初めに短編から連載する事に切り替えまして、
連載する事に切り替えたためサブタイトルを
1話に変更しました。
それとお気に入りが10件以上きてたので
びっくりしました。ありがとうございます。
これからもたのしんでいただけると幸いです。
ルーミア達とお菓子を食べながら、あれから一時間ほど
経過し、今はこの幻想郷がどのような所なのか、
という説明を受けたところだ。へぇーつまりは、
チルノやルーミアみたいな妖精や妖怪が一杯いる土地
だということか。と考えてるとルーミアが「蓮斗は、
これからどうするの?」と聞いてきた。自分は、
「とりあえず、帰れる手段があるなら帰りたいな」
と、いうとチルノが「だったら、霊夢の所だなと、
言った、こんどは知らない奴の名前が出てきたなと
思い、聞いてみることにした、「その、霊夢という人が
いる所にいけば帰れるのか?」と聞くと大ちゃんが、
そうですよと答えてくれた。ということはまず、
その霊夢とかいう人の所に行かなければならない
わけか、と思っていると、チルノが「お菓子くれたから
霊夢の所まで連れてってやるぞー」と、言った、
「ありがとうチルノ」とお礼を言うとチルノは
照れくさそうに「あたいは、さいきょーだからな」と、
胸を張って言った。すると大ちゃんとルーミアが、
「チルノちゃんだけだと心配ですから、私も着いていきます」と、言った、ルーミアは、「蓮斗はお菓子をくれたいい人なのだー、だから霊夢の所まで守ってあげるのだー」ととても可愛らしい声で言った。
と談笑しながら歩いていた、すると、チルノと大ちゃんが、少し先に行ってじゃれていた、それをふと、
「微笑ましいなぁー」と口に出ていた。
するとルーミアが「微笑ましいってなんなのだー?」と
聞いてきた、俺は「小さい子ども達が遊んでるの見てとても可愛らしいなぁ」と思うことだと言った。すると
ルーミアが「私達のこと本当に可愛らしいとか思ってんの?」と強い口調で聞いてきた。俺は、「あぁ、とても
可愛らしいよ」と、ルーミアの頭を撫でた。
するとそれを見ていたチルノが「良いなぁ、あたいも、
撫でてーと」近寄ってきた。俺は「はい、はい撫でてやるから暴れるな」と、言ってチルノの頭を撫でた。
チルノは少し嬉しそうに「えへへ」と、笑みを浮かべた
すると大ちゃんが少し恥ずかそうに「自分も撫でて貰えませんか」と、寄ってきた。俺はいいよと、頭を優しく撫でてあげた。するとルーミアが「蓮斗、私の頭にあるリボンちょっと取っ手みて」と、言ったからリボンを、
ほどくと目の前に長身で黒髪のとても綺麗な女性が、
立っていた。自分でも解らなかったが口が勝手に、
「美しい」と、口に出していた。すると知らない、
女性のほうを見ると、顔がリンゴ見たいに真っ赤だった
自分は首を振り、「えー、とどなたでしょうか?」と
質問した、すると女性は「さっきまで、そこで一緒に喋ってたじゃない」と言った。自分はもしかしてと、思い
「まさか、ルーミア?」と聞くとそうよと、素っ気なく答えた、するとルーミアが恥ずかしそうに、「素直に、今の私を見てどう思った?」と聞いてきた、自分は、
「とても、綺麗だよ」と答えた。ルーミアになんで、
そんな事を聞いたのかを尋ねると、子どもの状態だと、
人里では、普通なんだけど、この姿だととても不細工に
見えるらしいなので自分がどのように見えていたら気になったらしい、そこで驚きなのが、この幻想郷は美醜の価値観が外の世界つまり蓮斗が元いた世界とは全くの逆
つまり美醜逆転しているのだ。そうなんだ、だから
ルーミアは自分がどのように見えるかと聞いてきたのだ
するとルーミアは満足したらしく、リボンをくくってと言ってきた。リボンを括りおえ、4人で歩いていると
大きな階段が見えてきた。大ちゃんがここを上がれば
霊夢さんに会えますよと、そして、ルーミア達と別れた
チルノが「蓮斗ーまた遊ぼうと」と手を振っていた。
大ちゃんは「お菓子ありがとうございました。」と頭を下げていた。最期にルーミアが「なにか困りごとがあったら何時でも呼ぶのかー」と言って飛んでいった。
ルーミア達と別れ石段を登りおえ鳥居をくぐると神社があった、お賽銭箱があったので100円を投げ入れた。
ちゃりん、ちゃりんと音がなり、すると奥から、
中学生くらいの可愛らしい巫女服の女の子が出てきた。
次回につづく
やっとテストが終わり、
小説を書ける時間が取れました。
読んでいただいてありがとうございます。
同じ事を何回も書いていたり、
読みづらければ教えてください。
改善してみます。
次は、もう少し先になるかもですが待っていただければ幸いです。