失踪はしないよう頑張っていきたいので
これからもよろしくお願いします。
なかなかネタを考えて文字にするまでに時間が
掛かり過ぎてしまい申し訳ありません。
その分皆さん楽しんで頂くと幸いです。
紅魔館は、今とても騒がしくやつになっている
なぜかというと蓮斗の取り合いが起きているからだ
「蓮斗は私たちが紫から任されているのよ!」
レミリアはそれに「あら、魔理沙が神社に行かなかったら蓮斗がいなくなっていたなんてこと知らなかった
じゃない」とレミリアがいうと、
「そっそれはそうだけど」と狼狽えた。
それを見ていた蓮斗は「まあまあ、落ち着いて
二人とも」となだめるために間に入った。
レミリアは「蓮斗がそういうならいいわよ」と
食い下がった、そして一段落ついてレミリアが
霊夢に「そういえば、蓮斗にもなにか能力が
あるみたいなのよ」と切り出すと、霊夢が
驚いたような顔をした。
そして、霊夢が能力を調べた所判明したのが
もともと、頑丈な体であったことが要因かわ
わからないが蓮斗の能力は『致命傷を軽減する程度の能力』といった能力があることがわかった。
それを終えてレミリアたちは納得がいった。
魔理沙の箒から落ちても無事だったり
フランの攻撃を受けて無事なのもこの能力が
働いていたお陰なのだということだ。
そこに蓮斗の扱いをどうするかという話し合いを
している所に地下から上がってきたフランが
「お姉さまたちだけ、楽しそうなことしてずるい」
と言いながらフランが起き上がった。フランは
上を見上げ蓮斗を確認すると体制を変えて膝の上に
座り、手を自分の前に交差させるように掴んだ。
すると、周りの霊夢たちは「な!?」とフランの
の大胆な行動に驚愕していた。
そして、レミリアはフランにも蓮斗をしばらく
紅魔館で過ごさせるか明日にもすぐに博麗神社に
帰るかという話をしていたことを言うと
「やだ、まだお兄様といる。」というと
周りはきょとんとした、そして
その驚きから復活したレミリアが「フ、フランあなた
今蓮斗のことなんて呼んだ?」といった。
「んー?お兄様だよ。私の能力でも壊れないし、
とても優しくしてくれたから、私が
お兄様って呼んじゃだめかな?」と
膝の上から蓮斗に見上げるように上目遣いで
蓮斗に、問いかけた。すると蓮斗は
「僕みたいに、頼りないやつが兄貴でもいいなら
そう呼んでくれてもいいよ。」と返事をした。
するとフランは「やったーお兄様は優しいね」と
話していた。
それを見ていた霊夢たちはこの幻想郷では
醜いとされていることの価値観の定着と
それを知らない子供のような無邪気なフランを
みてそして蓮斗と接触出来ているのを
羨ましく見つめているのだった。
とぅーびーこんてにゅー
話が全く進まない、誰か自分に文才をください
これからもさらに色々なキャラを出さなければ
ならないのでまた期間がとてもあいてしまうかも
ですが気長に待って頂けると幸いです。
ではまた次回。