弾幕もいいけどもっと違う

 

遊びをしないかい」といい蓮斗はその場に

座ると膝を叩いてここに座るようにいった。

フランは「じゃあ何するの?」と聞くと

 

 

それからはあや取りやしりとり、折り紙や

蓮斗がいた外の話をしたりした。

それからすこししてフランの部屋から

 

物音がしなくなったのを気にレミリアたちは

蓮斗の事が心配になってきたこの紅魔館に

来てくれた唯一の男性なのだもし何かあれば

 

そして、レミリアは咲夜と一緒にフランの部屋に

入った。そこで蓮斗の膝上に丸くなったフランが

寝ていることに気がつきとても驚いた。

 

 

すると蓮斗は「レミリアさん、今度フランちゃんと

しっかりお話した方がいいですよ。」といいながら

フランをベッドの方へ抱えて行き年ベッドに寝かせた。

 

蓮斗たちは地下から図書館に移動すると図書館で

待っていた、パチュリーたちも含めて何があったのか

を聞きやはり蓮斗は何かしらの能力を持っている

 

という結論になった。そしてフランちゃんが

姉であるレミリアに長い間ずっと構って貰えていない

ことにとても悲しそうな声で話してくれたという

 

レミリアは「そうよねずっと構ってあげられなかった

分フランが起きたらこれまで出来てなかったこと

いっぱいフランにしてあげなきゃね」といった。

 

すると紅魔館のエントランスの方でレミリア

いるかーという魔理沙の声が聞こえた。

 

とぅーびーこんてにゅー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




あとがきをよんで頂きありがとございます。
皆さんがもっと楽しめるようにこれからも
頑張っていきたいのでどうぞよろしくお願いします。

それでは次回

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