あべこべ、ハーレムは突然に   作:ゆないと☆どらごん

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どうもゆないと☆どらごんです。

夏休みそろそろ終わりで制作意欲がわかなくて遅れてしまいすみません
それではどうぞ


6話

蓮斗side

 

昨日、霊夢ちゃんたちの話を聞いてこの博麗神社に

居候させて貰うことになってから1日がたった。

 

目を覚まして、襖を開けると丁度霊夢ちゃんが巫女服で

境内を掃除していた。すると霊夢ちゃんがこちらに

気づいて、「蓮斗さん起きたのね、そろそろ朝食に

しましょうか。」とホウキを肩に担ぎながら声をかけてきた。

 

蓮斗が起きる少し前

 

霊夢side

昨日、蓮斗さんを幻想郷にいる間はこの神社に居候

させることになったのだったが。

霊夢は今まで男性と一つ屋根の下ということは、

経験がなく、とても緊張していた。

 

私はいつもより早く目が覚め、することも思い付かないまま境内で掃除していた。すると蓮斗さんが起きてきた

 

私は蓮斗さんが太陽の光に照らされてとてもかっこよく見えてしまった。私は蓮斗さんに悟られないように、

冷静を装って声をかけた。

 

朝食は、霊夢ちゃん特製の和食だった(ここにとても

美味しかった)朝食の片付けを済ませた

数分後、霊夢ちゃんと僕で色々な役割分担を決めた。

 

蓮斗side

霊夢ちゃんは片付けと役割分担を決めると、日課で

あるという水浴びをしてくるといって、部屋を出て

いってしまった。しばらく縁側でゆっくりすると

しようかと思ったその時、空から物凄い勢いで飛んで来るものが見えた。

 

???side

私は今日久しぶりに親友が住んでいる神社に向かって

箒にのって空を飛んでいる所だ。そして、道中何人かの知り合いに会ったが、その中でも面白い話が聞けたので

親友に話してやろうと思い勢いを上げた。

 

霊夢side

蓮斗さんとの朝食を終えて神社の裏にある滝で清める

ために行衣に着替えて滝に向かった。そして、

滝に入ってから数分後突如神社の方から何かが落下してきたように凄い轟音がなった。私は境内に腰かけていた

 

蓮斗さんが心配になり、行衣を能力使い乾かして

急いだ、「蓮斗さん、大丈夫ですですか!?」と

呼び掛けた。

 

 

蓮斗side

勢いよく飛んで来たものが境内に降りたすると凄い

土煙が立ち込めてほとんどなにも見えなくなった。

すると、霊夢ちゃんのとても焦っている声が聞こえた。

 

自分からは無事だということを、伝えていると

土煙が収まるとその中心に一人の女の子が箒を片手に

立っていた。

 

???side

境内に勢いよく降り立つと凄い轟音と土煙が立ってしまった。すると親友である霊夢が、自分以外のやつの

名前を読んでいてびっくりした。自分以外にこの神社に

いる奴がいるのに驚いていた。

 

そして、私は土煙が収まると目の前に今まで会ったことも無いくらいのイケメンが立っていた。それを見て

私は余りのかっこよさに気絶してしまった。

 

 

 

 

とぅーびーこんてにゅうー

 

 

 

 

 




まいど、まいどすいません自分から決めた日なかなか
書けなくて遅れてしまってでも楽しんで頂ければと
思います。

それではまた次回

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